沖縄のパワースポット 瞑想でパワーを感じたい「渡嘉敷島」

沖縄のパワースポット 瞑想でパワーを感じたい「渡嘉敷島」

沖縄の慶良間諸島が、世界遺産登録されたことで一気に有名になっていますが、その慶良間諸島にはいくつかの島があり、中でも渡嘉敷島が一番交通の便もよく宿泊もでき、熱帯魚もクジラを見ることもできたりすることで人気があります。その渡嘉敷島、実はパワースポットとして訪れる方もいらっしゃるんですよ!

ここでは、渡嘉敷島についてご紹介したいと思います♡

<渡嘉敷島ってどこ?>
沖縄の離島というと、村に住む方の数も100人を満たない場合もアリ、慶良間諸島も似たような感じなのかなあと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は渡嘉敷村には約750人の方が暮らしているそうです。島の総面積は、19.23㎢で那覇から西に32キロの距離にある離島でもあるんですね。

<渡嘉敷島へのいきた方は?>
沖縄本島、那覇にある泊港から、フェリー/高速船で渡ることができます。飛行機はありません。ちなみに、那覇からは日帰り観光ができますが、高速船の方がお勧め。予約しないと乗れませんので(当日券はありますが、当日だと乗れないことが多いとか)ウェブサイト、または電話でチケットを予約してください。

<渡嘉敷村の観光のハイライトは?>
・ホエールウォッチング
慶良間では冬に、ホエールウォッチングの船が出ます!これが、高確率で見ることができるとして有名&人気なのです❤ 冬に訪れるなら、ぜひ試したいですよね。

・ダイビング/シュノーケリング
ダイビングやシュノーケリングは、慶良間では外せない観光のハイライトです!熱帯魚にウミガメ、珊瑚と、透明度の高い海で堪能できるはずですよ。

・お祭り
渡嘉敷村に宿泊するなら、お祭りに合わせて宿泊するのもお勧めです。
浜下りという、お雛様のようなお祭りがあり、毎年、阿波連は旧暦の3月4日または、字阿波連は旧暦の3月3日にそれぞれ執り行われるそうですよ。

また、旧暦5月4日は阿波連ハーリーといって、船で競争する伝統行事があり、毎年旧暦6月25日には字渡嘉敷部落の綱引きなどが行われるそう。