イギリス旅行の場合、まず第一の関門が長い機内を快適に過ごすところから始まるのではないでしょうか？！
私が初めてヒースロー空港に降り立ったのは、１８歳の時。留学だったので、たった一人でヒースローに降り立った時は心細かったのを思い出します。
また、長い飛行機の機内の時間は、ずっと家族や友達などのことを考えてめそめそしていたのであっという間でした。
ところが、そのあとイギリスからオーストラリアへ留学し、久しぶりに日本に帰ってからまたイギリスを旅行で訪れた時は、飛行機がものすごく長く感じました。
成田空港からヒースロー空港までなら、直行便で約１２時間！ ３－４時間でも「そろそろ降りたいな~」なんて思ったりするのに、その４倍！
そこでここでは、イギリスまでの長い機内を乗り切るコツをご紹介したいと思います。
＜機内を快適に過ごすコツ＞
・服装はきつくないものを
服装を選ぶときは、きつくなくて、さらにしわになりにくいもの、しわになっても気にならないものがベストですね！
・美容のポイントはこれ！
飛行機に乗る前に、ニベアのクリームを顔やボディに塗り、唇にはリップクリームを付け、髪には洗い流さなくて済むトリートメントを付けることで、乾燥対策ができますね。
・目薬
機内では目も乾燥します。映画を見た後、本を読んだ後、目がショボショボするときにはぜひ使ってみてください。
・マスク
機内は乾燥するので、寝ようとしたときに乾燥が気になって眠れなくなるなんてこともあるかと思います。そこで、機内ではマスク着用をすると、乾燥が気にならずに楽に過ごせるはずですよ！
・アイマスク
寝るときにこれがあると、便利です！
・枕
「荷物になるでしょう！」といわれますが、長時間飛行機に乗るときに必ず持参するのが、枕です。ネックピローではなく、自分の枕！枕があると、ものすごく楽に寝ることができますよ♡
・むくみ対策用の靴下を履く
エコノミークラス症候群を防ぐためにも、むくみ対策用の靴下はお勧めです。
・ペットボトルの水
いちいちスチュワーデスさんを呼ぶのがなんだかな~、というときにあるとよいですね。
・大好きな作家さんの新刊/旅行のガイドブック
機内での暇つぶしには、本の世界に入って現実逃避するのが一番！もちろん、機内で上映される映画も外せませんけれどね。忙しくてガイドブックを見る時間がなかった方は、ぜひガイドブックでこれから行くところの研究をしてみてください。
・パワースポット、食べたいものなどをノートにまとめる
自分が行きたいパワースポット、イギリスで食べたいものなどを、ノートに書き込んでトラベルジャーナルを作ってみましょう！
思い出深いノートになること、間違いなし！
機内でしっかり寝ることができれば、着いてからも元気に動き回れるはずです。また、疲れ方も若干楽になるはず。空港に行くまでだって、実は大変だったりしますからね！
ぜひ、ここに挙げたものを持って、機内でどのくらい楽になるか試してみてくださいね♪
眠い頭を覚ますには、チョコレートなどもお勧めです❤
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