● 都合のいい解釈をしている ●
■女性には母性本能があって、誰でも子育て能力がプログラミングされてるとでも思っていること。母性本能を言い訳にして、子育てを女に丸投げしようとする男性はNG(31歳)
共働きが当たり前になってきた昨今では、育児に積極参加するイクメンが求められています。
● 理解した気になってる ●
■女心について、誤った認識を持っている
・「甘いものを食べれば機嫌がよくなると思っている」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「みんな頭ポンが好きだと思っている」(34歳/その他/クリエイティブ職)
・「昔の彼女が好きだったから、私も好きだろう的な発言」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)「女性とはこういう生き物である」と、間違った情報を元に行動して、失敗してしまう男性たちも。でもそんな人に限って、なぜか女性の扱いに対して自信満々でドヤ顔だったりして……。
● こっちは理解している ●
女性の会話はぽんぽん飛びます。
話の終着点が見えない会話は男性をイライラさせたり、理解できずにいます。
【男は結果、女は共感を求める】
結論が見えない話は、男性にとってしっくりきません。
この感覚の違いは男女ならでは。
ガールズトークの時は良いかもしれませんが、彼と話す時は相手のことも考えて話したほうが良さそうです。
● 怒るには理由がある ●
理解できない女心も聞いてみたところ、最も多かったのが、彼女、または妻が怒ることです。
「すぐに怒るのが理解できない」
「意味不明な時にすぐ拗ねる」
「自分のことを棚に上げて、なぜ他人を怒るのか」
「自分は連絡しないくせに、こちらが連絡しないと怒るのが理解できない」
男性には、なぜ怒っているのか理解できないということでしょう。