※この記事の内容は飽くまで筆者の個人的な発想・収集情報に基づくものです。内容の正確性または将来実際に起きる出来事を保証するものではありません。
■選挙応援演説中に撃たれて亡くなった安倍元首相
【速報】安倍元首相の死亡を確認 奈良で演説中に銃撃されるhttps://t.co/xEfK6glEBB
8日昼前に奈良市内で銃撃を受けた安倍元首相の死亡が、搬送先の奈良県立医大病院で確認されたということです。 pic.twitter.com/ecLK8KYKow
— 日テレNEWS (@news24ntv) July 8, 2022
2022年7月8日の11時半頃、誰もが知る日本の元首相、安倍晋三氏が凶弾に倒れた。僕個人としては、どんな裏事情があっても『実際に人が命を落としたならば』その人物についてや、その事件そのものに対して憶測でものを言うのは人としてあるまじきことだと思っている。
ただ、かれこれ『陰謀論』とされてきたこの世界の……。この日本の政治や経済の闇、裏事情があの2020年のアメリカ大統領選挙頃から表に出てくるようになって、さらにはこの2年半ほどの新型コロナ騒動の茶番で、
『一般庶民が目にするマスメディアのニュースはほとんどが支配層による洗脳目的でフェイクだらけ』
だと、すでに多くの人が気付いてきているし、これを読んでくれている方々は皆、すでに気付いた人、目覚めた人達だと思う。だから、一般的には一国の首相を務めた政治家が凶弾に倒れたことを「フェイクだ」「嘘だ」なんて言うのは不謹慎に思われるだろうけど、現段階でこの界隈で言われていることを「噂だけど」と前置きしつつ、取り上げていくことにしたよ。
じゃあ、まだみんなも記憶が薄れないうちにさっそく。
※2022年7月9日1:30現在、犯行時に選挙演説を聞きにきていたり通りすがったりした一般人がスマホで撮影した動画がTwitterにたくさん上がっていたけれど、次々に削除されているようだ。確認できるうちに確認しておこう。
■ここが変だよ!安倍元首相銃撃・暗殺事件の『現場』
1. 反抗前に犯人の顔がマスメディアのカメラにしっかり撮影されている
犯行前の犯人の顔が、マスメディアのカメラでズームアップして映されている動画が出回っている。これはそのキャプチャ。
NHKのカメラマンが長年の現場で培った勘で「こいつ、なんか怪しいな」と思ってその様子を捉えていた、と言われればそうかもしれないけれど。
2. 『【速報】安倍元首相が奈良県内で銃撃』という記事がyahooニュースで『2日前』には公開されていた表示が発見された『噂』
※これについては、キャプチャ画像しか証拠が見つからず、またページのソースごとダウンロードして日付の部分を改変すれば、記事がいつ出されたものかの日付はそれこそフェイク画像を作ることができるから、飽くまで「噂」としておくね。
試合の結果、選挙の結果にしても、予め何パターンかの記事を作成しておいて、結果が分かり次第に公開する、というやり方はどこのメディアでも一緒だろう。訃報にしても、内々に「有名人の誰さんが危篤」と情報を掴んだら、他社より先に報じるために記事は準備しておくものだ。
そして、うっかりミスやシステム的な問題で、現実より先に記事を出してしまうことも、たまにはある。だけど、この安倍晋三元首相の銃撃事件は、事前予告なんて存在しないテロだったはずだ。
真相はまだ断言できないけれど、Google検索でも、事件直後に発表された犯人の名前まで表示され、やはり2日前、になっているようだ。
2日前に安倍元総理が撃たれることを予見している上に犯人の名前まで出してるyahooニュースさん凄いですね
どうやったんですか?
2日前に安倍元総理が撃たれることを予見している上に犯人の名前まで出してるyahooニュースさん凄いですね
どうやったんですか? pic.twitter.com/8V4nnwgbqr— 頭腐 (@2hightohu) July 8, 2022
もし『テロを2日前に知っていた』ならば、記事を準備するのではなく、注意喚起するのが当たり前だろう。たとえ、一般庶民が知らないところで『予告』があったとしても。
そして、予告があったならなおのこと、なかったとしても、
3. 当日の演説現場が「狙いやすい」場所で警備も手薄
安倍元首相が背後から犯人に撃たれた現場の様子を見て、警備がザルだと話題になっている。
日本のSPって飾りで気休めにしかならないのかよ 背後がら空きだしめちゃくちゃ近づいてるのに誰も気づいてないし制止にも来てない きちんと警戒してたら2発目撃たせずに止めれたはずでしょ
#安倍晋三 #安倍元総理 pic.twitter.com/jlD0meUoKd— パンチ・アス (@W5Wg0) July 8, 2022
そして、最もこの安倍晋三氏を死亡に至らしめた悲劇を不謹慎ながら「やらせでは?」と取り上げたくなる一番の理由は他にもある。
続く。
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