前編【芦屋道顕】初詣で『他人の厄』を付けられないための防護法・護符紹介【霊的護身術】

前編【芦屋道顕】初詣で『他人の厄』を付けられないための防護法・護符紹介【霊的護身術】

【前編】初詣で『他人の厄』を付けられないための防護法・護符紹介

初詣は、過去一年を無事に過ごせた感謝と新たな一年の抱負を神に伝える機会。大晦日の夜から参拝する人々もいれば、三が日のうちに、あるいはどうしても忙しく松の内に間に合えば、という人も昨今は多かろう。

しかし、以前にも「他人の厄を引き受けやすい・厄のゴミ箱扱いされる人」について話したが、

前編【芦屋道顕】私だけなぜ?すれ違う人に「咳・くしゃみ・鼻すすり・舌打ち」などをされる理由

後編【芦屋道顕】「私だけ見知らぬ人に咳やくしゃみ、鼻すすりされる」に勝つための「霊的バリア」と強化法とは

このようなタイプで、なおかつその自覚がある人は、初詣のような大勢の人間が集まる場所には苦手意識を持っておろう。「厄除けに行って、他人の厄を引き受けてしまった気がする」などという嘆きも時々耳にする。

そのような、霊的に敏感な体質のおぬしのための防護術は、今挙げた2つの記事でも話しているが、今回は初詣に特化して、他人の厄を引き受けぬ方法を紹介するぞよ。

■霊的敏感体質の初詣防護術

帽子+バッチリ化粧+マスク

帽子はニット帽でもベレー帽でもキャップでも何でも良いが、初詣後に洗えるものが良い。洗えぬならファブリーズでも良いが。着物で行くおぬしは帽子はナシ、髪は着物に合わせた髪型にして、髪飾りも挿すことじゃな。これが帽子代わりの防護になる。

また、化粧は肌の弱いおぬしもこの日ばかりはなんとかおぬし本来の肌を、マスクと帽子で隠れぬ目元だけでも敏感肌向けのBBクリームとやらでも使ってみてはどうかのう。そして、目はまつげをカールしマスカラをつけ、アイラインをしっかりと入れてアイシャドウ、眉も形作ること。マスクをするゆえ、リップは乾燥予防程度でも大丈夫じゃ。マスクで隠れず露出する部分の化粧をバッチリして、素肌が出ないようにすることじゃ。夫や彼が厄を背負いやすいタイプならば、透明でよいので日焼け止めクリームを顔に塗りたくることじゃな。

帽子は初詣には背の高い人々も多く、おぬしの頭越しに会話をしてツバを飛ばす輩、賽銭を投げる輩もおる。それらの厄を直接浴びないため。素肌を隠すのもマスクもそうじゃ。すべて、霊的にも物理的にも、本物の防護壁じゃ。

そして、長い行列を経てようやく神さまの前で手を合わせられるところまできたら、帽子を取り、マスクもこのときは外して神さまにだけは顔を見せるがよい。祈り終えたら、またマスクと帽子を身につけて帰りの混雑の列に混ざるのじゃな。

★目尻のピンクまたは赤は「魔除け」になる
ちなみにアイメイクは共に初詣する夫や彼がナチュラルな優しい目元が好みならやむおえず好みに合わせてもよいが、そうでないなら「目力」を強くすることじゃ。

目力
さらに、恋叶メイクというらしいが、目尻にピンク色を乗せるのは魔除けにもなるのでおすすめじゃ。冬であるゆえ、ボルドー色でも大丈夫じゃ。

★帰宅時は玄関に入る前に帽子とマスクを外しコートやダウンジャケットも脱いで軽く手でパンパンとはたいてから、家に入る

花粉症対策と大体同じじゃ。一番外側のものにくっついた厄を払い落としてから家に入るのじゃ。そして顔もしっかり洗えばOKじゃな。

護符を持っていく

前にいくつか紹介した、ツキがないときや不運続きのときにその流れを断ち切る護符や、年末年始の旅行向けとはいえ、近隣の行き帰りを守る護符などを『無料』でアプリの読み物コーナーで紹介しておるぞ。そのまま待ち受けにするなどではなく、一手間かかるが「自分で、紙に書いて」初詣の日や人ごみに行くときに持ち歩くとよい。

読み物コーナーにあるが、上のほうに辛口オネエの2020年上半期占いなどがズラズラと並んでおるゆえ、わしの護符は結構下のほうにある。

芦屋道顕の護符

お手数じゃが、下のほうまでスクロールして探してくだされ!無料じゃぞ。

占いアプリ『辛口オネエの開運占い』

Android版はこちら(google playが開きます)

iOS版はこちら(appstoreが開きます)

【終わりに】何がなんでも初詣に行く必要はない

行くのは無理なく体調や都合が良いときで問題ない。何がなんでも元旦に、あるいは三が日以内に行かねばご利益がなくなるなどということはないぞ。墓参り同様に、行けぬ間は今、おぬしがいる場所で、心の中で祈り感謝を伝えておけばいいのじゃ。

芦屋道顕の過去記事はこちらから