シリーズ略奪愛(2)略奪される彼・夫は『それまでモテなかった』非イケメンばかり【Ku】

シリーズ略奪愛(2)略奪される彼・夫は『それまでモテなかった』非イケメンばかり【Ku】

シリーズ略奪愛(2)略奪される彼・夫は『それまでモテなかった』非イケメンばかり

(1)辛口オネエによる「略奪愛に成功する女の西洋占星術的な特徴」はこちらから↓
シリーズ『略奪愛』バックナンバー

久々に、恋愛コンサルとしての本業の領域のテーマで話ができてとても光栄です。実体験もあるから、リアルな話ができるよ。褒められたことではないけど(苦笑)

いや、むしろ略奪されて悔しい思いをした女性からすれば「私が愛した人は、こんな男とは全く違う!」と、僕の話す『男って』なんて大きな主語の話は唾棄されてしまうかな(汗)

だけど、これは僕だけじゃなく、僕も含む恋愛コンサル……。と名乗るのはおこがましいけれど、常に女性との付き合い方、どうしたらよりモテるのか(苦笑)じゃなく、人として対等に、でも女性を幸せにできる男になれるかを話し合っている仲間、寄せられた情報の総論だから、少しは参考になるんじゃないかと思うんだ(苦笑)※ナンパ塾じゃないからね!どちらかというと単なる飲み仲間だよ(苦笑)

■略奪「される」ダメ男の特徴

1. 今の恋人ができる・結婚するまでモテなかった

本命の彼女や妻がいるのに、よその女の誘惑に乗って大切な関係を壊してしまう男に「奪いがいのあるイケメン」はほとんどいない。今の恋人や妻があれこれと世話を焼いてくれて見た目も清潔に垢抜けたファッションになって、さらには恋人や妻がいる「一度は異性に選ばれた」余裕が生まれてようやく人並みになっているだけだ。

当然、夢中になっている相手の女は「恋は盲目」状態だから気付かないけれど、そして何より「他人のもの」だから割増で良く見えているけれど、いざ狙った男が独り身になったら「あれ?こんなつまらない男のために私は何を頑張ってしまったんだ?」と熱が冷めるのがセオリー。でも、それまでモテなかった男ほど、世界でたった1人そんな自分を拾ってくれた女性に感謝すべきところを、恩を仇で返す。

付き合いが安定し、または結婚生活が落ち着いた頃に「新たな女性からのアプローチ」があると「オレってもしかして、モテるんじゃ?今の彼女/妻とは、ほかに選択肢がないから付き合った/結婚したけど、まだまだオレには選択肢があるんじゃ?」と、馬鹿だから(苦笑)盛大な勘違いをする。

モテてきた男は、たくさんの女性を知っているからこそ「他人のもの」を欲しがる女はロクでもない、と知っている。そして、たくさんの女性の中から本当に愛せるたった一人を本命に選んでいるから、そこらの雑魚の(苦笑)誘惑に乗ることもない。

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ABOUT この記事をかいた人

Ku

■Ku(クゥ)@恋愛コンサルKUGAHARA 2016年8月よりKUGAHARA(Ku)がメインで男性心理・本音を暴露。最近はオカルト・陰謀論メイン。 ※2016年8月以前の記事は辛口オネエスタッフ・はるかの単独執筆記事です。 ■Kuプロフィール IT企業を経て経営コンサルタントとして独立するかたわら、恋愛相談も受け付ける。バツイチ・アラフォー。