カップルが会う回数は、学生で週に2~3回、社会人で1~2週間に1回程度だと言われています。
「え、少ない!」と感じた人は要注意。
もしかしたら、追いかける女子になっているかもしれません。
男性は追われるよりも追うことに魅力を感じる生き物。
「会いにきてくれた」よりも「会いたい」気持ちが強い愛情に変わるのです。
今回は、彼に「会いたい」と思わせるテクニックを5つ紹介します。
会いたい気持ちをしつこく押し付けない
男性は基本的に、自分の時間を大切にしたがる傾向があり、他人からしつこくされることを嫌う人がほとんどです。
たとえ自分の彼女であっても、しつこくされたり、1日に何度も連絡があったりすると、途端に嫌気がさしてしまうのが男性です。
そのため、男性側から「会いたい」と思ってもらうためには、あまりしつこくしないことが大切です。
特に、メールやLINE・電話などは要注意です。
彼氏とコンタクトを取りたいあまり、しつこく連絡を試みようとする女性も少なくありませんが、これは逆効果です。
大人同士の交際であれば、連絡は、用事がある時以外は、数日に1回くらいでも十分です。
このくらいの適度な頻度であれば、少し感覚が空いた時、彼氏側から「会いたい」と思うようになります。
会わない時のメールを控える
彼に会っているときは、とびきりかわいく、やさしく、明るく楽しい彼女。だけど、普段はどうしているのかわからない。「あの会ったときは甘えん坊の彼女が、俺と一緒じゃない間は何をしているんだろう?」って、彼が心配になったらむしろしめたもの。この、「会ったときだけに集中」「会わない、会えない間、意味のないメールなどはやめてみる」というやり方だと、自分の時間もゆったりとれるし、会ったときのために前向きな努力ができて、たまに送るメールにも工夫を凝らせるようになります。
忙しさを責めない
「仕事、仕事ばっかりでなかなか会えないじゃん!」とせっかく会えたのに喧嘩してしまってはもったいないです。
自分のわがままは、彼がつかれているときには、とりあえずぐっと我慢をしましょう
彼が仕事で疲れているときに、上手に彼を癒す事ができると、彼はあなたといると心地よいと感じ、彼にとって、いつも一緒にいたいと感じる女の子になれます。
自分の話ばかりをせずに会話のキャッチボールを
人の話を聞く事は話す事よりも大切なことです。だから、神様は我々に口は一つ、耳は二つお与えになったのだ、との言葉もあるくらいです。しかし、人は話すほうが好きなのも事実。これは相手の事を理解するよりも、自分の事を理解してほしい欲求の方が強いからです。特に女性は「聞く」より「話す」を重視しがちです。しかし、これでは彼氏に会いたいと思わせる事はできません。
自分の話ばかりする彼女に会いたいと思いますか?普通、思いませんね。彼氏と一緒にいる時は、一方通行にならないように注意して会話すると良いでしょう。
彼を癒せる女性になる
仕事で忙しい彼は身体的にも精神的にも疲れています。仕事の合間に欲しくなるのは癒しです。顔を見ればホッとする、横にいてくれればぐっすり眠れる、元気になれる、そう思える彼女なら、どんなに忙しくても会いたくなりますね。
疲れている彼の癒しになれる女性。そんな女性を目指しましょう。