夢日記をつけちゃダメ!? その危険性を解き明かします!(ページ2)

実は、私も数年前に夢日記をつけた一人でもあります。

自分の無意識世界で何が起きているのか――それを知るべく、自らの夢を分析するために一年くらい夢日記を付けていたことがあるのです。
すると、見もしなかった夢をだんだんと明確に認識出来るようになり、夢の中での自分が「あ、これは夢なんだ! 覚えていよう!」とするわけですね。
そうしたら、結構思い通りに行動したり、振り回されても記憶していたりするのです。

「日記を書くぞ!」という自分を強く認識しているために、忘れた方がいい夢まで強烈に記憶に残ってしまい、夢日記に記していってしまうのです。
2012年あたりに夢日記を始め、一年にわたって書き続けていました。

ところが、現実世界で知り合いと会話していた時、どうもかみ合わないなという出来事が起きたんです。不思議に思って、首をかしげました。

……しかし、その次の瞬間、ハッと気付きました。

夢で見た記憶が、現実世界に入り込んでしまい、混濁してしまっているのです。

あたかも現実で起きた出来事のように、認識してしまっているのです!

 

これほど怖いことってあるのでしょうか。自分の記憶が定かでないことを認識しました。偽の記憶が存在してしまっている――これはとても危険な事なのです。

一挙に恐怖感を覚えました。

このままでは、精神にも来しますし、すれ違いが生じて人間関係に支障が来します。

すぐにやめました。

そして夢を見ないように心がけると、そんなに見なくなりました。

最近は毎日メッセージ性の強い夢を見たため、未だに覚えていることがありますが、それ以外のどうでもいい夢は忘れてます。