ワクチン騒動(3)日本では『5歳から11歳』にワクチンを『特例承認』国内の意見は?【Ku】(ページ2)

■小児感染症が専門の長崎大学小児科学教室主任教授は「健康な子どもへの接種はオミクロン流行で必ずしも急がなくてよい」

インタビュアーの質問:

——3月にも接種が始まる5〜11歳のワクチンについてはどう考えたらいいですか?

長崎大学小児科学教室主任教授の森内浩幸氏の回答:

5〜11歳のワクチンは、ワクチンそのものが成人用と別の製品です。mRNAに関しては30μgが10μgに減っただけですが、厳密に言うと安定化剤も含めて成分がほんのわずか違うようです。そのわずかな違いが悪影響を与える可能性は極めて低いですが、多くの子どもに接種して初めてわかることです。

それについてはアメリカで何百万人分ものデータが出てきています。治験のデータに比べると厳密さはないですが、その結果を見る限り、何か深刻な副反応があるとしても非常に稀なものと考えられます。

また一方で、5〜11歳は、一番コロナが重症化しない年齢層なのです。(中略)

日本の場合、リスクのある子どもには強く勧めますが、健康な子どもには今のこのワクチンが重症化を防ぐことが主たる目的と考えると、接種義務を課すべきものか疑問に思います。

引用元:
オミクロン流行、子どものワクチン急ぐべき? 「日本の子どもにとって、コロナは風邪レベルだが…」

5歳-11歳向けのファイザーワクチンは、大人向けとは中身が異なるんだね。この教授も、新型コロナに感染した場合、重症化が懸念される子供については「接種を勧める」そうだ。でも、健康な子供達については【接種義務を課すべきものか疑問】に思っているとのこと。

ワクチン騒動(3)日本では『5歳から11歳』にワクチンを『特例承認』国内の意見は?【Ku】

■京大総合医療科を経た開業医はワクチン分科会で推進派に辛辣なコメントを

宮澤コメント:日本の令和2年の5~11歳人口は725万人。去年3月までは重症は0。去年4月から重症が25人だから0.000345%と天文学的に少ない確率。日本の5~11歳はワクチンを打たず今年4月から過ごし強毒デルタにさらされても、99.9997%は重症のコロナにならず、死亡は0人。徐々に増えてきたと言って問題視するような数字ではない。

宮澤コメント:医師会=小児科医会は小児にも努力義務をつけてほしい意向である。なぜなのか?接種券が送付された方が儲かるからか?これで小児科開業医は逆らえない

引用元:
12月23日ワクチン分科会の宮澤コメント

専門家ですら、子供への接種は慎重だ。重症科のリスクのある基礎疾患のある子供達ではなく「健康」で、もし新型コロナウイルスに罹患しても、重症化のリスクも限りなく低い子供達にまで接種を義務付けようとするなら……。

それは上記で宮澤医師が言っているように、

接種券が送付された方が儲かるからか?これで小児科開業医は逆らえない

これが本当のことなのかもしれないね。

続く。

Kuの新型コロナ・ワクチン関連の噂バックナンバー

ワクチン以外も支配層の手口・陰謀・オカルト満載↓
KUGAHARAの記事一覧

お知らせ☆辛口オネエの星占い★2022年上半期の恋愛運の電子書籍が配信スタート!

2022年上半期☆あなたの愛情運 by辛口オネエ

◎記事のご購読にあたって
配信しております占いやスピリチュアル情報は、示唆された内容の正確性または将来実際に起きる出来事を保証するものではありません。記事内容を信頼して行動されたことで生ずる一切の損害について、配信社および開運占い軍団は一切責任を負いかねます。
本サービスは飽くまでエンターテイメントを目的としたものであることをご理解いただき、お楽しみくださいますようお願い申し上げます。

ABOUT この記事をかいた人

Ku

■Ku(クゥ)@恋愛コンサルKUGAHARA 2016年8月よりKUGAHARA(Ku)がメインで男性心理・本音を暴露。最近はオカルト・陰謀論メイン。 ※2016年8月以前の記事は辛口オネエスタッフ・はるかの単独執筆記事です。 ■Kuプロフィール IT企業を経て経営コンサルタントとして独立するかたわら、恋愛相談も受け付ける。バツイチ・アラフォー。