スプーンを逆さにしても落ちない!そしてお味が濃厚で美味しい!と評判の「濃密ギリシャヨーグルト パルテノ」(森永乳業)
今人気のギリシャヨーグルト(またの名をグリークヨーグルト)をご存知ですか?
ヨーグルトは昔からダイエットや花粉症などに効くと言われていて、何かと人気者になっていますが、ギリシャヨーグルトはまた一味違った人気を博しているようです♡
ヨーグルトって商品によって中にいる菌の種類が違うとか、効果が違うとか、もうその他もろもろ違うとか言われているけれど、ギリシャヨーグルトもその程度の違いじゃないの?と思ったら大間違い!(たぶん)
今までスプーンですくって、逆さまにしても落ちないヨーグルトなんてありましたか?
今回は新しいヨーグルト、ギリシャヨーグルトについてまとめてみました♪
スプーンから落ちない不思議の理由やギリシャヨーグルが他のヨーグルトと違うところなどをチェックです!
● ギリシャヨーグルトが人気 ●
ギリシャヨーグルトは、水切り製法によって乳清(ホエー)などの水分を取り除いた、ギリシャの伝統的なヨーグルトで、クリーミーで濃厚な味わいが特徴だ。
(中略)
米国では、2010年の時点でギリシャヨーグルトのシェアは19%であったが、2013年には約45%にまで急成長。前述の通り、高タンパクでありながらカロリーが低いため、雑誌で健康に優れた効果のある「世界の5大健康食品」に選定され、美容や健康のために愛用する人が急増した。
● ギリシャヨーグルトについて ●
ギリシャヨーグルトの特徴と言えば、独特の「水切り製法」による、クリーミーで濃厚な味わいと、 タンパク質の含有率の高さがあげられる。特にタンパク質については、一般的なヨーグルトに比べ、同量であれば2倍以上という含有率の高さを誇る。
必須アミノ酸をバランスよく含んだヨーグルトのタンパク質は、消化吸収に優れ、免疫力の維持や 肥満予防、むくみ予防などに効果があるとされる。また、ダイエットにおいても、エクササイズとセットで摂取することで、筋肉量の低下を補い、基礎代謝アップの効果が期待できる。
そのような良質のたんぱく質を、通常タイプに比べ多く含んだギリシャヨーグルトは、特に健康面において、その栄養価が高く評価されている。
● ギリシャの伝統的な作り方・水切り製法とは? ●
ギリシャヨーグルトの最も伝統的な製法は、ヨーグルトを「musli=モスリン」と呼ばれる綿(ガーゼのようなもの)で濾過する「水切り製法」です。濾過することで、ヨーグルトに含まれる余計な水分や乳清(ホエー)が除去され、ギリシャヨーグルトの特徴である濃厚さが生まれます。
● 料理に使うのもオススメ ●
グリークヨーグルトはおやつ代わりに食べてもかなりおなかを満たしてくれ、満足感があります。でもそれだけでなく、シリアルやフルーツにかけてみたり、サラダドレッシングにしてみたりと色々な使い道があるのです。
更には、通常のヨーグルトよりも熱に強く、凝固しにくい性質を持っているため、火を通す料理にも最適です。パスタのソースに入れてみたり、ケーキやパイなどにいれたりと、色々と使えるので、料理の幅も広がります。
画像をクリックしてレシピをチェック☆
画像引用元:パルテノキッチン|森永乳業
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
画像引用元:フレンチトーストをギリシャヨーグルトで|cookpad
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
画像引用元:濃厚♡チーズケーキ|cookpad
ギリシャヨーグルトには通常の2倍ものたんぱく質が含まれているということで、健康食品としても注目を浴びているようですね。
たんぱく質…ああ、あれね、納豆とか牛乳とか…と曖昧にしか答えが出てこない皆さん!
簡単にたんぱく質の効果などもまとめてみました☆
たんぱく質は三大栄養素のひとつ!
かるーく知っておきましょう♪
● タンパク質の主な効果 ●
タンパク質の主な効果/効能/作用
・インフルエンザなどを予防する(体を守るリンパ球やマクロファージ、グロブリンを生成するため)
・貧血を予防する(ヘモグロビンの構成要素となるため)
・高血圧を防ぐ(ナトリウムを排出するため)
・脳血管障害を予防する(血管を丈夫にするため)
・肌にハリと潤いを与える(コラーゲンを生成するため)こうした他にも、丈夫な骨を作ったりと、身体のあらゆるものを構成しているのがタンパク質なのです。
引用元:タンパク質(プロテイン)の効果と効能、作用について | 美容・健康成分 / 効果・効能 / 総合案内サイトLIFE
● タンパク質の取り過ぎはNG ●
南カリフォルニア大学デービス校老年学部の研究チームは2014年3月、中年期に高タンパク質の食べ物を摂りすぎると、ガンや糖尿病によって早死にする危険性が高まる可能性があるという論文を発表している
タンパク質の過剰摂取はエネルギーを取り過ぎてしまうため、肥満を引き起こす可能性があります。
そのため、摂取量の目安として
厚生労働省はタンパク質の1日の摂取量を成人男性50g、成人女性40gとしています。また、妊婦さんなどによって必要とするタンパク質の量は変わります。
引用元:タンパク質(プロテイン)の効果と効能、作用について | 美容・健康成分 / 効果・効能 / 総合案内サイトLIFE