女性は実は男性と比べても恋愛依存症になりやすいのだそうです。
どうしても恋愛をしていないとダメ、彼氏がいないとダメ、別れたくないという欲求があるため、それがかえって束縛などにつながったりするケースもあると思います。
そうなってしまうと、当然男性の方は困った事態に陥りやすい傾向にあると思いますが、男性としてもそういう女性はちょっと敬遠したくなると思うので、そういう女性はどういう特徴があるのか？事前に見極めておきましょう。
寂しがりや、孤独を嫌う
これはどうしても誰かがそばにいてくれないと気持ちの落ち着きが持てないような女性です。１人の方が好きという人もいる中で、誰かと一緒にいないと常に不安でしょうがない。会うだけじゃなくて、連絡とかも頻繁にとれないと気がすまないという人もいるかと思います。束縛してしまうという言い方が１番かな？と思いますが、それが行き過ぎると、男性にとってはちょっと困ってしまうこともあると思います。
幼少時代の影響が残っている
これは自分が子供だったときに両親からの愛情をイマイチ受けきれていない場合に、人とのかかわりや人と接することを過剰に求めてしまう。親から受けられなかった愛情を別の誰かに求めてしまう。そういう行動の現われともいえると思います。愛情を特に欲しているという意味では、まさに恋愛依存症になってしまいやすいタイプですね。これは本人には自覚はなく、無意識のうちに行動してしまうことが多いようです。
プライドが高い、自分に自信がない
これはプライドが高いというのは、常に彼氏がいないと満足できない。恋人がいない自分を哀れに思われたくないという気持ちが先行し、常に恋人がいないと精神的に安定しない、不安でしょうがないという状態です。だからこそ恋人を常にキープしておくということと嫌われないように振舞ったりしますが、それがかえって逆効果になることもあるので注意が必要です。
過去に振られた、捨てられた経験がトラウマになっている
これは過去にトラウマになるほどの振られ方や失恋をした場合に、それがきっかけで振られたくない、もう捨てられたくないという思いが強くなってしまい、過度に恋人と離れたくないという気持ちが先行してしまうのです。トラウマが消え去るまでは、恋愛依存症からは脱却できないかもしれません。
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