世界線の話(4)私達は皆パラレルワールドを行き来している
パラレルワールドなんて本当にSFの中の話みたいだけど、そんな概念を知らなくても、スピリチュアルに興味がなくても、移動しようと頑張らなくても、
私達は知らないうちにパラレルワールドを行き来してる
って話ね。
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■私達は日々、パラレルワールドを行き来している
実はみんな、気付かないだけですぐ隣り合った世界線にはちょいちょい移動してるのよ。そして、そこにいる昨日とまったく同じに見えて異なる世界で、同じ顔で人格に見えるけど違う人達と接してるのね。
たまに、共有してるはずの過去の記憶が誰かと食い違うことってないかしら。自分か相手のどちらかが記憶違いしているだけかもしれないけど、もしかしたら「自分または相手が、その記憶の当時とは異なる世界線にいる」からなのかもしれないわ。
隣り合った世界線では、本当に間違い探しレベルで細かいところが違っていても、ほとんど一緒。それに、些細な違いしかない隣の世界線からは、すぐにもとの世界線にも戻れるし気付いたら戻ってたりもする。