女子力UP!夜の美習慣

女子力UP!夜の美習慣

夜のお家時間、どのように利用していますか?

1日の疲れを癒してくれるのは、毎日の睡眠時間。

その眠りの時間を有効に利用して、女子力をUPさせましょう!

midashi TVやネット、ケータイの時間を減らす

ee90bf847b021788195b691d73ca0889_s家に帰宅してすぐにテレビをつけるのはNG。何も考えずとも受動的に見続けてしまうテレビは「時間泥棒」でしかありません。どうしても見たいドラマや番組だけ時間を決めて見るように心がけましょう。
また、ついついスマホやパソコンでだらだらとネットサーフィンをしがちですが、情報の海に飲み込まれるネットワールドには終わりがありません。ネットは「移動時間だけ」「朝起きたときにだけ」などと決めて、ムダな時間を過ごさないようにしたいところ。

【引用】 夜の時間を変えればミラクルが起こる!? タイプ別ハッピーな夜時間の過ごし方

midashi 体調に合わせた入浴がカギ
IMG_4856.JPG
季節にもよりますが、冷え症、肩こり、むくみ、運動による疲れがある人は、37~39℃くらいのぬるめの温度のお湯に浸かりましょう。美肌を目指す女性にも、このお湯の温度が最適です。
浸かる時間は大体10分~30分程度を目安にしてください。半身浴をする場合は、同じ温度でいいので30分~40分くらいを目安にしましょう。全身浴は体が早く温まりますし、半身浴はダイエットに最適です。
なお、入浴剤を使用するのも良い方法です。例えば、炭酸ガスが入った入浴剤は血行をよくするので、肩こりや体の冷えや疲れに効果的です。一方、硫酸ナトリウムという成分が入った入浴剤には保温効果があるので、冷え症の改善に役立ちます。
また、ストレスに効果的なのは37~40℃です。浸かる時間は5分~10分以内が目安です。季節や体調に応じて、温度を調節するようにしましょう。
そして、朝起きて前日の疲れがとれていない、あるいは眠いと感じた場合は、41~42℃の熱いお湯に短い時間浸かりましょう。交感神経が刺激されるので、目が覚めて気分がすっきりします。
ただし、冬場は浴室の気温が下がっているので、お湯をためた後お風呂のフタをとるなどして、浴室を温めておきましょう。
冬になると熱すぎるお湯に長時間浸かる人がいますが、これは体に大きく負担をかけてしまうので、いいことが何もありません。無理のない範囲で、そして自分の体に最適なお湯の温度で、入浴を楽しんでくださいね。

【引用】 カラダとココロに効く!入浴がもたらす女子力UP効果

midashi 音楽を聴いてリラックスタイム

dvdwoissyonimirukiku実は、意外と知られていませんが、就寝前にクラシックを聴くと快眠が促されるということが分かっているのです。クラシック中でも、モーツァルトの曲にはかなりのヒーリング効果があるといわれています。実際にモーツァルトを聴くことによって様々な病気を治療する「モーツァルト音楽療法」というものも存在しているほど。
多くの心と体のリラックスCDを発売している(株)デラでは、やはり「ヒーリング・モーツァルト」が発売されており、さらに妊婦さん用に「マタニティー・モーツァルト」まで販売されています。

(中略)

ではなぜモーツァルトの曲がこれほどまでに癒しの効果があるのかというと、その謎は曲の「周波数」にあるといわれています。ちょっと難しいですが、彼が作曲した楽曲の多くは約3500Hz以上の高周波の音を豊富に含んでいるそうで、この高周波が大脳にかけての神経系を刺激してくれるそうなのです。そして、脳神経系やホルモン系、血液循環系に作用し、リラックス効果を促すといわれています。

【引用】 美肌女子は寝る前に●●を聴いている!キレイをつくる「魔法の音」って?