死んだ人の夢はなんで?その意味とは…

死んだおじいちゃんが、夢に出てきた。生前可愛がってくれたおじいちゃんだっただけに、夢の中ではしっかりとおじいちゃんの手を握り、実際夢の中ではおじいちゃんの手も握れた!

こんな夢、みたことありませんか?

個人的な話ですが、これは私が見た夢なんです。この夢の続きはといえば、おじいちゃんは、夢の中では死んだことになっていて、だから自分は慌てて家族におじいちゃんがきたことを知らせに行った。おじいちゃんはお化けだ、ということもわかっているのに怖くなく、さらにおじいちゃんは「勉強頑張りなさい」といって家族が来る前に消えてしまうのですが…。

こんな夢はどんな意味があるのでしょう?本当に亡くなった祖父が、何か伝えたくて出てきたのかもしれない、そう思って調べてみました。ここでは、死んだ人の夢の意味について調べてみました。

<死んだ人の夢は懐かしさ?>
なんでも一説によれば、多くの人の夢に死んだ人が出てくるのは、思い出を懐かしく思い出しているということ、その人との絆を断ち切ることができていないという意味もあるそうです。 悔いが残っていたりすると、出てきてしまうようですね。あまり仲良くなかった親族が出てきた場合は、やはりもうちょっと仲良くしておけばよかったなあという気持ちがどこかにあるのだとか。

<死んだ人の夢は警告?>
死んだ人の夢の中には、自分の人生をひり帰りなさい、問題を解決しなさいといった意味があるという説もあります。何か問題があって逃げていたり、自分のやっていることについてもう一度考えなさいという意味だそう。死んだ人が夢に出てきたら、まずは自分のやっていることに何か問題はないか、悔いはないか、考えてみるとよいでしょう!

<死んだ人が話す内容は当たる確率が高い?>
死んでしまった家族がなぜか家にいて、何かを伝えている。そんな場合は、亡くなった人が家族に何かを知らせに来たということも考えられるそうですよ!それが例えば「大地震」や「事故」の話などであれば、夢だし、と片付けずにちょっと警戒してみたいものです。

一緒に食事をとる夢であれば、自分が亡くなるかもしれないことを意味しているそうなので、要注意です。亡くなった方にものをあげる夢であれば、自分の生死がかかわる病気をする暗示なのだとか。楽しく話す夢などは、金運UPなど、その夢の状況についても変わってくるので、夢を見たら起きてすぐ、ノートに書き留めて置いてみるとよいかもしれません。