霊能レッスン（1）万人が己の霊能力を開花させられる時代に突入じゃ！という話から【芦屋道顕】
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芦屋道顕の現代の呪2
■万人が霊能力を開花させられる時代になった2つの理由
霊能力はごく一部の限られた人々が生まれながらに授かったか、あるいは死にかけるかそれに匹敵する修行を経てようやく身につくもの……。そのように思われていた時代が長かった。
確かに、一世を風靡したテレビの人気霊能者のように、他人の守護霊とすぐに話が出来たり前世が分かったり、あるいは宗教指導者並みに神仏の言葉を代弁できたり、霊がくっきりと視えて会話をしたり祓ったりできるほどの霊能力の持ち主は滅多にはおらず、今後も増えることはないなずじゃ。
しかし、営利目的で霊能力を使えるほどではなく、己の守護霊の姿や神仏、天使などがいきなり視えるようになり会話を交わせるほどではなくとも、
・勘が鋭くなり危機を回避できるようになる（運が良くなる）
・霊感というより「直感」の形で必要なときに必要なアイデアが湧いてくる・ヒントを得られる
・ごく普通の「人間関係」を通じてまるで「天の助け」と思えることが増える
などは今後、誰にでも起こり得るのじゃな。
その大きな理由は2つある。
1. 幽界の消滅で下層の世界のみならず人間界よりも高い波動・次元の世界とも容易に繋がれるようになってきた
以前から、幽界が薄れ消滅し、封印が解かれ、これまでこの世とあの世、異界を隔ていた境界がなくなりあらゆる魑魅魍魎がこの世にやってきているが、人間もまた異界に迷い込みやすくなっていると話してきた。
幽界の消滅（2）幽界との境界が薄れ・なくなって起き始めた怪異
今まで霊感がなく何も感知しなかった人々が「この世のものではないもの」を感知し、それらの世界を垣間見る機会を増やしたのじゃ。
しかし、これまでは魑魅魍魎が跋扈する魔界や異界のみならず、高級霊や天使や神仏、神仏の眷属やら高次元の存在とアクセスし、それらの世界を垣間見る機会も増やしたことについてはまだあまり知られておらぬようじゃな。・・・わしも、まずは危機を回避することが先決と思うて、低次元との関わりについて警告するばかりであったが、そろそろ皆が己の霊的能力を高めて、高次元と繋がる方法についても話しておこうと決意したのじゃ。
2. 人間の霊能力を封じていた仕組みが壊れつつある
近年、大きな地震や台風の後などで神社仏閣が大きな被害を受けること、ご神木や鳥居が倒れたり、
震度6弱 石川 珠洲「立っていられない揺れ」「つぼが割れた」https://t.co/ErxCtMFjmW
— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 19, 2022
石造りの何やらが壊れたり、突然道路が陥没したり、そういったニュースを耳にしておろう。
それらは何も知らなければただの風水害や、道路の陥没などは地下工事の皺寄せであろうと思うもの。
しかし、これまた以前にも話したことがあるが、
それらの中には単なる災害や事故もあれば、古い古い時代にそこに何かを封印していて、その封印が解かれたあるいは破られた報せのこともある。
封印が解けることで、それまでその土地の力が……。光か闇か、神仏的な力なのか魔に属するものなのか、いずれにせよ封じられていた力が解放されることで、その力は少なからずその土地の人間に影響を及ぼす。ある人は邪悪な力に支配され、悪魔的な力を発揮するようになるやもしれず、ある人は神仏の力を得て癒しや奇跡を起こす力を得るやもしれぬのじゃ。
■すでに地球の封印の多くが解けて誰もが少しばかりの霊能力は開花を始めている
わしの知る限りでも、日本でも世界でもすでに多くの封印が解かれており、地球全体に遥か遠い昔から存在し、古代の人々は利用していたエネルギーが解き放たれている。ゆえに、居場所がどこであれ、誰もがそのエネルギーの影響を受けていて、もうその誰の霊能力が花開いてもおかしくないのじゃな。
続く。
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