4月からなんか電車が混むなぁと思ったら、新入社員の人たちが出勤し始めてたんですね。
新しく社会人となった皆さん、いかがですか?
まだ右も左もわからない!といった感じでしょうか。
今回は新入社員のときに気をつけた方がいい7つのことをまとめてみました!
いろいろと失敗が多い入社1年目。
失敗自体はいいけれど、たまぁに「それで大丈夫か!?」と心配されることもあるようです。
学生気分とオサラバするためにも、何を気をつけた方がいいか?チェックしてみましょう☆
● あいさつは必ずする ●
8割もの人が新入社員に対しイライラし、内容は“挨拶が出来ない”ことがダントツなのだ。挨拶っていったって上の人間は「何か面白いことを言え」とか「ウケる挨拶をしろ」とか「オチをつけろ」などと無理難題なことは言っていない。初歩的な問題なのである。
「おはようございます」
「お先に失礼します」
の基本の挨拶なのにもかかわらず、それができない。
● 敬語の使い方 ●
・「タメ口は最悪」(38歳男性/不動産/営業職)
・「間違った敬語を使っているのを見ると、社外の人にあわせるとき不安になる」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「お客さんに対して敬語を使えていないから」(29歳男性/医療・福祉/専門職)
・「立場が色々な人と接するから」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『~っす』は敬語ではないから」(28歳男性/自動車関連/技術職)
・「返事で『はい』じゃなく『うん』が出てくると、イラっとしてしまう……基本中の基本」(41歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
● 携帯はマナーモードに ●
「朝礼でアラームが鳴ってしまった」(30歳・男性)という失敗も多い。「業務中はマナーモードにしなければ」と思っていても、新人時代は様々なことに気を使ってしまうからか、単純なミスほどかえって起こしてしまうということだろうか。
引用元:新入社員時代のスマホ失敗談
● きちんと謝罪する ●
「注意をされたときの受け答え(怒られ方)」。これについては、「きちんと謝れない人が増えてきた気がします。上司に怒られても言い訳したり、ごめんなさいの一言が言えなくて反省しているのか分からない」という厳しい声が……。
● 「ほう・れん・そう」を怠らない ●
仕事はひとりではなくチームで進めるもの。どんな些細なことでも同僚・先輩・上司と情報を共有することはとても重要です。「忙しそうで声をかけづらい」なんて不安がらずに、どんどん報告、連絡、相談をしましょう!
● 失敗を許容する気持ちを持つ ●
「新入社員のうちは、まじめな人ほど『完璧』を求めがち。ですが、新しい環境でのチャレンジには、失敗が付き物です。それに気付かず完璧主義に固執してしまうのは、自分を追い詰める行為。『失敗を許容する』気持ちを持ち、『失敗したからこそ学べることがあり、成長できる』、と前向きに考えること。失敗しても落ち込みすぎず、改善点を見つけて淡々とそこに取り組めばよいと思います」
● 始業時間には席にいること ●
時間厳守は社会人としての最低限のルール。始業時間に席にいるのはもちろんのこと、余裕を持って少し早めに着いておくと、いろいろなことに気を付けて仕事がやりやすくなりますよね。