新婚の定義は?新婚旅行はいつまでに行くもの?新婚の悩みや喧嘩あるあるなど

新婚の定義は?新婚旅行はいつまでに行くもの?新婚の悩みや喧嘩あるあるなど

目次

新婚って明確にいつまでの期間を指すのでしょうか?新婚はいつまでか、新婚旅行はいつまでに行くものなのか、新婚の悩み、新婚夫婦の喧嘩あるあるなどを紹介しています。結婚して新婚さんと呼ばれる立場になると、家族ができて楽しみが増えることもあるけれど、それなりに悩みも増えてきますね。新婚さんと呼ばれる期間はいつまでも続くものではないですから、充実した良い期間にしていきたいものです。新婚期間を楽しく過ごすために、ぜひ参考にしてくださいね。

いつまで新婚?定義は何年?

いつまで新婚?定義は何年?

新婚という期間は一般的にはいつまで、何年くらいの期間を言うのでしょうか。新婚がいつまで、何年と定義されているのか気になりますね。

新婚の定義は何年か…辞書で調べてみる

新婚という言葉を辞書で調べてみると「結婚したばかりで間のないこと」と定義されています。辞書による新婚の定義ではいつまで、何年といった期間は定義されていないようです。ということは、新婚がいつまでなのかという期間は人それぞれ、本人が新婚だと思う期間が新婚期間であると言えそうです。

ただ、結婚してから10年20年経っても「私たち新婚です」と言う夫婦はまれだと言えます。

新婚の定義は何年か…世間一般の認識は

世間一般では、新婚はいつまで、何年ぐらいだと思われているでしょうか。大体、結婚してから1~2年、長くて3年程度の期間です。新婚という新しく婚姻関係になったという意味合いからも1~2年という期間は妥当に思えます。また、新婚の期間が3年というのは、新婚カップルが登場する「新婚さんいらっしゃい」の出演条件が結婚から3年とされているため3年でも新婚という見方もあるようですね。

新婚気分はいつまで続くのが普通?

新婚気分はいつまで続くのが普通?

「新婚気分はいつまで続くのか?」幸せな新婚気分はなるべく長く続いてほしいものですね。

新婚気分は仲良し夫婦ならいつまでも続く

新婚気分は本人たちが「新婚のようにラブラブな気分」「新婚のように新鮮な気持ちで相手を愛している」と思えば新婚気分と言っていいのです。実際に結婚したての「新婚」ではなく「新婚気分」なので、結婚してから何十年もずっと新婚気分ということだってあり得ます。現実では、すごく仲の良いご夫婦で「いつまでも新婚気分よ!」と宣言される方もいますよね。

一般的に新婚気分はいつまで続くもの?

いつまでも新婚気分のご夫婦はごく少数派です。新婚からいつまで新婚気分が続いているのかというと、ごくごく一般的な夫婦では半年から1年程度の期間新婚気分でいられたという方が多いようです。やはり、一緒に生活し始めて1年くらい経つと現実がまざまざと突き付けられて結婚生活に幻想が抱けなくなり、いつまでも新婚気分という訳にはいかないようですね。

いつまでも新婚気分が続く秘訣は?

なかには3年、5年たっても新婚気分だという方もいます。3年、5年といつまでも新婚気分でいられる夫婦の秘訣はどういったものがあるのでしょうか。

いつまでも新婚気分が続いているという夫婦に秘訣は「お互いに恋人時代と同じ対応を心がけている」「ずっと一緒にいないで一人の時間も大切にする」「お互いの意見を尊重する」という点が挙げられるようです。また、子供がいない夫婦というのも新婚気分が長続きすると言われています。夫婦喧嘩の原因になりやすい「子供の教育」に関して揉めることがないので、いつまでも新婚気分でいられるのかもしれませんね。と恋愛時代の関係が結婚後も続いている傾向があるようです。

新婚旅行はいつまでに行くもの?

新婚旅行はいつまでに行くもの?

続いて、新婚のうちにやることと言えば新婚旅行ですよね。新婚旅行はいつまでに行くカップルが多いのでしょうか。

いつまで新婚旅行なのか…辞書で調べてみる

新婚旅行の言葉の意味を調べてみると、「結婚したばかりの夫婦が連れ立ってする旅行」と定義されています。新婚旅行もいつまでに行くという期間は定められていませんが、「結婚したばかりの夫婦」というフレーズから結婚してからあまり期間を空けずに行くべきと言えます。

実際、新婚旅行はいつまでに行くことが多いのか

実際に新婚夫婦が新婚旅行へいつまでに行っているのかを調べてみると、挙式から半年以内に新婚旅行に行く人がほとんどのようです。仕事の都合がつけば、結婚式が終わったらそのまま新婚旅行に…という流れが定番のようですね。なかには、仕事の兼ね合いなどで挙式前に新婚旅行に行くという方もいるようです。

新婚旅行はいつまでもズルズルと先延ばししてしまうと子供ができたり仕事の都合などで行くタイミングを逃してしまうこともあります。新婚旅行どうするか結婚前に相談して、早めにスケジュールを決めるようにしましょう。

