フラワーセラピストより、2020年2月後半のオラクルカード診断をお届けします。
並んでいる3枚のカードの中から、気になる1枚を選んでください。
それが、2月後半のあなたへのメッセージです。
*説明文の中の「カードのテーマ」と「メッセージ」は、それぞれのカードに書かれている英文を私自身で訳したものです。
また「アドバイス」は、そのカードから私が直感として受けとったことを書いています。
*カードは『フラワーセラピーオラクルカード』(ドリーン・バーチュー&ロバート・リーブス著)を使用しています。
*それぞれのカードに、『ロマンスエンジェルオラクルカード』(ドリーン・バーチュー著)から、ワンポイントカードを1枚付けています。
あなたの恋愛や結婚について、何かピンとくるメッセージが受け取れるかも!
■左のカードを選んだ方
花:
菊
カードのテーマ:
「家族の調和」
メッセージ:
「愛する人たちが、強い柱となって支えてくれています。その愛を抱きしめ、過去の問題は忘れましょう」
ワンポイントカード
ワンポイントカード:
Heart-to-heart conversations(=心と心の会話)
メッセージ:
「正直にお互いの気持ちを語り合いましょう」
アドバイス:
2月17日から3月10日までは、水星が逆行する期間となります。そのため、この時期はコミュニケーションがうまくいかなかったり、誤解が生まれることもあります。
好きな人と何か行き違いが起こったら、この水星の逆行のせいかも?ちょっとした誤解ならまだよいのですが、深刻な行き違いは避けたいもの。そのために、いつもより丁寧なコミュニケーションを心がけていましょう。
フラワーカードの菊は、人との関係を調和してくれる花。特に家族や、家族同様に親しい人との関係をスムーズにしてくれます。
菊は一年中花屋さんに置かれていてお手頃ですし、「マム」という可愛い種類もあるので、水星逆行の期間は家に飾っておくとよいでしょう。
■中央のカードを選んだ方
花:
エキナセア
カードのテーマ:
「第三の眼を開く」
メッセージ:
「クレアボヤンスの中心を開いても大丈夫です。そうすれば、真実を見ることができるでしょう」
ワンポイントカード
ワンポイントカード:
Past-life relationship(=過去世の関係)
メッセージ:
「あなたたちは、ずっと前からお互いを知っています」
アドバイス:
フラワーカードのメッセージにある「クレアボヤンス」とは、ふつう「透視能力」と訳される言葉ですが、ここでは、「真実を見通す力」ととらえてよいでしょう。
あなたがいま出会っている人は、遠い昔から知っていた人かもしれません。
初めて会ったのにどこか懐かしい感じがしたり、前にも会ったことのある気がしたり…そんな風には感じませんでしたか?でもほんとうに遠い昔に会っているかどうかは確かめようがありませんね。
科学的には確かめられないことでも、自分の心が真実だと確信できるかどうか。それを見極めていくには直観力が必要です。
「第三の目」は額にあるチャクラで、直感を司ると言われています。
2月24日は新月。この日に向けてヨガや瞑想などで心身を整えながらチャクラを意識し、直観力を磨いてみるとよいでしょう。
■右のカードを選んだ方
花:
ピンクのバラ
カードのテーマ:
「内面の美しさを輝かせましょう」
メッセージ:
「あなたは、神さまの愛が現実化したような、光輝く存在です。あなたのすべては完璧です。あなたの持つ光を輝かせて、ほかの人たちにひらめきをもたらしましょう」
ワンポイントカード
ワンポイントカード:
This could be the one(=この人が運命の相手かも)
メッセージ:
「探しもとめていた愛のパートナーに、あなたはすでに出会っています」
アドバイス:
2月の後半から水星が逆行して、誤解やコミュニケーションギャップが生まれやすい期間となっています。
その影響で、この時期に出会った人が、初対面ではあまり良くない印象で終わってしまうかもしれません。
でも赤い糸で結ばれている相手であれば、必ず誤解はとけるもの。安心してくださいね。
あなたがすることは、自分の美しさを輝かせて、自分に自信をもつこと。
自信を持つと、外面にも輝きとなって表れてきます。
ピンクのバラはそれを助けてくれる花。ピンクという色も女性性を高めてくれますから、服や持ち物に取り入れてみるとよいでしょう。