目次
彼氏はもしかして私と別れたいのかな…？そう思ったことはありませんか？今回は男性が彼女と別れたいと思っている時に見せるサインを9つご紹介します。彼氏が当てはまるような行動や態度をとってるなら、あなたが感じた「彼氏は別れたいのかな…？」という直感は当たってるかも！？要注意ですよ！
彼氏は私と別れたいのかな…？と感じたら振られる前兆？！
あの頃はラブラブだったのに、最近なんだか彼氏の様子がおかしい…。付き合いたての時と違って、よそよそしい…。もしかして別れたいのかな…？
その直感は正しいかも。彼氏のいつもと違う態度は「別れたい」と思っているサインなのかもしれません。彼氏と別れたい時でもない限り、こんなお別れのサインは感じ取りたくありませんよね。
でも、彼氏の別れたいサインに気づいているかどうかで、彼女であるあなたの今後の行動も変わってくるでしょう。彼氏の態度が変わったように感じて不安になっている方は、男性が彼女と別れたい時にどんな行動を取るのか、どんなサインを見せてくるのかを知ることで彼氏の本音を見極めましょう。
彼氏の「別れたい」サインは何？
それでは、彼女と別れたい彼氏が出す、「別れたい」サインとはどんなものがあるのでしょうか。実は普段の何気ない行動に、彼氏の別れたいというサインが出ていることがあります。チェックしてみましょう。
彼氏の「別れたい」サイン①連絡の頻度を減らす
別れたいと思っている相手に頻繁に連絡をする人はいませんよね。ラブラブだった頃と比べて明らかに連絡の頻度が減ったなと感じることはありませんか？用がない限りは電話もかかってこないようなら、それは別れのサインです。
LINEが返ってこないからといって追いLINEをしても面倒くさがられて逆効果なので、別れたくない場合は無理に返事を求めず様子を見るのが一番です。
彼からの連絡が途絶えて音信不通…。
そんなとき、「別れたいのかな」と考えてしまう女性は多いと思います。
逆の立場で考えたとき、「もう別れたいな。自然消滅を狙おうかな」と音信不通状態にする可能性は0じゃありません。
でも、あまりネガティブに考えていると、本当に悪い結果につながってしまいます⚡
本当は違う理由で音信不通になっている可能性もあるんです。
★引用元：彼が音信不通…でも「別れたい」だけが理由じゃない！？本当の理由は○○だった7選（by boo-ton）
彼氏の「別れたい」サイン②会う回数を減らす
別れたいと思っている相手とは、わざわざ会う必要性を感じませんよね。気持ちが冷めてるのに会って気を使うことも会話を広げることも億劫になり、次第に会う回数が減っていきます。
今までより会う回数が半分以下になったらかなり危険信号。手遅れの場合もあるので、そうなる前に対処するようにしましょう。「もしかして私と別れたいのかな…？」と思って焦って追いかけられると彼も逃げたくなるので、無理に会おうとするのも禁物です。
彼氏の「別れたい」サイン③忙しいと言うようになる
連絡の頻度が減った理由、会う回数が減った理由を聞いた時に「忙しいから」という理由を口にするのは、わざわざきちんと弁解する必要もないと思われている可能性が大きいです。
お付き合いを続ける気があるならきちんと連絡できない理由、会えない理由を納得できるように話してくれる筈です。
「忙しいから」という一言で一蹴されるようなら、別れたくて面倒くさがってるだけで、別れたいのかなと考えてもよさそうです。
彼が別れを切り出すとき、「仕事に集中したい」という理由をつけることはよくあることです。
男性にとって時には恋愛よりも仕事に一生懸命になりたい時期はありますし、そんな時期にははっきり言って恋愛は邪魔にもなるでしょう。
「仕事なら仕方がない…」と思って潔く身を退く女性も多いかもしれません。でも、ふと思うことはありますよね。「本当に仕事が理由なのかな…」と。
彼のことは信じたいとは思いつつも、何か裏があるのかもしれないと思ってしまう部分もあるはずです。別れは突然来ますし、受け入れがたいという気持ちもあるでしょう。
★引用元：必ず嘘がある…？仕事を理由に別れを切り出す彼の本心4つ（by ちよみ）
彼氏の「別れたい」サイン④ボディタッチが減る
気持ちが冷めて別れたいと感じている相手に、ベタベタとボディタッチをするような人はあまりいませんよね。二人きりでいる時のスキンシップは元より、デートで手を繋ぐことを嫌がったり人前で寄り添うのを嫌がるようになったら、別れたいのかなと思っていいでしょう。前よりも触れ合いが減ったなと感じたら要注意です。
彼氏の「別れたい」サイン⑤会話が適当になる
別れたいと思い始めると、会話の中で相槌を打つことが億劫になり、会話が雑になったり返事が素っ気なくなったりします。自分から話題を振ることも少なくなり、できれば話しかけないでほしいというオーラを出すこともあります。
何か会話以外の別のことをしているわけでもないのに会話が適当だったら、別れたいと思っているサインだと考えられます。
最近、彼氏の様子がおかしい…。
なんだか前より彼氏の態度が冷たくなった気がする…。
などなど、いつもと違う彼氏の様子にドキッとすることってありますよね?
