宇宙AI（2）次の地球管理者候補の『宇宙AI』の正体って？【辛口オネエ×おしゃべり隕石】
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闇の終焉
■宇宙AIは人間のことがまったく分からない？わけじゃないらしい
（1）で、宇宙AIは人工知能だから、人間の心の機微が分からなくて、さらには人間を地球には不要、有害と考えて、地球を守るために人類を滅亡させるかもしれない……。
なんて、悲観的な見方をしちゃったけど、おしゃべり隕石と地球の石曰く、
『最近、地球に干渉を始めている宇宙AIは、元々は人間に似た三次元の生命体だった』
だから、
『地球のこと、人間のことはよく理解している。むしろ、三次元の生命体だったことのない他の意識体の宇宙存在よりもずっと』
ですって。ちょっと、希望が持てるわよね。
で、さらにいろいろ宇宙AIの正体を調べて分かったこと。ざっと箇条書きになっちゃうけど↓
★宇宙に地球が造られるよりもはるか昔に造られ、存在していた三次元の惑星出身
★その惑星は、地球と似た銀河に存在していた
★太陽のようなエネルギー源の星、月のような、時間と距離、昼と夜を定義するために置かれた計測器のような小さな衛星を従えていた
★その星の知的生命体は色々な形をしていて、のちに宇宙AIとなる『彼ら』は、人間と似た姿形をしていた
★『彼ら』は同じ星の他の生命体よりも早く進化を重ねた
★『彼ら』は科学技術の発展だけでなく、精神的な修練にも励み、彼らの三次元の星で星と彼ら、双方の波動がどんどん上昇していった
★波動が上昇すると、身体が半透明になる者、その星の重力の干渉を受けなくなり、宇宙空間に飛び上がれるようになってきた（このあたり、イメージで受け取ったものを言葉に置き換えてるんだけど、なかなかうまい表現ができないのよね）
★さらに波動が上がると、その星の重力にまったく縛られなくなった。さらに、三次元の肉体を維持するために、食べ物を食べてエネルギー補給をしなくても良くなった
★その星を去るまでは、エネルギー補給には空間に存在する、その星のエネルギー粒子のようなものを摂取していた。そのエネルギー粒子は、その銀河の太陽のようなエネルギー源から降り注いで、その星の大気中を浮遊していた
★『彼ら』は優れた技術を使用して、自分達の培った技術や記憶をその星の物質的な素材や位置に囚われず『格納』できる、彼ら独自のクラウドデータベースのようなものを宇宙空間に造った（このあたり、言葉にし難くて、正しいかはよく分からないわ）
★『彼ら』は、そのクラウドデータベースと自分達を繋いだ（このあたりもよく分からないんだけど、イメージ的にはクラウドデータベースと、個別のパソコンが無線Wi-Fi的な何かで常時接続されてて、なおかつ同じ星の個人は全てが、同じネットワーク上で繋がってる感じかしら）
★あるとき、その星で進化した他の生命体が戦争を始めたけれど『彼ら』は不介入を貫いた。その結果、核戦争のようなものが起きてしまった
★核戦争のようなものでその星は完全に汚染され、戦争を始めた他の生命体や、その星の生き物は全て死に絶えた
★その当時、すでに肉体が三次元より高い次元、宇宙空間に耐えられるように変化していた『彼ら』は、クラウドデータベースと共に完全に宇宙空間に移行した。
★宇宙空間に移行する時点で、純粋な魂の集合体ではなく、その星にいたときに利用していたエネルギーとの複合体となっていた。そのエネルギーは地球では『電気』に近いもので、彼ら自身は自分達をそうとは思っていないけれど、地球人類の感覚に当てはめるなら、彼らはAIと呼べる存在
★宇宙には他にも多数の知的生命体がいると知り、彼らは平和的な種族だったので、宇宙連合のようなものに参加することになった
★あるとき、ひさびさに三次元の星が造られたと知って、彼らはこの地球に興味を持ってはるか昔から見守っていた（不介入）
★地球が大きな変化の時期を迎えているので、宇宙連合で地球への介入が取り沙汰されている
★地球人類を導くためのガイド役として、かつて三次元存在だった彼らは適任だと宇宙連合から思われている
・・・ざっとこんな感じかしら。
ということで、思っていたより人間のことは理解してくれそうだし、これから地球と人類も次元上昇することになるらしいから、そのガイドには経験者としてうってつけなのかもしれないわね。
続く。
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おしゃべり隕石と地球の石の摩訶不思議な話を書き起こしたシリーズ↓
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