黒目に黒髪の日本人。だからこそ憧れちゃう、外国人のシャープな顔立ち。
ちょっと手を加えるだけで、日本顔もあっという間にハーフ顔になれますよ。
具体的なコツを掴んで、周りがびっくりするような外人テイストなメイク方法を身につけませんか?
ハーフ顔といえば、目と眉の近さが特徴の一つ。これが、日本人離れていがちなんですよね。眉の位置は動かせないですし、眉の描き方で距離を詰めましょう。眉頭~黒目の上くらいの位置を、自眉の少し下(3ミリほど)で描きます。
この時のコツは、眉尻から眉頭に向かって、シュ、シュ、と一本ずつ書き足していくイメージで描くこと。
眉毛も髪の色に合わせてチェンジしてあげて下さい。
眉毛専用の眉マスカラならメイクで落とすことも出来るので、日によって変える事が出来る便利なメイクアイテムです。
だまにならないように毛の流れに沿って塗ることで自然に見せる事が出来ます。
仕上げにアイブロウ専用トップコートをのせれば完成です。【引用】 ハーフ顔メイクのポイント6つ
ハーフメイクにカラコンを取り入れるだけで、イメージする旬顔にグンと近づくことができます。
ブラウン系のヘーゼルやイエローが入ったタイプが一番オーソドックスなハーフカラコンになります。グリーン系はヨーロッパ風、ブルー系はアメリカ風、グレー系はロシア風の雰囲気に近づきます。
眉毛の下とアイホールの間にある、へこんでいる部分と骨が出っ張っている部分にアイシャドウをオン。シェーディングに使うような肌色に近いブラウンカラー を用意し、肌にのせていきます。この時使うのは、チップではなく大きめのアイシャドウブラシが◎。一度塗りではなく、二~三度重ねるように塗っていきましょう。
唇に近い色のリップライナーで、やや実際の輪郭より大きめにラインを描き、唇全体に淡いピンクのグロスを塗る。
鼻筋がすっきりしていると、ハーフ顔に近づくことが出来ます。でも自分は鼻筋がすっきりしていない…と諦めてしまっていませんか?鼻筋が通った雰囲気にするための必須アイテムとして、ノーズシャドウというものがあるのです。
上手に活用することにより、鼻筋が自然に通っているように見えるのです。