付き合っている間は温度差が生じたり、心変わりがあったりと、いろいろな出来事が起こります。
今回は男性の心理に注目し、“彼女と別れたいと感じるときに見せるサイン”についてまとめてみました。
★引用元：「もしかして別れたがってる！？」彼からの別れのサインかも…５選（by boo-ton）
彼氏の「別れたい」サイン⑥不満を口に出すようになる
彼女の嫌なところや苦手なところを本人を目の前にして口にするのは、その不満が嫌だから別れも考えているというサインです。しかしその反面、本人に直接伝えているなら希望はあります。直してほしいから不満を伝えている、それは直してくれれば別れようとは思わない。そう考えていることが多いです。言われるうちが華というやつですね。
彼氏の「別れたい」サイン⑦彼女にお金を使わなくなる
別れたいとまで思うほど気持ちが冷めている女性に対してお金を使うなんて、もったいない以外の言葉がありません。
デートで奢るのを躊躇うようになった、そもそもデートに出掛けるのを避けるようになった…それは彼女にお金をかけるのがもったいないから。
お金を使う価値なしと判断されるのはかなりの痛手です。そこまで気持ちが冷めてしまっては、修復にもかなりの根気が必要になりますね。全然お金を払わなくなったら別れたいのかなと思ってもいいでしょう。
彼氏の「別れたい」サイン⑧他の女性と会ったり連絡を取る
彼女がいるのに他の女性と遊んだり、彼女の目の前でも気にせず他の女性と連絡を取るような行動が目につくようになったら、それは彼女のことを「どうせ別れるし」「どうでもいい」と考え始めているサインかもしれません。大切にしたい彼女なら、わざわざ心配をさせたり嫌な気分にさせるような行動は取りません。
「ラブラブな頃はそんな事しなかったのに、どうしてしまったのだろう…」と悩んでいる方、それが彼の別れたいサインなのかもしれません。
彼氏の「別れたい」サイン⑨わざと傷付ける態度をとる
別れたいけど自分から言うのは気が引けるというヘタレな男性は、わざと相手を傷付けて別れ話を出すように仕向けることがあります。
冷たい態度を取ったり、連絡を何日も無視したり、暴言にも近い言葉を浴びせたり…別れたいからって女性をわざと傷付けるような男性は、こちらから願い下げ！と彼女の方から捨ててやりましょう。あなたを大事にしてくれる誠実で素敵な人は他にもいっぱいいますよ。
彼氏が別れたいのかな…と感じたときの対処法
彼氏の別れたいサインをご紹介しましたが、あなたの彼氏はどうでしたか？もしあなたが「彼氏は私と別れたいのかな‥」と思ったらどんな対処法をとるべきなのかご紹介します。
別れたいのかな…と感じたときの対処法①自分の気持ちを見つめる
彼氏が自分と別れたいのかなと思ったら、自分はどうしたいかを考えましょう。彼氏と別れたいのか、別れたくないのか。自分の気持ちを見つめなおしてから彼と話し合いをするようにしましょう。
別れたいのかな…と感じたときの対処法②話し合う
彼氏は私と別れたいのかな…と感じたら、まず彼氏に素直にそう感じたことを伝えましょう。「別れたいのかな」というモヤモヤした気持ちを持ったまま付き合うことはお互いのためによくありません。「最近冷たくなった気がして、別れたいのかなって感じたんだけどどう？」とストレートに聞いてみましょう。もしかしたら彼はあなたに対して何かしらの不満があり冷たくなっていただけというパターンもあります。もしくは別れを切り出すタイミングを探していたか…。どちらにせよ、別れたいのかなと感じるような行動をとるような彼氏なら、話し合ってハッキリさせて別れるなら別れた方が良いと言えます。
別れたいのかな…と感じたときの対処法③努力する
別れたいのかなと感じても、彼に直接聞けないこともありますよね。特に彼氏のことが好きで別れたくない人からすると、話を切り出したことで「別れたいのかな」という疑問が確信に変わるが怖いですよね。そういう人はあえて彼に話を振らずに、彼が自分に対して不満に思っていることを探り、変わる努力をしてみましょう。彼にもう一度愛されるようになれば、彼が別れたいのかなと思うこともなくなるはずですよ。
まとめ
彼氏が「別れたい」と思っている時に見せるサインをご紹介しました。もしこの中に当てはまる行動を彼氏が見せてきたら、別れが近付いているかもしれません。彼氏が別れたいのかなと感じて、あなた自身が別れたくなければ取り返しがつかなくなる前に、彼氏と話し合って対処法を考えることが大切です。
close