初めてお食事デートに行くとき、皆さんは何も考えずに出かけますか?
行き当たりばったりで楽しみますか?
そんなことないですよね!
初めてのデートで何を着ていこう?とか、お店はどこがいい?とか、自分から誘うときはなんて誘おう?とか悩みますよね!
ということで今回は、お食事デートのお悩みについてまとめてみました♪
初めてのデートはぜひ、好きな人との楽しい時間を過ごしてください☆
● 初デートで行くお店は? ●
せっかくの初デートですから、ゆっくり食事をして話がしたいもの。ラーメン屋やファーストフード、ファミレスなどが絶対的にNGといわれているのは、ムードももちろんですが、慌ただしくてデートの雰囲気がでないからというのが大きいのです。
きちんとしたレストランが好まれるのは、ゆっくり食事ができるからであり、値段についてはあまり頑張らなくても構いません。無理に高級レストランを選ぶより、そこそこの値段で美味しく、ゆっくり食事が出来る場所をチョイスする方が一目置かれます。
● 服装は何がいい? ●
パンツスタイル、特にデニム人気は昔から変わりません。
しかし男性から見て、デニムコーディネートに好感を持てるのはモデルさんのように脚が長くヒップラインがキレイな女性くらいでしょう。
一般的なスタイルの女性が、モデル並みの色気をデニムで演出するのは難しいものです。
ではデート時のボトムスには何が効果的かと言うと、スカートです。
特にフレアーシルエットやふんわりしたものは女性らしさがグッと増します。
スカートの下には生脚がベストですが、
レギンスやタイツなどを穿いたとしてもデニムよりはポイントがかなり高いでしょう。
● 座る位置は? ●
座る位置は真正面、真横、斜め前など人によって様々ですが、一般的な飲食店に2人で入り、テーブル席に案内されると真正面に座ることが多いと思います。
しかし、結論からいうと、男性の左横に座るのがベストです。あなたから見ると男性が右真横に居る位置ですね。
もし、それほど親密な関係ではなく、真横に座る事に抵抗があるのなら、男性の左斜め前でもOKです。ただし、真正面だけは避けたほうが無難です。真正面はお互いの顔を見ながら会話する位置なので、例え付き合いが長く仲が良いカップルだとしても、本能的に緊張感が高まり、敵対心を高めてしまいます。
引用元:デート時に座る位置の心理学
● 食事前に気をつけたいこと ●
■メニューはサッと決める
男性は、わりとメニューをすぐ決められる人が多いです。そんな男性の目の前で「どうしようかな~」といつまでもグダグダしていると、男性のテンションを下げかねませんので、メニューを見たら彼のペースに合わせてサッと決めるよう心がけてください。
● 食事中に気をつけたいポイント ●
■足元がだらしない(28歳/デザイン会社)
「テーブル越しに向かい合っているときは姿勢よく見えても、実は足をだらしなく開いて座っている女性が多い。トイレに立ったときなど、テーブル下が横から見えるときはついチェックしてしまう」座っているときはつい足元がだらしなく開いてしまいがち。ドキッとした人もいるのでは?
● 食事中の会話の失敗 ●
「色々質問するうちにうっかり同じことを聞いてしまったときですね。せっかく楽しく会話していても、相手は流れ作業のように感じてしまい、かなりの減点になります」
さっきその質問したじゃん!なんて言われたら、一気に暗雲立ちこめますからね……。
● 食事中にチェックする彼の好意サイン ●
食事に行った時にまず、テーブルに運ばれるお水。通常、2人の間にグラスが2つ置かれることが多いと思いますが、この時、意識的にしろ無意識にしろ、彼がこのグラスを少し横にずらして、2人の視線に入りにくい位置に置き直すようであれば、脈ありの可能性が。
グラスや食器は2人の間のいわば障害物。この位置を変えるという行動は、2人の間の障害を取り除き距離を縮めたいという気持ちの表れです。
また、会話の最中に彼が身を乗り出しているようなら、あなたの話に興味があり、もっとあなたを知りたいというサイン。逆に、話している時に体を引き腕組みをしているようなら、拒絶のサイン。早めにその話を切り上げましょう。
● 女性からお誘いするには? ●
「誰でもいいんじゃない?って誘われ方をするとデートする気がしませんよね。
だから、『○○さんって私にとって特別なんです』とか『自分からデートに誘ったことなんてないのに○○さんにだけは素直になれるんです』と他の男性とはちょっと違うというプライドをくすぐるような言葉も伝えると、相手の気分を良くする効果があるのでお勧めです」
● 奢ってもらってばかりじゃ悪い? ●
・「『いつもおごってもらってばかりで悪いから今日は私が払う』と言ってくれる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「1軒目は私がおごり、2軒目もおごろうとすると、彼女が『ここは私が出すよ』と言ってくれたことがとても好感度が上がりました」(29歳/マスコミ・広告/クリエーティブ職)
・「安い所はさっさと自分の分も含めて払っていた」(30歳/食品・飲料/技術職)
・「トイレから戻って来ると既に清算を済ませてた」(33歳/自動車関連/営業職)
席を立っている間にお支払い! ちょっと男前な支払い方法にも感じますが、少々強気とも思える「自分が払います」という姿勢なら、きっと男性もすんなり喜んでくれるはず。