新婚の夫婦喧嘩あるある

新婚気分はいつまでも続かないものだとご紹介しましたが、新婚気分じゃなくなる原因として「夫婦喧嘩が増える」ということが挙げられます。今まで別々に生きてきた二人が一緒に生活するようになるのですから、新婚の夫婦には喧嘩がつきものです。続いては新婚の夫婦喧嘩あるあるを3つ紹介します。新婚の夫婦喧嘩あるあるを見てウサを晴らしてみて下さい。

新婚夫婦の喧嘩あるある①他人に話すと笑われる

新婚夫婦の喧嘩あるある①他人に話すと笑われる

新婚の夫婦喧嘩あるあるで頻繁に登場するのは、ちょっとした生活習慣の違いによる喧嘩です。ほかの人に話すと「そんなことで喧嘩するの!?」と言われてしまうほど些細なことでも、新婚夫婦にとっては喧嘩の種になってしまうのです。

リモコンを置く場所や食器の洗い方、掃除の仕方などちょっとした些細な生活習慣の違いだけに頻繁に喧嘩の原因となりやすいです。些細なことでも本人たちは真剣に喧嘩しているのに、他の人に話すと笑われてしまうというのも新婚の喧嘩あるあるなのです。

新婚夫婦の喧嘩あるある②引いたら負け

新婚夫婦の喧嘩あるある②引いたら負け

新婚夫婦の喧嘩あるあるとして、「新婚のうちに妥協したり相手の言うとおりにしたら、今後一生そのルールになってしまう」と思ってお互いに一歩も引かないということも挙げられます。新婚だからこそ譲れないのです。

新婚夫婦の喧嘩あるある③家事を割り振る

新婚夫婦の喧嘩あるある③家事を割り振る

新婚夫婦は家事について喧嘩することが多いです。お互い育ってきた環境が違うので当たり前ですが、特に共働きだと「私ばっかり」「相手が何もしない」という不満が出てきます。

それを解消しようと家事の割り当てをするのも新婚の夫婦喧嘩あるあるです。しかし、夫婦喧嘩をしないために家事を割り振ったのに、結果的にそっちのほうが喧嘩になるというのも新婚夫婦の喧嘩あるあるではないでしょうか。

お互いに同じ家事を曜日ごとに割り振ると「料理の後はシンクの掃除までが当番の仕事」「掃除当番なのに掃除機を軽くかけただけ!?」など同じ家事を一緒にやることで「相手が手を抜いている」「やり残していることがあって結局自分がやる」という新たな不満が出てきます。家事の割り振りは逆に悪循環を生むことになるのもあるあるです。

新婚の悩みランキング

新婚には新婚の悩みがあります。ここでは新婚の悩みをランキング形式で紹介しています。新婚の悩みは結婚生活に慣れることで解消されることもあります。また、上手く悩みを解決できればいつまでも新婚気分を続けられるかもしれません。あまり深刻に悩まずに乗り越えていきましょう。

新婚の悩みランキング1位:家計費の管理、使い方

新婚の悩みランキング1位:家計費の管理、使い方

新婚で必ず悩みの種になるのがお金の使い方や管理方法。今まで違う人生を歩んできた二人の金銭感覚がピッタリ合うはずなんてありません。さらにお金に関してはお互いに触れづらい点でもあるので、新婚夫婦の悩みの種になってしまうのです。

新婚の悩みランキング2位:食事の用意

新婚の悩みランキング2位:食事の用意

特に共働きの夫婦だと食事の用意は悩みの種になりがち。「早く帰ってきた方が作る」というルールだと、どちらか一方の退勤時間が早いと毎回作る回数に偏りが出てしまいます。かといって当番制にすると帰りを待ったり、「今日当番だから早く帰らなきゃ」とお互いにストレスが溜まってしまうのです。

新婚の悩みランキング3位:相手の両親、親族との付き合い

新婚の悩みランキング3位:相手の両親、親族との付き合い

新婚夫婦の悩みとして、お互いの親との関係もよく話題になりますよね。育ってきた地域が違うと文化や風習も異なるため、相手の家の風習などしっかりリサーチしておかないと、家族や親戚と揉めることも。

新婚の悩みランキング4位:生活スタイルの違い

新婚の悩みランキング4位:生活スタイルの違い

夜型と昼型、土日はゆっくりしたい派とアクティブに出かけたい派など、結婚してから分かる生活スタイルの違いは新婚夫婦の悩みの種になりがちです。お互い自分の生活スタイルを押し付けるのではなく、相手を尊重することが大切ですよ。

新婚の悩みランキング5位:日常の家事

新婚の悩みランキング5位:日常の家事

新婚夫婦の悩みの種として日常の家事の分担もよく聞きますよね。「私はこれをやってるのに」と自分がやったことだけをアピールして、相手がやってくれたことを忘れてしまうと喧嘩に発展してしまうことも。悩みの種にならないように、家事についてはお互いに話し合って、やってくれたことを当たり前だと思わず、ちゃんと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

まとめ

新婚はいつまでという定義のないものですが、夫婦関係によってはいつまでも新婚気分でいられるものでもあります。新婚のフレッシュな関係をいつまでも続けてみたい方は頑張ってみてはいかがでしょうか。