霊的世界が混乱中(1)チャネリングや瞑想は今は危険やもしれぬ【芦屋道顕の霊的護身術】

霊的世界が混乱中(1)チャネリングや瞑想は今は危険やもしれぬ【芦屋道顕の霊的護身術】

霊的世界が混乱中(1)チャネリングや瞑想は今は危険やもしれぬ【芦屋道顕の霊的護身術】

※2022年5月26日時点の記事です。

■霊的世界が混乱中との噂

★まず内輪ネタで恐縮じゃが、開運占い軍団事務所でも話題に

実はうちの事務所でも4月頃からじゃろうか。「霊的な世界が混乱しているのでは?」と話題になってはいたのであるが、わし自身は申し訳ないことに「スピリチュアル好きのスタッフの単なる思い込みやもしれぬ」と思うていたのじゃな。

★霊感のあるスタッフは体調を崩し、オネエはチャネリング系の仕事が出来ない状況

辛口オネエもチャネリングや瞑想を試みては「変な声が聞こえる」「変なところに繋がる」「ヴィジョンがグチャグチャで何も情報が取得できない」と、困り果てておったそうじゃ。わしは一切関わっていないゆえ、状況がよく分からぬが、チャネリングを必要とする仕事はしばらくできないそうじゃ。他にもさまざまな眼に見えないものを感知するスタッフが体調を崩しており、長期休暇に入ってしまった。

★しゃべる石達のメッセージも「混線」している?

おしゃべり隕石

事務所には「しゃべる石」が置いてあり、これまでにも石同士で不思議な話をたくさんしていて、それをうちのスタッフが書き起こし、辛口オネエが読み解くといった作業をしている。ずっと何も会話していない時もあれば、とめどなく話をしているときもあり、それが4月頃から今に至るまでは、とてもたくさんの会話をしているそうじゃ。

しかも、これまでも石同士の会話と言いつつ、事務所に置いてはあるものの、それぞれが「外の世界の何か」と交信し、受け取ったことを発していることもあり。何やら、どこぞの通信を傍受する端末のような働きもしているのであるが、ここしばらくは「混線」しているそうじゃ。

複数の、異なる意識体のメッセージが重なり合い、その中にはどうやら「高次元ではない者の想念」があるとのこと。

具体的には「人間の想念」「かつて人間だった何者かの想念」その叫び、悲しみや怒りなどが混ざっていて、内容を読み解くのにとても骨が折れるそうな。

さて、内輪の話はこれくらいにして、他の霊的なものと関わる仕事をしている人達、霊感のある人達の話から。

■仕事での霊視・チャネリングが「妨害される」「変なところに繋がる」

辛口オネエが同じことを言うていたが、霊視やチャネリングをしている人達が、

「目的の霊と話をしようとすると、その周りにたくさん他の霊がいて、話しかけてくるので霊視にならない」

「チャネリングで高次元と繋がろうとすると、その途中で何か得体の知れない意識がどんどん流れ込んできて危険だから中断するしかない」

「瞑想をして、ふだんならまったく何も考えない状態になれるのに『無』になった途端、自分のものではないたくさんの想念が流れ込んでくる」

霊界が混雑
などと言うておるのじゃな。

さらに霊界での異変は『夢』にも影響が出ておるようじゃ。

■霊感がある人も、ない人も「誰かが何かを訴えている夢を見る」ようになった?

もちろん、毎晩ぐっすり眠れて夢も見ず快眠、夢を見ても大したインパクトのないふつうの夢で目覚めたら忘れる、そんな人達のほうが多かろう。誰もが日々、自分の夢を見張っているわけでない。しかし、あまりにもおかしな夢を見た場合はやはり覚えていて誰かに話したり、SNSに投稿したりしたくなるものであろう。

それらの中で、特に気になったのは「不特定多数の人が出てきて何かを訴えてくる」というもの。

「どこかの行列に並んでいると、知らない人達が何かワーワー騒いで、自分を行列から引っ張り出そうとする。怖いけど、その人達は『善意で』私を行列から『逃して』いるつもりらしい」

「大勢の人が椅子に座っていて、自分も座っている。前のほうで騒ぎが起きる。何人かの人が、別の人達に怒っている。見ていたら、すぐそばに知らないおばさんが来て『ダメよ。やめなさい』と言う。なんのことかは分からない」

さらに「知り合い」が出てきた、という報告もある。以下は、わしの友達、また仕事仲間から聞いた話。

「去年、まだ40代で突然亡くなった職場の上司が夢に出てきた。とても可愛がってくれた人で、いつもニコニコしてたけど、夢の中では何かにとても怒っていた。私に対しても怖い顔で『やめろ、こっちへ来るな』と。ショックだったけど、でも、なんだろう……。嫌いだから来るな、じゃなくて『お前はまだ死ぬな』みたいな感じだった」

「去年末に介護施設で亡くなったおばあちゃんが夢に出てきた。何か訴えてた。『まだ生きられたのに』みたいな。何かを悔しがっていた」

全てを取り上げていくとキリがないゆえ、このくらいにしておくが、この5月末時点で分かってきたことは、

★ふだんはそこまで「混雑していない霊界」または幽界……。は消滅しつつあるが、まだかろうじて人間界との間にある緩衝地帯に、霊が多数留まっている

★留まっている霊達は、人間界に未練がある・伝えたいことがあって留まっている

★留まっている霊の中には、自分が死んだことを納得していない(自覚はしている)者がいて、怒ったり悲しんだりしている

なぜ、このようなことになっているのか。事務所に置いてある石達の会話で少しばかり判明したが、どうやら、

『別世界(あの世もあれば、別の地球や宇宙の他の星もあるそうな)へ魂を連れていく船が集まる【空港】が大混乱している』とのこと。

これについては『おしゃべり隕石』シリーズとして、近々別記事になるそうじゃ。しばしお待ちあれ。

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