星座の「属性」から見るあの人との結婚・恋愛の相性

星座の「属性」から見るあの人との結婚・恋愛の相性

これまで、さまざまな惑星同士の関係性から、男女の結婚相性、恋愛相性について見てきました。

しかし、好きな人、気になっている人と、天体同士の目立ったアスペクトがないということもありうるでしょう。(厳密に言うと、アスペクトが全くない相手を気にするようになるということはそうそうないので、これまで紹介した以外の天体同士の関係があるはずだとは思いますが。)

そういう場合も、アスペクトがないから相性が良くないんだ、と考えるのは早計です。

惑星同士の目立ったアスペクトがなくても、エレメントの関係性が良ければ、十分良い関係を築くことができます。
特に、金星と火星が同じエレメントにあるか、エレメントの関係性が良いのは恋愛相性が良いということになります。

<相性に大きな影響を及ぼすエレメント>

エレメントとは、西洋における中国の五行説のようなものです。
すべての物質や現象を火、土、風、水の4つの要素に分類し、その相互作用によって世界が動いていくという考えに基づきます。当然、西洋占星術においても、12星座はこの4つの属性にそれぞれ分類されます。

簡単にまとめると、以下のような分類になります。

【火のエレメント】牡羊座、獅子座、射手座

直感的、情熱的な星座です。

火は男性的な力の象徴。
火のエレメントに属する星座の人は、独立心に富み、自尊心、自立心が強い傾向にあります。その分プライドも高く、束縛や指図を嫌う傾向にあります。
気性は激しい方で、何事にも積極的に取り組みます。
決断力もあり、リーダーとして人を引っ張っていく力があります。

【土のエレメント】牡牛座、乙女座、山羊座

感覚的、物質的価値を重視する星座です。

感覚と物質が同じエレメントというのは不思議かもしれませんが、感覚的ということは五感を重視するということです。自分の置かれている環境を心地よいものにすることに価値を置くということ。結果的に環境や物質的な豊かさを重視するということになります。

このため、土のエレメントの人は、非常に現実的で堅実です。地に足をつけてしか行動しないような慎重さがあり、うまい話には簡単には乗らない用心深さと忍耐強さがあります。
経済観念が強く、冒険的なことはそうそうしません。その分、こつこつと長期的な計画の上に人生を歩んでいきます。

冷静で感情的になることはめったにない、情緒のバランスの取れた人ですが、感情を表に出すのが苦手なため人によっては面白みがないと思われることも。
落ち着きがあり、実直で現実的なので、周囲からも信頼されやすい人ですが、頑固で融通が利かない面があり、またドライで打算的な部分もあります。