なぜか良く関わる・気になる「縁のある名前・苗字」の相手ってなに?【辛口オネエのスピリチュアル】(ページ2)

1.幼少期に植え付けられた特定の名前への「印象」が影響してる

これは多少論理的な理由ね。幼稚園とか小学校とか幼少期の人間関係の体験って、自分が思ってる以上に、人格形成にもその後の人間関係にも影響するって言うじゃない?

それで、幼少期にある特定の名前の子にいじめられたとか、逆に好かれたとか好きになったとか。その印象が強く残ってて、その後、同じ名前に出会うと、ほかの名前より印象が強くなる、その繰り返し。

例えば幼稚園のクラスに「稲葉くん」と「松本くん」がいて、両方と仲が良かったとしても、稲葉くんのほうを好きになっちゃったとするじゃない?

そうすると、小学校・中学校・高校でそれぞれ、一般的に人口が多い「松本」って苗字の人と出会って机を並べてたとしても、その各学校で出会った松本くんや松本ちゃんとの関係が可もなく不可もないと、印象に残らなくて「良く縁がある」とは思わないのよ。

ところが、これが「稲葉」の苗字で、高校で出会った稲葉くんがちょっとでもかっこ良かったら、幼稚園と高校で1人ずつ出会っただけでも「稲葉くんとはなぜか縁がある。しかもかっこ良くて気になる」になるわけ。で、自分が意識を向けた対象って不思議と目に着くようになるし引き寄せるから、自然とその後の人生でも出会う「稲葉」が増えていくの。

もう1つはスピリチュアルな理由ね。