ワクチン騒動(3)日本では『5歳から11歳』にワクチンを『特例承認』国内の意見は?
※この記事は2022年1月20日時点の情報を元にしております。
(1)(2)で取り上げたように、2022年に入ってワクチンとワクチンパスポート推進で一致団結していたかのようだった世界も方針転換をしているようだ。イギリスはボリス首相がマスクをもうやめて、さらにはワクチンパスポートの導入を撤回すると会見で話したし、あのビルゲイツとファイザーのCEOが異口同音に新型コロナはオミクロンまでで落ち着くと話している。
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日本でも、NHKが「あさイチ」という番組で、接種後の体調不良について(副反応、と言わず『体調不良』と言っているのがけっこうポイントだと、僕個人は思っている。流れが変わったんじゃ?と)アンケートを始めたし、実質のワクパス導入を見送ったから、このまま新型コロナの茶番は落ち着くことを期待していた。・・・昨日の朝まではね。
でも、2021年1月20日、とても気になるニュースが飛び込んできた。
■厚生労働省が5-11歳のワクチン接種を了承
今しがた承認されました。
「厚生労働省の専門部会は20日、5~11歳の小児を対象にした米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種について、認めることを了承した。」
5~11歳のファイザー製ワクチン接種を了承 厚労省専門部会
今しがた承認されました。
「厚生労働省の専門部会は20日、5~11歳の小児を対象にした米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種について、認めることを了承した。」
5~11歳のファイザー製ワクチン接種を了承 厚労省専門部会
https://t.co/PvXq1oXqde— インヴェスドクター (@Invesdoctor) January 20, 2022
本文より:
厚生労働省の専門部会は20日、5~11歳の小児を対象にした米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種について、認めることを了承した。厚労省は21日にも特例承認する。国内で5~11歳が接種を受けられる初めてのワクチンとなる。厚労省は今後、公費接種の対象にする手続きを進め、3月以降に接種を始める方針だ。
NHKでも取り上げたようだ。
【5歳以上も承認へ】
子どもの新型コロナワクチン接種について、国は対象を拡大して5歳から11歳についても承認する方針です。 ニュース7でお伝えします。
【5歳以上も承認へ】
子どもの新型コロナワクチン接種について、国は対象を拡大して5歳から11歳についても承認する方針です。 ニュース7でお伝えします。https://t.co/RS0rgG0741— NHKニュース (@nhk_news) January 20, 2022
■日本国内でも、11歳以下の子供への接種には懐疑的な専門家の声がある
これまで、日本の医師を始めとする医療関係者はほとんどがワクチン推進派だったよね。まだ治験が終わっていない、しかも世界で初のmRNAワクチンである危険性や、心筋炎などの重篤な副反応があること、現実に接種後の死者が出ていることなどはまるで無視をするばかりだった。
ごく少数、魂を悪魔に売り渡していない医師もいたけれど、マスコミは彼らを取り上げることはないし、ネットの情報すら大手のプラットフォームがbanをしたり、検索で除外や順位を不当に落とすなどで、一般人にその声が届かないよう仕組まれてきていた。ネットメディアもテレビや新聞と同系列のところは結局マスコミと同じ意見しか掲載しない。
だけど、今回のこの5歳以上の子供達への接種については、慎重派・様子見派、「反対」とまでは諸事情で言えないみたいだけれど、きちんとその見解を伝えている医師や専門家がいる。
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