仲良し夫婦の特徴や共通点!仲良し夫婦でも離婚する理由とは?

仲良し夫婦の特徴や共通点!仲良し夫婦でも離婚する理由とは?

目次

結婚しても仲良しな夫婦でい続けたいですよね。今回は仲良し夫婦の特徴や秘訣、仲良し夫婦でも離婚する理由について調べてみました。離婚後も仲良しな関係を保つ素敵な芸能人元夫婦も最後にご紹介します。

仲良し夫婦の特徴や共通点

仲良し夫婦の特徴や共通点は

仲良し夫婦になりたいと思う方は多いはず。仲良し夫婦の特徴や共通点を知って、真似をすることから始めませんか。

仲良し夫婦の特徴や共通点1:デートで手をつなぐ

いつまでたっても仲良しな夫婦は外出時に手をつないでいることが多いのが特徴。他の特徴としては腕を組んだりと仲良し夫婦は物理的な距離が近いのも挙げられます。

仲良し夫婦の特徴や共通点2:会話が多い

会話のキャッチボールが続くのが仲良し夫婦の特徴です。「ふーん」という相槌だけでなく、会話が盛り上がるのも特徴で、会話が続きます。

仲良し夫婦の特徴や共通点3:子なし夫婦が多い

子どもがいると、親を意識してしまい夫婦でラブラブでいにくいことも。仲良し夫婦では、子なし夫婦という特徴もあります。しかし、子どもがいるからといって仲良し夫婦ではないわけでもありません。

仲良し夫婦の特徴や共通点4:スキンシップが多い

セックスに限らず、仲良し夫婦は、デート中に手をつなぐ、腕を組むことも多いのが特徴で、さらに家でもキスをしたり、髪を撫でたりとスキンシップが多いです。

仲良し夫婦の特徴や共通点5:見返りを求めない

仲良し夫婦の特徴や共通点として、自分が何かしてあげたことにたいして見返りを求めないということも挙げられます。「自分はこれだけやったのに!」「私の方がこれだけやってるのに!」という繰り返しになると喧嘩に発展してしまうのです。

仲良し夫婦の特徴や共通点6:感謝を忘れない

仲良し夫婦はお互いへの感謝の気持ちを忘れないという特徴があります。やってもらったことに対しては必ず「ありがとう」と口に出すのを意識して行っていくうちに、それが習慣となっていくのです。親しき中にも礼儀ありですね。

仲良し夫婦の特徴や共通点7:話し合いができる

仲良し夫婦の特徴として、何か問題が起きたときにきちんと話し合いができるということも。どちらか一方が激高したり、どちらか一方が無視するようだと話し合いはできず何も解決できません。その点仲良し夫婦はお互い冷静に話し合えるという共通点があるため、喧嘩にならず一緒に解決へと導けるのです。

仲良し夫婦の特徴や共通点8:対等な立場である

仲良し夫婦の特徴として、昔のような亭主関白・夫を支える妻という構図ではなく、妻と夫が平等な立場であるとお互いに認識しているということも挙げられます。妻が家事をやるもの。夫は外で働いて家族の大黒柱として働くもの。という概念ではなく、2人で家族を作っていくという気持ちが強くあると、対等な立場で一緒に過ごせるのでストレスなく仲良し夫婦になれるのかもしれません。

仲良し夫婦の特徴や共通点9:生活に余裕がある

仲良し夫婦の多くは生活に余裕があります。もちろん、金銭面での余裕がなくても仲良し夫婦もいますが、金銭面でのもめごとが起きないということは、夫婦喧嘩の原因が大きく減るということ。お金の余裕は直接心の余裕につながっているのかもしれません。

仲良し夫婦の特徴や共通点10:相手のことを信じている

仲良し夫婦はお互いを疑わず、相手のことを信じてあげることができます。浮気を疑ったり、相手の嘘を疑うことは信頼関係が崩れてしまうこと。他の人の話や間接的な情報よりも、まず相手が言っていることを信じてあげられる夫婦は仲良し夫婦の共通点と言えるようですね。

いつまでも仲良し夫婦でいる秘訣

いつまでも仲良し夫婦でいる秘訣とは

仲良し夫婦の特徴や共通点をご紹介しましたが、いつまでも仲良し夫婦でいるための秘訣とはどういったものがあるのでしょうか。新婚当初は仲良し夫婦だったのに、月日が経つと仲良し夫婦でなくなることも…続いては夫婦が仲良しでいるための秘訣をご紹介します。

