ビブリオマンシー占いとは？ビブリオマンシーの特徴&やり方をご紹介

ビブリオマンシーは占いに使用する本を用意できれば、誰でも挑戦することができる占いです。この記事ではビブリオマンシーの特徴ややり方、無料で占う方法について紹介しています。

初めてのビブリオマンシーにおすすめな本についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

ビブリオマンシーとは

ビブリオマンシー占いに必要な道具は、本だけです。占いに使用する本を用意することができれば、誰でも簡単にビブリオマンシー占いに挑戦できます。

ビブリオマンシー占いの特徴ややり方について見てみましょう。

ビブリオマンシーとは、聖書など本を使用して占いを行う書物占いのことです。書物占いと聞いても、どんな占いなのか想像しづらいのではないでしょうか。
ビブリオマンシーとは、質問を決めて直感で本を開くと今自分が知りたいことが本に書かれているという占いです。

恋愛・人間関係・仕事など、ビブリオマンシーとはどんな悩みや質問でも占うことができる占いで、本を用意するだけで誰でもビブリオマンシー占いに挑戦できます。

ビブリオマンシーはかなり昔からの歴史を持つ占い手法で、かつては聖書が主に使用されていました。現在は聖書だけでなく辞書など、さまざまな本がビブリオマンシーをするときに使われています。

出てきたメッセージから質問の答えを解釈する必要があるので、初めてビブリオマンシーに使用する本は「お気に入りの本」や「内容を把握している本」がおすすめです。

直感で「使いたい」と感じた本をビブリオマンシーに使用しましょう。

ビブリオマンシーはやり方を覚えると、誰でも簡単に挑戦できる占いです。使用してみたい本を選んだら、やり方を覚えてビブリオマンシーに挑戦してみてください。

ビブリオマンシーのやり方についてご紹介します。

ビブリオマンシー占いのやり方の手順を見てみましょう。

本を選び、質問を決める
先程紹介したように、自分がビブリオマンシー占いに使用したいと感じる本を選びましょう。
使う本をの厚さや質感を手で感じながら両手で本を挟み、目を閉じて質問を心の中で唱える
ビブリオマンシー占いでの質問は、口に出しても問題ありません。
本に質問を伝えたら、「ここだ」と思ったページを開く
偶然本が落ちて自然に開いた場合や、いつの間にか指がページを開いてしまった場合は、本からのメッセージとして質問の答えと考えましょう。
本に書かれた内容を占い結果としてメッセージを解釈する
ビブリオマンシー占いに使用した本に長文が書かれている場合は、目を閉じてペンや指などで本を指します。指し示した部分の単語を質問の答えとして解釈してください。
メッセージを声に出して読む
可能であれば本に書かれたメッセ―ジを声に出して読みましょう。悩み事とメッセージがどう関係しているのか、解釈してください。
ビブリオマンシー占いの答えは、とても奥が深いです。自分が望んだ答えをもらえないことや、予想外の答えが出ることもあります。

ビブリオマンシーで自分が気になることを占ってみたいけど、どんな本で占うか迷う方も多いのではないでしょうか。そこでビブリオマンシーにおすすめの本を紹介します。

ビブリオマンシーにおすすめの本は「魔法の杖」です。

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「魔法の杖」は、テレビ番組「しゃべくり007」で紹介されて話題になったビブリオマンシーの本です。人気占い師の鏡リュウジさんが監訳しています。

使い方は基本的なビブリオマンシーの占い方と同じです。本を閉じたまま質問をし、ここだと思ったところを開くと質問に対する答えが書かれています。

聖書や辞書を使用する時には指で指し示した文字の意味合いを解釈するのですが、「魔法の杖」は開いたページに2行程度の短いメッセージが書かれているだけです。そのため自分で文字から導き出される答えを解釈する必要がありません。

ビブリオマンシーに挑戦したいけど、文字から答えを解釈するのは難しいと感じる方におすすめです。

「魔法の杖」はは通常税抜1,900円で販売されているのですが、「魔法の杖」の公式ホームページでは無料体験版が使用できます。

「魔法の杖」が気になる方は、一度公式ホームページの無料体験で試してみてください。無料体験版は、何度でも利用できます。

ビブリオマンシーのやり方をご紹介しましたが、いかがでしたか？ビブリオマンシーは本があればいつでもできる、簡単な占いです。迷っていること、悩んでいることがあれば、一度挑戦してみてはいかがでしょうか？
ビブリオマンシーにおすすめの本もぜひ、参考にしてみてくださいね。