恋人同士での喧嘩というものはよく起こり得るもので、
喧嘩と仲直りを繰り返して絆が深まることもあるので
決して悪いことではありません。
しかしついついヒートアップして言ってしまったひとことから
もう修復不可能な状態になってしまうこともあります。
そんな『彼氏と喧嘩中に絶対言ってはいけない言葉5つ』をみてみましょう!
女性が恋人と喧嘩をした時にやりがちなミスがあります。それは、本当に別れようと思っても居ないのに「別れよう」と口に出す行為です。
女性は、男性への最後の切り札が別れだと勘違いしている人が多く、こちらが別れると言い出せば相手が焦り「ごめん」と言ってくれるだろうと推測した上でこの言葉を言う事が多いですよね。
でも、この言葉って結構危ないんです。
恋人になれば何度も喧嘩はしてしまうものですが、喧嘩のたびに「別れる」と口に出していると、童話の狼少年ではありませんが、「またいつもの嘘の別れるだろ?」と男性側も別れると彼女に言われることに慣れていってしまうんですね。
そうなるともう最後の切り札が本当に必要な時に使えなくなってしまうんです。
また、軽はずみに別れようと口に出してしまったせいで、男性が本当に「わかった」といって別れを選択してしまうケースもあります。男性は、女性と違い一度決めたことをなかなかひっくり返しません。
そのため、男性が別れるといったら本当にお別れになってしまうことを覚悟しなければならないのです。ですから、貴方が本当に今の彼と別れる気がないのなら、別れるという言葉を軽はずみに口に出すと自分の首を絞めてしまう事になるのです。
【引用】 恋人との喧嘩で言ってはいけないNGワード4つ | 恋愛の悩みを抱える全ての人へおくるウェブマガジン 恋愛女子部 –
これも言ってしまいがちな言葉ですよね。今現在付き合っている彼を目の前にしてこの言葉を投げつけるのはいかがなものでしょう。
付き合わなければ良かったというだけではなく「やっぱり」という言葉がプラスされてしまうので悲しみや、傷つきようは倍になってしまいますよね。
この言葉の裏側には、「本当は貴方と付き合う気なんて無かったけど我慢して付き合ってあげたらこの通りのザマよ!まったくいい加減にして欲しいわ」という言葉が見え隠れしているような気がしませんか?
この言葉を言われた彼は、どう思うでしょう。先度と同じように自分が大好きな彼にこの言葉を言われた時の事を想像してみてください。きっとその場では許しても、何日も心にわだかまりが残ってしまいそうですね。
付き合っている事を否定するような言葉は、相手だけでなく、自分自身さえも傷つける言葉に代わります。この言葉は喧嘩の時言いそうになってもグッとこらえて飲み込みましょう。
【引用】 恋人との喧嘩で言ってはいけないNGワード4つ | 恋愛の悩みを抱える全ての人へおくるウェブマガジン 恋愛女子部 –
「これを言うと、男性の怒りはますます深いものになるそうです。本当のことを言われると、人はカッとなるということでしょうか。
きっと“なにをそんなに怒ってるの?”と言うより“私、なんか悪いことした?”くらいのかわいらしい言い方のほうがいいのかもしれません」
たしかにそのとおりですね。
【引用】 Menjoy! メンジョイ | 彼と喧嘩をする時「使っちゃいけないアウトな言葉」11個【3/3】 – Menjoy! メンジョイ
「これは女性も言われたらイヤですよね。でも感情的になるとつい外見に対する悪口を言ってしまいがちですよね。男女とも気をつけたいなと思います」
たとえば身長について、男性は女性に高めに修正申告していたりすることもあるので、外見のことは言わないほうがいいかもしれません。
また、イケメン=遊び人という感じでとらえて、「イケメンだから許されると思ってんの?」などと嫌みを言うのも、一種の逆差別になるでしょうね。
【引用】 Menjoy! メンジョイ | 彼と喧嘩をする時「使っちゃいけないアウトな言葉」11個【3/3】 – Menjoy! メンジョイ
「男性はなにかにつけ、比較されるとイヤになるか、そもそも比較していることに取り合わないみたいです。“元カレはそんなんじゃなかった”と言ったところで“ああそう”と感じるみたいですね」
オレにはオレのやり方があると思っているのが男性ということでしょうか。
【引用】 Menjoy! メンジョイ | 彼と喧嘩をする時「使っちゃいけないアウトな言葉」11個【1/3】 – Menjoy! メンジョイ