水脈(2)【芦屋道顕】水脈が関係?『水の障り』で起きる不調の話【現代の呪2】

水脈(2)【芦屋道顕】水脈が関係?『水の障り』で起きる不調の話【現代の呪2】

水脈(2)水脈が関係?『水の障り』で起きる不調の話

(1)はこちらから↓
芦屋道顕の現代の呪い2

【注意事項】オカルト記事を読むにあたって
身体に不調が出たときにすべきはまずは、呪いや祟りや土地の障りなど霊的現象を疑うよりも、西洋医学ですでに解明されている病気や症状でないかを疑うべきじゃ。まずは科学や医学で解決方法を求め、どうしても原因が分からぬ場合のみ、視えぬ世界の干渉を考えるべきであろう。

では、ここからは視えない世界の話じゃ。

■地下水脈、沼地、埋立地、川辺、敷地の埋められた井戸etc.これが起きたら『水の障り(さわり)』かも?

★水脈の上、井戸を埋めた土地、沼地や埋立地はそもそも土地のエネルギーが得られない

地下水脈の上に、あるいは井戸を埋め立てた土地に住居を建ててそこに住むと、住居も身体も運気も冷やされ、本来ならば貯まるはずの住人のエネルギーが貯まらなくなり、また土地から受けられる大地のエネルギーもなく、水脈が汚染されていれば負のエネルギーにたえず接することとなる。(1)で話したように、そのような土地であれば住居は一階よりも上の階、可能であれば3階以上のほうが悪影響は少なくなる。

★川辺の土地は「水害対策」「街づくり」で水の障りはかなり低減される

また、川辺も同じように運気が貯まらず、昔ながらの考え方では住むには適さぬ土地であった。

昨今はリバーサイドなどと名前をつけオシャレなイメージにし、また高級マンション群を建てて小金持ちを呼び込みキャナリーゼなる新たなセレブの暮らしの場とする工夫も見られる。堤防の決壊やら川の水が物理的に汚れて悪臭が漂う、北川の川のせいで冷たい風ばかりが吹き込むなどを、現代の建築や街づくりの知恵で克服でき、なおかつ見た目も美しく整えて住人の民度も保てるならば、何も策を講じぬ一昔前の川沿いの住居のような運気の低迷は避けられよう。また、川辺のマンションなどであれば、やはり川の面から離れた高層階のほうが影響は少なくなる。

では、残念ながら水脈あるいは川が澱み、あるいは汚れていてその「悪影響」を防げぬ場合、そこに住む人にはどのような問題が生じるのか。

■軽くて『冷え』に関わる不調、重いと……。

『水の障り(さわり)』はまずは「冷え」が共通する。南向きの部屋で夏で外では汗をかく陽気でも、水の障りを受けると低体温となり手足が冷え、冷えと関わるさまざまな不調が生じる。咳やくしゃみなどもあれば、頭痛、熱が出る、身体が慢性的にだるい、女性の場合は女性特有の症状が重くなることもあるようじゃ。

ロキソニン

冷えの段階では、そこまで深刻さを感じぬ人も多かろう。冬ならば水脈など気にせずとも寒く身体は冷えがちで、夏は「エアコンで冷えたかな。冷たいものの飲み過ぎかな」などと思えば、それが原因と思うて他の原因など考えもせぬであろう。

しかし、恐ろしいのは「冷え」の段階で放置した次の段階じゃ。地下水脈が澱み汚れていてその影響を受けている場合「血流」「血」の問題が生じるやもしれぬ。遺伝でもなく健康的な生活を続けてきたにも関わらず、そこに住んでから血流や血液が関わる重い病を患った場合で、きちんとした西洋医学にかかっても原因不明で治療が難しいなどは、引っ越しを検討すべきであろう。また、井戸を埋めた、沼地や埋立地の場合など、そして隣接する川が澱んでいる・汚れているなどが霊的に身体に影響すると、男女共に体内に腫物ができる、女性の場合は女性特有の臓器に病いが生じるやもしれぬ。これもやはり、そこに住み続けどのような対策を取るよりも、可能であれば早めに引っ越しまうのが一番じゃ。

◎記事のご購読にあたって
配信しております占いやスピリチュアル情報は、示唆された内容の正確性または将来実際に起きる出来事を保証するものではありません。記事内容を信頼して行動されたことで生ずる一切の損害について、配信社および開運占い軍団は一切責任を負いかねます。
本サービスは飽くまでエンターテイメントを目的としたものであることをご理解いただき、お楽しみくださいますようお願い申し上げます。

キュンコレ版:芦屋道顕の現代の呪バックナンバー

ベリーグッド版:芦屋道顕の過去記事

■開運占い軍団の霊的お悩みお役立ち記事

厄年・不運続きの理由・神頼みしても叶わない・引き寄せられない・エネルギーパンパイア対策etc.

人生相談・開運法