本人はそんなつもりがなくても、無愛想な人や人見知りでうまく会話が返せない人だったりすると、
「第一印象が最悪だった」
「嫌いなタイプだった」
などと言って第一印象が悪い男性を避けがちですが、あることをきっかけに、印象が変わってカップルに！という例が結構あることをご存知でしょうか。
「無愛想なのに、ある時みせてくれた笑顔がすごく爽やかでかっこよかった」
「怖い印象だったけど、話してみたら穏やかで優しい人だった」
「あまり話してくれないので、いい印象がなかったが、けがをした時一番心配してくれた」
等々‥
そんな第一印象を掻き消してしまうほどの意外性！そのギャップが思いもよらない恋愛感情を生み出すのです。
＜あれ？話してみるといい感じ…？＞
●「社交的ではないし、あまり話さないので変な人だと思いました。でも、仲良くなったらとても面白く、優しい人だと思った」（27歳）
●「見た目がチャラかったけど、実はすごく真面目で誠実だった」（32歳）
●「顔が全然イケメンではなかったし、ヘラヘラしていて頼りがいがないと思った。でも、じっくりいろいろな話をしたらとても気が合うし、よく私の話を聞いてくれるので、気持ちが落ち着くなぁと思ったから」（29歳）
【引用】 第一印象が悪い男性と付き合ったことある？ – R25
ギャップは恋のスパイス
「私の彼は私に対しての第一印象はマイナスでした。「煩いし、何なんだ」と言う感じだったらしいです。印象が変わったのは2人で話したときらしいです。「きちんとした意見を持ってて、ちゃんと話せる人」と思ったらしいです」（wcutewさん）
飲み会で器用に振る舞えない＝不器用
冗談のつもりで言ったことが彼には通じず、真っ正面から真顔で反論されてしまった。
「普通の男なら笑って適当にやり過ごすはずなのに、空気読めないしめんどくさ…」という印象でした。
でもつきあってみて思うのは、その空気の読めなさというのが「誠実さ」の裏返しだったということ。モテるために適当に受け流しておけばいい冗談を、きっちり意見をもって反論しているのです。
そんな不器用で誰からもモテるわけじゃない人のほうが、浮気の心配も減るのではないでしょうか。
【引用】 「第一印象が悪い男性」が、自分史上最高の彼氏になった理由 – Glitty
外見は地味でも実はスポーツが得意など、いい意味でのギャップを見せつけた
「ナヨナヨした人だと思ってたから、男らしさに驚いた」（１０代女性）など、穏やかで自己主張をしないタイプの男性は、その魅力に気づかれていないケースも多いようです。スポーツなど得意分野で実力をアピールすれば、女性の見る目が変わる可能性は高そうです。
【引用】 第一印象は「恋愛対象外」だった男性が、好きな女性と付き合えたきっかけ９パターン – スゴレン
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