旦那にイライラ!妻が旦那にイライラする原因&解消方法

旦那にイライラ!妻が旦那にイライラする原因&解消方法

旦那にイライラすることってありませんか?妻の悩みとして挙がることが多い、「うちの旦那にイライラするのよね…」という原因、色々ありますよね。いつまでも夫婦仲良く暮らすためには、旦那にイライラする原因を知るだけでなく、イライラ解消法も見つけていきましょう!

旦那にイライラする人は多い!

旦那にイライラする人は多い!

「旦那にイライラするのは私だけ?」そんなふうにお悩みの奥さん。いいえ、違います。意外と旦那にイライラする人は多いのです。
「しらべぇ」というサイトで配偶者のことが好きかどうかアンケートを取った結果、約17%の女性があまり好きではないと回答し、更には約8%の女性が嫌いと回答しています。旦那があまり好きではない、嫌いという人は、旦那にイライラすることが多いでしょう。また、旦那が好きという人でも、一切イライラすることはないというのはあまりないのではないでしょうか?
一緒に暮らしているからこそ、旦那にイライラすることも多くなりそうです。

参考:夫・妻が好きな人・嫌いな人の割合は? 年代別では残念な傾向も… – ニュースサイトしらべぇ

旦那にイライラする原因は?

意外と旦那にイライラする妻がいるとわかりましたが、それではどうして旦那にイライラするのか、その原因をみていきましょう。

旦那が何もしない

旦那が何もしない

「うちの旦那って何もしないのよね」…そんな愚痴をこぼしたこと、ありませんか?旦那にイライラする原因は、家事や子育てに一切協力してくれない姿勢にあることも。「俺は働いてるから、家のことは妻任せ」という男性は未だにいます。共働きなのに家事分担、子供の送り迎えなど妻の負担が多く、旦那が何もしないとイライラしてしまいますよね。

休日は自分が好きなことだけしている

旦那にイライラする原因は、休日の過ごし方以あることも。「仕事が休みだからゆっくり寝ていたい」「休日くらい自分の好きなことがしたい」…旦那のそんな台詞にイラっとする妻は多数います。「私だって働いているのに!」「子育てに休日はない!」など、旦那が自分のことばかり考えて、妻の休みについては一切考慮していないとイライラしてしまうでしょう。

馬鹿にしてくる

妻を馬鹿にしてくる、いわゆるモラハラ旦那にイライラすることもあるでしょう。「お前は働いたことがないんだから、俺の大変さはわからない」「家事しかできないんだから大きな口を叩くな」「今更、妻を女として見ろと言われても困る」など、妻からすれば「は!?」と思うような台詞もモラハラ旦那からはすらすら出てきてしまうものです。そんな旦那にイライラするのは当たり前のことですよね。

一緒にいてもテレビかスマホ

一緒にいてもテレビかスマホ

旦那にイライラするのは、一緒にいるのにテレビやスマホばかり見ていることが原因であるときもあります。一緒にいるのに、妻の話を聞かないでテレビを見ている、スマホをいじっているとイライラしてしまいますよね。まるで空気のように扱われて、旦那にイライラするという意見は多いです。

旦那にイライラするときの解消法

旦那にイライラするとき、どんな解消方法を取るのがいいのでしょうか?旦那にイライラするけど喧嘩したくない、でもイライラする…というときは、次の方法でうまくイライラを解消してみてくださいね。

旦那の側にいない

旦那にイライラするときは、近くにいないようにしましょう。イライラする対象が目に入ると、なかなか気持ちが静まりません。いったん、旦那から離れることがイライラ解消法のひとつになります。
一人になってゆっくり寝るのもいいですし、美味しいものを食べるのもいいでしょう。

運動する

運動する

ストレス発散として運動することがおすすめされますが、イライラの解消方法としてもおすすめです。旦那にイライラするときは思いっきり体を動かし、「馬鹿野郎!」と苛立ちを運動エネルギーにぶつけていきましょう。すっきりしますよ。

旦那にイライラする理由を話す

もし、旦那と話し合いができるようであれば、イライラしていることを伝えましょう。旦那のどんなところにイライラするのか伝え、話し合いが上手くいけば今後の夫婦生活は変わるでしょう。いつまでも旦那と仲良く過ごしたいなら、イライラする原因をそのままにしておくのも考えものですよね。
言い方がきつくならないように気をつけて「あなたのこういうところに私は傷ついている」というように伝えていきましょう。「旦那が悪い」と決めつけてしまうと、大きな子供である旦那の場合は怒ってくるでしょう。

まとめ

今回は旦那にイライラするときの原因や解消法をまとめてみました。旦那と末長く付き合っていきたい場合は、イライラする原因を放置しない方がいいでしょう。上手く話し合えるように、相手を責める言い方ではなく、自分はどう感じているのかを伝えるようにしてみてくださいね。