小顔になりたい！顔を小さくするマッサージや小顔体操

小顔になりたい。顔を小さくする方法を探している人にとって、小顔になるのは憧れですよね。今回は、小顔になる方法としてマッサージや小顔体操をご紹介していきます。小顔になりたい中学生や男性向け情報もありますので、是非チェックしてみてください。

すぐ小顔になる方法はある？

小顔になりたい人が気になるのは、即効性です。顔を小さくするマッサージやグッズには即効性があるのか、気になりますよね。厳密に言うと、すぐ小顔になる方法はありません。一度ついてしまったお肉やたるみはそう簡単に消すことはできません。即効性がないのか…と落ち込まないでくださいね。朝起きたときのむくみを取ることで本来の顔を取り戻す小顔体操や、フェイスライン以外の顔周りとのバランスを取ることで小顔に見せることはできるかもしれませんよ。今回紹介する、小顔になる方法をしっかりチェックしてみてくださいね。

小顔になるマッサージ

それではまずは、小顔になるマッサージを見ていきましょう。小顔になるためのマッサージ方法でよく聞くのは、「リンパを流すこと！」ではありませんか？なぜ、リンパを流すことで小顔になるのか、そして小顔になるためのリンパを流すマッサージ方法をご紹介していきます。

小顔になるにはリンパを流す

小顔になるには、リンパを流すといいと言われています。体の中にはリンパ液というのが流れているのですが、そのとき体内の余分な水分や老廃物も一緒に運んで流れているのです。
では、このリンパが上手く流れなかったらどうなるか。余分な水分も老廃物も運ばれず、体の中に残ってしまいます。その結果、むくみが生じると言われているのです。
つまり、リンパを流すことはむくみ解消につながり、むくみで顔が太っていたのなら、むくみ解消で小顔に近づくでしょう。小顔ではない原因はむくみ以外もあるかと思いますが、マッサージしてリンパを流すことで、小顔に近づく方法を今回は調べてみました。

小顔マッサージの方法

それでは、小顔マッサージのやり方のご紹介です。小顔になるためにマッサージをするときは、クリームやオイルなどを手につけるようにしましょう。手が乾いた状態でマッサージをすると肌に負担をかけてしまうため、注意してくださいね。

準備ができたら、まずは鎖骨周辺をマッサージしていきます。リンパの出口は首から下にあると言われているので、流したリンパが出口で詰まらないようにほぐしていってくださいね。

右手で左耳の後ろから鎖骨まで、左手で右耳の後ろから鎖骨までを10回程度擦りましょう。
そのあと、次の順番で小顔になるためのマッサージを行ってください。

顎から耳へ→唇の端から耳へ→小鼻の横から耳へ→目の下からこめかみへ→まぶたの上からこめかみへ→額の中心からこめかみへ

この順番で指で優しく押しながらマッサージしましょう。最後に最初と同じように耳の後ろから首の付け根の方へリンパを流すようにマッサージしたら終わりです。

途中でクリームがなくなってきた、オイルが足りなかったというときは付け足してください。滑りが良くなるように、肌への摩擦を強くしないように気をつけましょう。

小顔体操でフェイスラインをスッキリ！

お出かけ前などにできる簡単な小顔体操で、むくみが取れてすぐに小顔になれたらいいですよね。ここでは、小顔体操ですぐ小顔になる方法（むくみを取る方法）をご紹介します。

小顔体操①舌回し

唇を閉じた状態で、舌を前歯の表面と唇の裏側の間に差し込みます。猿の真似をするときのようなイメージです。そのまま歯の表面と唇の裏側をなぞって、上の前歯→上の右の奥歯→下の右奥歯→下の前歯→下の左奥歯→上の左奥歯→上の前歯という風になぞっていきます。上の前歯に戻ってきたら1週と数えて、これを右回り左回りそれぞれ10週ずつ連続で行います。1週は3秒ほどかけてゆっくりそれぞれの奥歯のまで舌を伸ばして行ってください。

舌回しをすることで、表情筋が動き、顔の筋肉を動かすことで特に二重あごを鍛えることができます。舌回し体操は表情筋を動かすことによる小顔効果が期待できるだけでなく、唾液もでることから口内環境を整えてくれる効果もあります。舌回し体操はドライマウス、口臭予防にもおすすめです。唾液分泌の即効性があるので、口が乾いたと感じるときもやってみてくださいね。

小顔体操②上を向いた舌出し体操

むくみを取りたい・すぐ小顔になる方法が知りたい方におすすめの小顔体操をご紹介します。小顔体操としては、アゴを上げて、上を向いてください。この時目だけで上を見ずに、アゴをしっかりと上にあげて喉を伸ばすのがポイントです。そして舌を上に突き出して５秒キープ。この舌出し体操を１日１０セットをしっかりと繰り返してみましょう。この体操はアゴの筋肉を良く動かすので、１セットやるだけでもアゴのあたりが苦しくなるはずです。二重あごやフェイスラインが気になる方におすすめです。

