この世の全て(9)孤独死が怖い?孤独死なんて言葉自体がもうすぐ死語よ【辛スピ】

この世の全て(9)孤独死が怖い?孤独死なんて言葉自体がもうすぐ死語よ【辛スピ】

この世の全て(9)

新型コロナウイルスが高齢者だけじゃなくて若者もかかるし重症化するケースが増えてきて、外出自粛から非常事態宣言にまでなって。こんな世情だと恋愛どころじゃなくてまず生き延びることが優先になるし、出逢いの場にも出向けないから、すでに恋人や配偶者がいて仲睦まじい人達はいいけど、独身の人、特に一人暮らしの人は万一のことを考えると不安が大きいわよね。(家族がいても、自分の高齢親と暮らしてたらよけいに不安だらけかもだけど)

もちろん無事に生き延びるのが一番だし、日本の医療体制はなんだかんだでしっかりしてるけど、やっぱりいろいろ間に合わなくて一人暮らしの部屋で「孤独死」したくないとは思うわよね。今は生き延びて、もし長生きできたとしてもやっぱり行く末は孤独死……。とか考えて悲しくて不安で夜にふとそんな行く末を想像しちゃって時々泣いてる、なんて人もいるみたいだし。

でも、ここまでの「この世の全て」を読んでくれた人は、

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「あー、もうオチが分かっちゃった」だと思うけど(汗)

「孤独死」なんて存在しない

のよね。「単身者が1人で自宅で息を引き取った」ことに、勝手に周囲がネガティヴな意味付けをしただけで。でも、まずは「孤独死」なんて言葉自体がもうしばらくすると死ぬわよ〜死語になるわよ。

早ければ2020年12月後半。遅くとも2023年3月に冥王星が水瓶座入りしてからは昭和も平成もこの令和の数年も引っくるめて、第二次世界大戦後の世界の価値観、日本の常識は旧石器時代のものですか、くらいになっちゃうわ。

ま、星の動きとの関係はまたちゃんと整理するとして。この世は「それ」が生み出した、「私」は「それ」がこの世という舞台いろいろ体験するためになりきってる役柄だとして。

■家族も友達も恋人も、子どももいない。孤独はようやくゲットした晴れ舞台

「それ」は分離して違いを楽しむためにこの世を生み出した。試行錯誤を繰り返して繰り返して、今「私」が認識してる世界があって「私」がいる。

「私」は自分がいて、自分以外の人達が大勢いる世界を生きている。愛する人がいて、憎む相手もいて、どうでもいい人達もいて。人生の喜びも悲しみも、ほとんどが人間関係に由来するもので、他人との関わりに悩んで苦しんできた結果、疲れ果てて今はなるべく一人でいるようにしてるのかもしれない。または、悩んで苦しんで、それでもまだ共に生きる誰かを探し続けているのかもしれない。

だけど、1人で生きて1人で死んでいくことが辛い、悲しい、苦しい、と感じてる「私」の人生は「それ」が観てる長い長い夢で、しかも「それ」にしてみたらものすごくうまくいってる人生で、なおかつ何度もいろんなシナリオを書いてきた最終段階。

今「一人ぼっち」の役を演じてる「私」にも、かつては友達100人できるかな?できた!そしてまったく孤独を感じる暇もなくみんなで賑やかに過ごしながら、恋人を見つけて結婚して子供にも恵まれて、孫に囲まれてこの世の価値観で言う最高に幸せな人生を送ったことはあるはずなのね。「人並みの幸せ」ってみんなが呼んでるのは、今世までに誰もがそれを経験して、イージーモードだったことを魂が覚えてるから。

でも「人並みの幸せ」人生を送れるのは、舞台の配役で言えば「平凡だけど穏やかに暮らす村人A」だったから。ほかにも村人役は大勢いて、その中の1人。仲間が大勢いて、特別なセリフがなくて「みんなと同じ動きをすれば、それでいいよ」と監督はニコニコしてくれてて。

でも、そこから何度も舞台を経験して、お姫様も娼婦も殺人鬼も農夫もありとあらゆる役柄を演じてきてるのよ。で、決して殺人鬼じゃなく、もちろんお姫様でもなく、「ごくふつうの人生、だけど孤独」な役柄をついに演じられるのね。

舞台でいえば、一人舞台。コンサートでいえばソリスト。ベテランしか獲得できない大舞台。

ソリスト

最後まで演じ切れば、演奏しきれば(それもまた夢の世界だけど)実はあの世の次元から感動しながら見守ってた魂の仲間が拍手喝采で迎えてくれる。あの世の夢からも醒めて「それ」に立ち返ったら「やった!今までの集大成を見事に成し遂げた!」と大満足で、もう、例えば女優Aとして一人舞台をやりきった魂は、またこの世を作って送り込むはしなくなる。これが輪廻転生の終わりね。

続く。

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