(4)人間に紛れて人間を喰う宇宙種族の特徴
白蛇はもうすっかり関係なくなってるけど、今回も1-3で話した、世界にも日本にも存在した(まだ存在してるかも)人間の生贄を求める恐ろしい神々の話の続き。
1-3はこちら↓
神の遣いと言われる『白蛇』の正体
『白蛇』(2)生贄を求めた世界と日本の神々
(3)生贄を求める神の正体は邪悪な宇宙からの来訪者?
■古代にやってきた宇宙人は今も人間の中に紛れている!?
★異形のまま隠れ住んでいる種族もいる
遥か遠い昔に地球にさまざまな目的でやってきた宇宙人のうち、いくつかの種族は今も地球に住んでいる。人間とはまったく異なる姿をしていて、人間に見つからないように隠れているものもいるかもしれない。でも、彼らは恐らく人間にとって脅威ではない。隠れなきゃなぐらいだから。
★意識体の状態で存在し、人間に憑依する種族も
意識体のまま存在する宇宙種族もいる。彼らは「憑依」の形で人間に紛れることがある。けれど、彼らもそれぞれ、彼らに身体を乗っ取られる人間にしてみれば恐ろしくはあるけれど、徒党を組んで何かをすることはあまりなく、そこまで脅威ではない。また、意識体で存在する種族もいろいろいて、昔はもっとたくさんいたらしいけど時代を経るごとに人間として生まれ変わることにして、そのほとんどがすっかり人間になってしまった種族もいるようだ。
★人間の姿で、あるいは人間と交配しながらも血脈を保ち人間を支配し続ける種族
問題は、これはアヌンナキも含めてだけれど、人間の姿をした、見た目ではまったく人間と区別がつかないけれど、人間を対等には考えていない、奴隷や家畜として消費する対象として考えている宇宙種族達だ。同じ人間なのに人間とは思えない誰かは、もしかしたら本当に人間ではないのかもしれないね。
古代に地球にやってきて姿形がそもそも人間と同じだったか人間の姿に変身できたものは人間に紛れたままその血脈を保っている。変身能力は子々孫々に受け継がれるようだ。(カメレオンの子供はカメレオン。当たり前か!)あるいは人間と交配して血が薄まることはあっても、彼らの特性は保たれたうえで人間の特性も持ち合わせ、より人間の世界に潜みやすくなるわけだ。
★貴族のことを『blue blood』と言う本当の理由はもしかして?
そういえば、貴族のことを英語で『blue blood』と言うんだよね。僕は学生時代に英語を習う中で知って、あとはこれを言うと年齢がバレてしまうけど、X(当時はまだJapanは付いていなくて、ベーシストはTAIJI、そしてHIDEがギターだった頃があった)の楽曲でアルバムタイトルにもなった『blue blood』でその名前だけは知ったんだけど。
でも、なんで貴族は青い血なんだ(苦笑)冷血、という意味かな?それにしても、なんだか不気味だなと思ってた。ちなみに、wikiにはこうある。
『下々の者達のように日焼けしておらず、白い肌に血管が青く透けて見えたことから』
なるほど、納得がいく。けれど、さらにうがった見方をすれば貴族達は実際にふつうの人間とは異なる、青い血が流れていたんじゃないかと思うんだ。彼らは宇宙種族であり、その末裔であり、人間を含む哺乳類とは別の進化を遂げてきた生き物だから。
映画や漫画ではよく、あまりにも冷酷な相手に対して「おまえの血は何色だ!」というセリフが出てくるけれど、これは人間が本能的に自分達とは異なる種族がいることを感じ取っていて、思わず口をついて出てしまう心からの疑問なのかもしれない。
★貴族・名門名家の末裔が未だに世界を支配するばかりか『人間を食べている』トンデモな噂は真実かも。少なくとも『人間の血を必要としている』
『人間を食べている』話はひとまず置いておいて、それよりはもう少し信憑性を感じる噂について。彼らは人間の肉はともかくとして『血を必要としている』のはどうやら本当だ。
もう、だいぶ前からこの健康法(?)は知られてきているけれど、『若者の血を輸血することで若返る』これを、名門名家の老人達はすでにやってきていて、それで長生きなのだと言われている。
葬儀に9600万と言われている中曽根康弘元首相は享年101歳。デイヴィッド・ロックフェラー・シニアも享年101歳。
これは2018年のニュースだけど↓
「若い血を輸血して老化を防止」事業者に聞いた「効果ある?」
――お値段8000ドル。若者の血漿成分を輸血することで健康で丈夫な体を取り戻せる……かも? 医師が立ち上げた若返りビジネスの未来
#アンチエイジング
newsweekjapan.jp/stories/techno…
「若い血を輸血して老化を防止」事業者に聞いた「効果ある?」
――お値段8000ドル。若者の血漿成分を輸血することで健康で丈夫な体を取り戻せる……かも? 医師が立ち上げた若返りビジネスの未来 #アンチエイジング https://t.co/CkE1FVNQFr pic.twitter.com/NvnG9LxFg6— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) March 3, 2018
その後、アメリカの起業家達が次々にこの事業を開始しているそうだ。
若い血液が「若返り」の万能薬になる?
若い血液が「若返り」の万能薬になる?https://t.co/Csy2NWL1HZ
— WIRED.jp (@wired_jp) September 24, 2019
続く。
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