小顔体操③ムンクの叫び

顔が大きく感じるのは、口の中や頬に脂肪がつくからです。急激に太ると、自分の頬をうっかり噛んで口内炎になることもあるのです。では、どうして脂肪がつくのでしょうか。体と同じように、運動をしないと顔、特に頬に脂肪が付きます。その脂肪を落とすためには運動が大切です。小顔体操で顔にある筋肉をよく使い、頬などを運動させることで小顔効果が期待できます。続いてはムンクの叫びの小顔体操をご紹介します。方法は簡単で、ムンクの叫びのように、口を開け、鼻の下をよく伸ばします。口を開けてよく伸ばしたら、目を上に向けましょう。アゴは上げず正面を向いたままキープです。これで凝り固まった表情筋が良く伸びます。ストレッチ効果があるので、血流もアップし、表情筋のストレッチになりますよ。

小顔体操④大げさあいうえお

即効性のある小顔体操はコツがあったりして難しい印象がありますが、とても簡単な小顔体操もあります。それは「あいうえお」というだけの非常にシンプルな小顔体操です。これなら簡単ですよね。しかし、ただ「あいうえお」と言えばいいのではなく、口を大きく開けて大げさに「あいうえお」と言いましょう。最大限に口を大きく開くだけの簡単な小顔体操で、表情筋がよく動き、頬のたるみやフェイスライン、二重顎に効果が期待できます。

小顔になりたい中学生がすぐに小顔になる方法は？

プリクラや自撮りのSNSで、顔周りが気になって隠してしまうこともありますよね。短期間ですぐ小顔になる方法が気になるかと思います。

中学生はむくみやすい年頃で、大人になるステップを踏んでいる状態です。中学生の顔のむくみは太っているわけではないことが多いので、すぐ小顔になる方法のために食事の量を減らした無理なダイエットなどはせず、むくみ予防に気を付けましょう。

お水の飲みすぎはむくみには要注意です。ごくごく飲むよりもこまめにお水を飲む方が良いと言えます。またご飯もよく噛んで食べましょう。左右均等に噛むことでバランスよく筋肉を使え、中学生でも短期間で小顔体操と同じ効果も期待できますよ。

また、中学生におすすめの小顔体操の代わりになるものはカラオケです。カラオケでは大きな声を出して歌いますよね。口を動かすため、顔周りの筋肉を使います。お友だちとも楽しく歌うだけで短期間で小顔になる方法になるかもしれないので、試してみましょう。顔がむくみがちな中学生は短期間で小顔になる方法が知りたいと思うことも多いと思いますが、次第に大人んなっていく過程でスッキリしていくこともあるので、無理なダイエットには注意しましょう。

小顔のトレーニング時間でおすすめは？

お風呂上りなど筋肉が柔らかくなっている時に、小顔体操のトレーニング時間にするとより効果が期待できます。お風呂上り、朝起きてすぐ、寝る前、など決まった時間に小顔体操で表情筋をトレーニングをすると決めておくと、継続していくうちに習慣化していき、トレーニングを忘れることがなくなるはずです。小顔トレーニングをなかなかやる気が出ない場合は、空き時間や、スマホなどをしながらトレーニングするのもおすすめです。寝転がりながらのトレーニングでも小顔体操の効果は期待できます。

小顔グッズ、ドンキで買えるおすすめは？

ドンキは安くて色々なものがありますよね。ドンキで買えるおすすめの小顔グッズは、美顔ローラーです。

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高いと１万円を超えることもある美顔ローラーですが、ドンキなら4000円以内で購入可能です。顔のリンパの流れを流し、余分な老廃物を輩出するようにドンキのローラーでマッサージすれば、すっきりむくみ解消して小顔を目指せますよ。

小顔トレーニングで男性におすすめの方法

最初にご紹介した小顔体操を男性も小顔トレーニングとしてやっていただくのがおすすめですが、男性の場合は、早食い傾向があるため、普段ご飯をあまり噛まない人は、よく咀嚼することも小顔トレーニングとしておすすめです。しっかりとご飯を３０回噛めばフェイスラインもすっきりしてくることも。男性がすぐ小顔を目指す場合、トレーニング方法以外にもひげを生やすのがおすすめです。これは小顔トレーニングではありませんが、男性の場合はひげを伸ばすことで、顔の肌色部分の面積が狭くなり、小顔に見えますので、鼻の下のひげではなく、もみあげとアゴなどフェイスラインのひげを伸ばしてみるのも小顔の即効性を求める男性にはおすすめです。

まとめ

ご紹介した小顔体操は表情筋のトレーニングですので、継続して続けていくことで徐々にフェイスラインがすっきりしてくることも。また、むくみの解消にも役立ちますので、朝起きて顔がむくんでると感じたら小顔体操をぜひやってみてくださいね。小顔体操はしっかりと習慣化して、無理のない範囲でトレーニングしてみてください！