もしかして、コレって好きサイン！？
…と思ったら、全然違った！ということありませんか？
脈アリかもと思って告白して「あれ？勘違いさせちゃった？（笑）」なんて言われたくありませんよね。
今回は男性が見せる思わせぶりな態度をまとめてみました♪
「もしかして…」と思う前に、ちょっと待って！
本当に好きサインかどうか見極めましょう☆
● 運命の相手？ ●
知り合ったばかりの男性に、次のように言われたら「ムムっ、怪しい」と疑うべき。
「こんなに性格が合う人、今までいなかったなぁ」「趣味も、食べ物の好みもぴったり合いますね」など。
こんな、ちょっと特別感をにおわせる言葉を繰り返されると「もしかして、運命の相手と出会っちゃったかも？」と、真面目な女子は思ってしまうかもしれません。でも、こんなことばだけを信じてしまうのは勘違いのもと。後で、周囲の友人全員が、同じ男性から同じことばを囁かれていた、なんていう悲しい事実が発覚することも。
そもそも、深く知らない相手に「君は特別」というニュアンスの発言を繰り返すなんて怪しいのです。
● 暇つぶしメール ●
突然毎日のように決まった時間にメールが来るようになると「脈アリ？」と期待してしまうものです。ましてそれがどうしても必要な連絡事項ではなく、たあいのない用件であればなおさらです。一般的に男性はメールに関しては無精である、用件のみしか伝えてこないという固定観念がありますが、男性の中にもマメにメールをしてくる人はいます。メールのやり取りそのものを楽しみたいだけというのがその理由です。そんな男性がメールの相手に選ぶのは同性ではなく女性です。男性同士だとたわいのない内容のやり取りができないことを誰よりもよく知っているからです。つまりメールの相手をしてくれそうな相手なら誰でもいいという本音がここにあります。
● マメ男 ●
ただし、性格的にマメな男性は、誰に対してもマメ。合コンで知り合った男性からのメールが即レスであったり、メールのやり取りが頻繁でも、それだけで好意を判断するのは早いかも。
以前、電話も頻繁、メールは即レスな男性とお付き合いした時のことですが、やはり、彼は複数の女子を勘違いさせていました。付き合ってわかったことですが、他の女子を勘違いさせる男は面倒です。そのうち「勘違い」から浮気に発展する可能性が高い！早々にお別れした記憶があります…。
マメ男は安心感もくれますが、同時に不安も与えるということ…。自分だけにマメになってくれる男に育てるのが、ベストかもしれません。
● 真夜中の電話 ●
「眠れないんだよね」などと、男性から夜中に電話がかかってきたら、あなたの声を聞きたくて電話をしてきたのかと期待ちゃいますよね。深夜の時間を共有するという一体感から、「私って特別な存在なのかも」という勘違いにつながるのも当然です。
● 恋人だったら… ●
3位は「『●●さんが恋人だったらいいのに』といわれる」でした。実際にこの言葉を聞いて、「絶対に私のことが好きだ」と思い告白したらフラれた、というなんとも悲しいコメントが……。男性諸君、紛らわしい言葉は慎みましょう。
● からかってくる ●
「飲み会で私にだけやたらと絡んでくる。だから私も意識しちゃう」（24歳・アパレル）、「いじるのは男性の愛情表現なのでは？」（29歳・不動産）という意見が。女性の方も『男って子どもだから好きな子ほどいじめちゃうのよねぇ～』という小学生来の謎の刷り込みが抜け切っていない様子。
● わかったふりをする ●
あなたが困ったことを相談したり、悲しい出来事を体験したという話をしたらこの言葉。「他の男にはわからないだろうけど、俺にはわかるよ」という、特別感をアピールしています。そして実際わかっているかどうか、というと疑問。女性は自分の気持ちをわかってくれると、その相手に好意を抱きやすい生き物。この男性はその習性を知っているため、「俺にはわかる」が、決まり文句なのです。あとはひたすら「そうだね」「その通り」「あなたのいうことが正しいよ」とだけ、連呼。気持ちを理解しなくても、これらのフレーズを並べれば、落とせる自信ありなのです。本当にあなたの気持ちが知りたいと思えば、もっと状況を詳しく尋ねてきます。そうではなく、共感するだけなら怪しいかも。
● 細かい変化に気がつく ●
思わせぶり態度を取る男性は、髪型や服装、持ち物、アクセサリーなどといった、女性のちょっとした変化に気づき、指摘をしてきます。
女性は自分や周囲の人達の変化にとても敏感な面を持っています。
反対に、自分自身のちょっとした変化に敏感に反応してくる男性をみると、この男性は自分に興味がある＝好意を持っているのではないか？という印象をもちやすくなります。
とくに女性がこだわっている部分の変化に気づく男性がいた場合、その気持ちはいっそう高くなるのです。
引用元：思わせぶりな態度の男の特徴9つ
● 弱みを見せてくる ●
彼女の愚痴を言って同情してもらう。「ひどい彼女だね、私はそんなことしない」と同情してもらう。同情は恋に似ている感情ですから、あなたが恋心をつのらせてくれたらいいな～と考えています。
「私に打ち明けてくれたんだ」と秘密を共有して嬉しくなりますが、ホントにそんなひどい彼女なの？それはわかりませんよ。オーバーに言ってるだけかも。無理やり愚痴を作り出してるかも？「もしかしたら、彼女と別れて私と……」いやいや、愚痴を言いながらも付き合い続けたりします。
● 壁ドン・頭ポン ●
・頭ポンポンしたり、「かわいい」と言われたり、ご飯をおごってくれたりされたのに、何もなくてショックだったことがある。（アパレル・繊維／事務系専門職／4年目）
・会社の先輩から頭をポンポンされた。（団体・公益法人・官公庁／事務系専門職／10年目）
● 質問攻め ●
・「好きなタイプを聞いてくる。普通は好きな子に対してしか興味ない話題だと思うから」（26歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
・「『休日空いてる？』とか『予定ある？』とか聞かれたときかな」（33歳／小売店／販売職・サービス系）好きな男性のタイプや休日の予定など、プライベートなことを聞かれると自分に興味を持っているなと思ってしまいそう。好意を持っている男性からこんなことを聞かれたら「誘ってくれるのかも」と期待してしまいそうです。
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