仲良し夫婦でいる秘訣1:詮索しすぎない

新婚時は相手を信じることができたり、疑うことをしない仲良し夫婦でも、月日が経つと相手の言動で怪しいと思うことも出てきてしまいます。「誰とどこに行くの?」と聞きたくなりますが、少し違和感があったとしても相手を信頼して束縛しない、詮索しすぎないこともいつまでも仲良し夫婦でいる秘訣です。また、怪しいと思ったら詮索せずにはっきり相手に聞くことも大切です。

仲良し夫婦でいる秘訣2:共通の好きなこと、趣味

最初は愛があればいくらでも話題が尽きなかった仲良し夫婦も、月日が経つと会話がなくなってきてしまうことも。そんな時に共通の趣味や好きなことを見つけて一緒に楽しむことが、いつまでも仲良し夫婦でいるための秘訣となります。休日に夫婦仲良く一緒に楽しめて、会話も盛り上がることが仲良し夫婦でいる秘訣になります。

仲良し夫婦でいる秘訣3:一人の時間を作る

仲良し夫婦でいようと思って、休日は絶対にデート。飲み会も禁止で晩御飯もいつも夫の帰りを待って一緒の時間を作る…なんてことをしていると、実はお互いに窮屈で離婚につながりやすくなってしまうのです。仲良し夫婦でいるための秘訣として、これからずっと一緒にいる夫婦なのですから、たまには一人で過ごす時間を作りましょう。

仲良し夫婦が羨ましい…自分たちと比べてしまうときの対処法

仲良し夫婦が羨ましい…自分たちと比べてしまうときの対処法

友人のSNSを見ていて仲良し夫婦で羨ましい!と思うこともありますよね。しかし羨ましい反面、モヤモヤすることも。何年たっても仲良し夫婦に見える友達と、どうしても自分たちの夫婦関係を比べてしまうのです。

「友達夫婦は今も仲良しで旅行に行ってるの羨ましい…」
「もしかして私、夫から愛されてないのかも」

このようにSNSや友人との会話で夫婦が仲良しなことを知って羨ましいと感じるかもしれませんが、それは所詮他人の夫婦のこと。夫婦仲良しで羨ましいと感じて嫉妬することもあるかもしれませんが、他人と自分を分けることが大切。自分たちが仲良し夫婦でいること、自分たちの夫婦のあり方に満足することが大切です。また、羨ましいと感じるほどの仲良し夫婦であっても、人には言えない悩みがあることも。「他人は他人、うちはうち」と羨ましい気持ちを切り替えましょう。

仲良し夫婦でも離婚が多い!?

仲良し夫婦でも離婚が多い!?

一見仲良しそうに見える夫婦でも離婚することはあります。現代では、3割の夫婦が離婚するといわれています。家庭内でトラブルがある夫婦こそ、それを隠したいために、友人との会話やSNS上で、仲良し夫婦をアピールすることも。そのため、結婚当初は仲良し夫婦でも、すぐに夫婦の関係が冷え切って実際は長年仮面夫婦だったなんてこともあるんです。また、子どもがいると、子どもの前では夫婦で仲良しでいなくては、と思うため感情を抑えがちになりストレスが溜まり離婚になることもあり得ます。

「仲良し夫婦に見られたい」「羨ましいと思われたい」という気持ちが強くなればなるほど、自分の理想とする夫婦像を相手に押し付けてしまい、気持ちのすれ違いが生じてしまいます。純粋に仲良し夫婦ならいいですが、世間体や子どものことを気にして、表面上だけ仲良し夫婦でいようとすると虚しくなったりストレスが溜まり、離婚しやすいようです。

無理して仲良し夫婦でい続けようとすると関係は悪化してしまい、最悪の場合離婚につながることもあります。子どもがいるなら離婚は避けたいところですが、子どものために離婚したほうがいいということだってあります。また、円満に離婚することができれば、離婚後も仲良しな元夫婦でいることができれば、喧嘩ばかりの仮面夫婦を続けるよりも子どもにとってもいいことと言えるはずです。

仲良し夫婦でいられなくなったら離婚するという選択肢を選ぶこともいいことなのかもしれません。その際は、離婚後も仲良しな元夫婦になれるよう、なるべく円満離婚できるといいですね。

まとめ

両親の前や子供の前、近所の方の前ではついつい仲良し夫婦アピールしてしまうことも。あまり無理をするとストレスになり離婚になりかねないので注意が必要です。仲良し夫婦でいたいなら、無理をせず、会話をして気持ちをしっかりと相手に伝えましょうね。