好きな人と恋愛して結婚…というのが理想的な形ですね。
でも、その人…本当に結婚に向いている男性ですか?
好きなだけでは、結婚生活は続けていけません。
それでは、結婚に向いている男性の5つの特徴をご紹介していきますね。
結婚を考えている女性必見です。
いつも愛する相手には素晴らしい自分を見てもらいたい。それは男性でも女性でも持っている、とても純粋な想いです。
けれど、結婚を考えるような恋愛では、ただいいところだけではなく、長い人生の中で、相手の悪い面やできない部分とも付き合っていかなければなりません。そのため、お付き合いする段階では、まるで王子様のように振る舞ってくれていたのに、いざ結婚してみると「釣った魚にえさをやらない」とか、「全く家事を手伝ってくれなかった」ということもあります。
こうした場合は、お付き合いする段階から、相手の弱い部分やできない部分をあえて見極めたり、話し合ってみるようにしましょう。
お互いに弱さや、できないところを見せ合えてこそ、人生を協力しながら生きていけるもの。
弱さも含めてお互いを受け容れ合えたときこそ、本当の絆ができるのです。
人は誰しも欲求を持っています。もちろん、「○○が食べたい」「今はこんなことがしたいな」というような健全な欲求ならいいのですが、この欲求が自分の都合でエスカレートしてしまうようだとやっかいな問題に変わっていきます。
例えば、仕事をさぼってゲームで遊んでしまったり、パートナーのデートよりも自分がしたい趣味を優先したり……。女性側から見て、許容できる範囲ならかまいません。
しかし、許容できないことだけど我慢をしてしまう男性だと、一緒にいても楽しくない、いつもないがしろにされている、といった気持ちを感じたり、
「どうしてやってくれないの?」というフラストレーションが溜まることが多くなります。
学歴がどうか、ということよりも知的趣味に対してお金と時間を使うことを無駄と思うか、楽しいと思うかの感覚の違いは重要です。
将来、子供の教育に対しての考え方にも通じてくるのでよく観察しましょう。
どちらかといえば苦手分野が多く、私生活で困ることも多い男性というのは「こんなときに奥さんがいたらなあ」とか「一人だと辛いけれどパートナーがいれば頑張れるのにな」などと思う機会も多いので必然的に結婚を望むようになります。
そういった男性は女性の手料理や細やかな気遣いにいたく感激するので恋愛に発展する可能性も高いですし、他にも寂しがりやな男性なども結婚向きと言えるでしょう。
「お金に細かい」とか「支払いに対して神経質」などというとどうしても悪いイメージが付きまとってしまいますが本来お金というのは大事なものでありそれに対して几帳面な考えを持っているのは褒められるべき性質でしょう。
もしも安定した堅実な結婚生活を送りたいと望んでいるのであればそういった男性はまさに理想的といえます。
一見誠実そうに見えてもパチンコや競馬などギャンブルにハマってしまうお金に対して奔放な男性もいるのでその見極めは大切ですよ。