(5)2019年下半期占い【辛口オネエ】番外編:天秤座は平和主義だけど平和のために戦争もする。プーチンも天秤座!(ページ2)

この中に混ざってる残り一つの活動宮の天秤座だけがなぜか「平和」のイメージがあるけど、やっぱりあとの3星座と一緒。天秤座は一触即発では戦いを選ばないけど「話し合いで和解しましょう」と笑顔で握手のための手を差し出してるときから、腹の中では「相手がこの手を無視して立ち去って、送った和解条件にもサインせず、さらなる攻撃を2回してきたら」とか、きちんと我慢する「基準」を設けてるのね。

それを相手が「あいつ、反撃してこないヘタレだから」ってどんどん調子に乗って攻撃してきたら、「よろしい。ならば戦争だ」に、カタンとモードが切り替わるわけ。で、そこからは「あのときなら譲歩したのに。あなた、遅かったですねぇ。ポチッ。ミサイル発射しましたよ」みたいに淡々と上品に、でも徹底的に攻撃するのよね。

ちなみに天秤座が平和主義のイメージを持ったまま「あの人、天秤座よ」って聞かされるとびっくりしちゃうであろう、日本の政治家だと

石原慎太郎(1932年9月30日)
太陽と水星が天秤座。月は生まれ時間によって乙女座の終わりか天秤座の初期で新月生まれになるはず。

なんか、あらゆるものに平等にという「天秤座の正義」そのものな発言ね。

★ずっとずっと不調続き?!

で、下半期占いで12月3日に木星が山羊座入りで木星土星冥王星が山羊座に集結、と話したけどたぶんこれを「歓迎してない」星座が2つあるなーと思って。それが、土星冥王星をスクエアでずっと喰らっててしんどい目に遭ってる牡羊座・蟹座・天秤座のうちの、牡羊座と天秤座。(木星の山羊座入りは、蟹座にとっては社交運上昇だから歓迎してね)

2012年から15年のカーディナルクライマックスを生き延びても、まだまだ土星冥王星が山羊座でハードアスじゃないの、いつになったら運気上がるの!!ってうんざりしてる人がこの3星座は多いみたいよね。

それでも、牡羊座は今年の3月に天王星が去ってくれたおかげで「突発事態が減った!」と感じてるはずだし、木星が射手座にいる去年末からこの12月2日まではそれ以前よりぜんぜん楽しく過ごせてると思うのね。結婚やおめでた報告の有名人とかも牡羊座多いし。(宮沢りえさんとかもだったわね)