【猫好きにはたまらない(>_<)】猫のおばあ様のイイ話・・・

【猫好きにはたまらない(>_<)】猫のおばあ様のイイ話・・・

今日は猫のおばあ様のお話。

うちの老猫は、いくつかわからないがおそらくそこそこに高齢で、なおかつ高齢の割には元気だ。
一度体調を崩して「もうだめかも」となったが、奇跡的に持ち直してからは毛も艶こそないが、ふわふわだし、ご飯はしっかり食べるし、獣医さんもそこそこの体重の安定具合に驚いていらっしゃる。
子猫を連れてきてしまって、やきもちやらお迎えによるストレスも怖かったが、むしろ若い猫からパワーをもらって(?)負けじとご飯をがっついているし、子猫にパンチするし子猫の玩具も横取りするレベルで元気だ。
間を取り持つ2歳の黒猫とは猫炬燵を半分子にして一緒に座っている姿が見られる機会も増えた。実に喜ばしいことだ。
そんな老猫様。母にも特別扱いされていて、鼻の弱いこの子のために空気清浄器やらストーブ切って寒いときは一枚子犬用の服を着せられたりやらされている。

服を着るのはもう慣れたようで、邪魔そうなのかと言えば意外にもあたたかく快適そうにしている。
たまにボタンが外れて地面にひきづっているけれど。
最近はリボンがついたかわいいのやら、スポーツタイプのものやら、体に合うサイズのものがたまたま見つかればお買い上げされるらしい。
どうやらSやMでも細かく違うそうで、「ここがこうなってなきゃダメ。着れない」という、いわゆる普段よく観察しいてる人にしかわからないポイントがあるようだ。
私も一緒に暮らしているのだが、いまいちわからない。
母ならではの愛情の一部なのだろう。
ro2

猫が増えるからということで、猫炬燵も「とられては可哀想」と、1つから2つに増えた。
実際は一緒にのっていることが多いし、上に乗ったり中に入ったり出来るから1つでも十分なんだが、
まぁ猫も気まぐれにあっちはいったりこっちはいったりしている。
足腰も丈夫だし、何か特別なことをしているわけではないが、ほかの2匹もこれくらいからだ強い猫に育ってくれたらいいなぁと思っている。
やはり長生きには、ストレスを感じず、そして愛情もって接してもらうのが一番いいのかもしれない。
明日も健やかに暮らせますように。
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