さあ、今日は勝負のデートになりそうだ!
新しい下着でのぞもう!
そんな日には彼好みの下着を選びたいですよね。
男の人から見た、女性のNGな下着とはどんなものなんでしょう?
ブラとショーツがセットものでないものを着用している姿は、男性からしてみれば「ありえない」のひと言でばっさり斬られてしまうほど、かなりのドン引きポイント。どんなにそれぞれが色気があったとしても、セットでない時点で色気ゼロの完全アウトです。
しかし“上下バラバラを好きでやっているのではない”という女性のあるある理由としては、ショーツの消耗がどうしても激しくなることから、使用感のでにくいブラだけ残ってしまうという事情はあるでしょう。
そこでお薦めは、“1ブラ2ショーツ”という方法。最初から購入する際、ブラ1つに対し、ショーツは2つ購入しておきましょう。こうするだけで、消耗度合いがほぼ同じになるため、買い替えのタイミングが同時期になり、上下セットで着られないというお悩みが解消されますよ。
下着のなかでも、最も男性陣が嫌うカラー断トツなのが“ベージュ・モカ”です。女性には透けないので人気のカラーですが、男性からは「おばちゃんぽい」と印象は最悪の様子。
Tバックや総レースでも、ベージュ・モカというだけで「アウト!」という声も聞かれるので、これらの下着は、彼と会う予定がない日がおススメですよ。
ゴムが伸びたり、レースがほつれたりというショーツやブラそのものの消耗具合には敏感であっても、意外に盲点なのが洗濯表示のタグ。これがウエストや背中から“びよーん”と主張して、ボロッボロのタグが見えてしまったら、これもまた色気ゼロの完全アウト対象です。
小さい面積なのに、しっかり主張してくれて、女性の色気を限りなくゼロに近づけてしまう洗濯表示タグは、非常に厄介な存在。あらかじめハサミでカットしておくことがお薦めです。
少しでもスタイルよく見せたいがために、“脱いだら恐いロボコップ”状態の矯正下着は、男性が“ある意味脱いだら凄い”ネガティブ下着の代表。男性は女性の下着にロマンを持っていますから、そんなロマンをぶち壊す矯正下着は完全アウトです。
矯正下着に頼らず、運動やケアをしっかりして、元から磨き上げることで美しい身体を保つ努力をしたほうが賢明です。
男性は女性の下着に、洋服以上に夢やロマンを抱き、ゆえに甘さを求め、若々しい女性らしさを求めるものです。
素材でいうなら、ごわごわよりもやわらかく、面積でいうなら大きいよりも小さく、です。お尻をすっぽり包み込むショーツは老け度を増すため、ドン引き下着の対象となります。オバサンを感じさせる色なら、さらに恋心は即粉砕されてしまいますよ。