男と女はそもそも脳のつくりも考え方も違う生き物。
でも、恋人同士だから、最大限お互いの意見を尊重し、お互いの気持ちを分かち合って生きていきたいものですよね。
しかーし!「女ならではのアレコレ」で、彼をイライラさせてしまったり落ち込ませてしまっていることもあります。
「あ~、あるある!」と思えること間違いナシの5項目、ぜひチェックしてみてください。
あなたの彼もイラッとしてるかも?でも、これをおさえておけば今よりも彼を怒らせる回数がグッと減るかもしれませんよ。
雰囲気で悟ってもらおうとして、怒っている理由を伝えず無視をきめこむ女子がやってしまいがちな、あの態度。実際のところ、この方法で解決したことってあまりないはず。
この態度は彼をもっと苛立たせ、あまりにもひどいようならば別れも考えられてしまうことにもなりかねないので、怒っている理由は直接、もしくは手紙などで伝えるようにしましょう。
「男性は女性に子ども扱いされるとカチンとくるケースが多いものです。親しみを込めたつもりで“ちゃん”付けで呼んだり“カワイイ”なんて言ったりしていませんか? 表面的には照れ笑いを見せていても、内心はどうかわかりません。」
後から考えて「やっぱりこっちが良かった」と思い、それを口に出してしまう女性は結構います。女性にとっては、何気なく言っているだけの場合が多いと思いますが、男性からするとその一言は、不満や文句でしかありません。1度決めたことなのに文句を言う行為は、男性にとっては理解できないのです。
女性は「過去の喧嘩」を何回でも蒸し返します。
それは「過去の喧嘩が今回の喧嘩に続いている」という感覚を強くもっているからです。
一方の男性は「過去に終わったものは終わったもの」と思っています。
なので、過去の喧嘩を蒸し返されると「どうして終わったことを蒸し返すの?」「今回の喧嘩について話し合わないと意味がない」とイライラします。
好きな人の前ではカッコいいところ見せたいし、 「俺が出すよ!」…と言っている彼も、結構「今日は財布がサミシイ…」 という時もあるはず。
最初は遠慮していた彼女も、いつの間にかお礼すらも言わなくなる…
こんな悲しいすれ違いが不満のタネになっていきます。