お世辞にもイケメンとは言えない彼に褒め言葉で好意を伝えるには?

お世辞にもイケメンとは言えない彼に褒め言葉で好意を伝えるには?

世間一般的なイケメンとは違う、見た目に自信を持っていない彼を好きになったとき。あなたならどうやってその彼を褒めますか?「かっこいいね!」と言っても嫌味になりますし、彼が素直に喜んでくれる確率は低い気がします。
そこで今回は、イケメンじゃないけど○○が素敵な彼を自然に褒める方法について考えてみたいと思います。どんな褒め言葉を言えば、彼の心にビビッと響くのでしょうか?

「○○さんて、何に対しても一生懸命ですよね」

「○○さんて、何に対しても一生懸命ですよね」

王道かもしれませんが、外見ではなく内面を褒める言葉は誰でも嬉しくなると思います。いつも見ていることが伝わりますし、外面ではなく性格的なところをポイントに褒めれば、彼も認められたような気がするはずです。

「誰にでも分け隔てなく接しているの、いつもすごいと思います」…『いつも』と足すことで見てますアピールに
「仕事の大きさに関係なく何でも一生懸命取り組むの、尊敬します」…『尊敬』という言葉で人間性を褒める

こんな風に褒められれば、男性も悪い気はしないはず。褒めることと好意の両方を一度に伝えられるワードは魔法の言葉。自然に伝えることができれば、本心だと分かってもらえると思います。

ただひとつ注意したいのが、『優しい』というワードです。友達の彼氏の写真を見て、「やさしそうだね」というとき、たいていはイケメンじゃないことが多くないですか?
『優しい』というワードは褒め言葉ですが、伝えるときは具体的に『○○しているから優しい』と足すことがポイントです。

「○○さんって、何でも知ってますよね」

「○○さんって、何でも知ってますよね」

気になる男性がインテリ系だった場合、その知性や知識量をポイントに褒めてみると効果がありそうです。うんちく系男子の場合、そこを褒められると自尊心が高まり、嬉しい気分になります。雑学や専門知識など、彼が得意とする分野で話が展開していたら、そこで「何でも知っててすごい!」と褒めると効果的。

ただし、口を挟んで彼のプライドを傷つける行為はNGです。彼が話している内容に対して、「私もそれ知ってる!」と共感したつもりでも、彼にとってみれば「なんか大袈裟に話して恥ずかしい…」と落ち込む材料になってしまいます。
たとえ知っている話でも、初めて聞いたようにリアクションしてあげるのが◎

「○○さんはやっぱり大人だなぁ」

「○○さんはやっぱり大人だなぁ」

男性は大人の男だと認識されると喜ぶ傾向があるように思います。成熟した一人前の男だと女性から褒められると、ウキウキしちゃうのが男心。大人男子だと言われて嫌な気持ちになる人は少ないと思います。

年齢的には、30代の男性に使うのがおすすめです。20代には早すぎますし、40代には「だって大人だよ?」とツッコまれそうなので、30代くらいが丁度よい気がします。

30代男性は仕事に夢中になるお年頃なので、仕事に対する姿勢に大人を感じられると、嬉しくなるでしょう。特に年下の女性から憧れられている雰囲気が伝わると、そのウキウキ度は高まるはずです。

「話題が豊富ですよね」「話が面白い!」

「話題が豊富ですよね」「話が面白い!」

トーク力を褒められるのも、男性的には嬉しい褒め言葉のようです。女性から話術があると褒められて嫌な気持ちになる男性は少ないと思います。特にオモシロ系キャラの男性にとっては、最上級の褒め言葉になるでしょう。

いろいろなジャンルの話ができるなら、その豊富な知識と探求心を褒めることができます。起承転結がしっかりしたトークができるなら、賢いうえに興味深い話をするすごさを褒められます。お笑いが好きなら、彼のギャグやウケ狙いの話に笑うことで褒めることも可能です。

こういうタイプの男性には、笑顔と相槌で好意を伝えると効果的。面白ければ爆笑する、「面白すぎ!」と褒める。興味深い話なら、「うん、うん。それで?」と前のめりに話を聞く。褒め言葉に褒め行動をプラスすることで、より好意を伝えることができるでしょう。

「腕の筋肉すごいね!」「指長いねー」

「腕の筋肉すごいね!」「指長いねー」

顔のことが褒められないなら、男性の体の一部分を褒めてあげるのも手です。おそらく彼が自信を持っているであろうボディの一部を見つけ、そこを集中的に褒めることで、「あなたの良さを私は知ってます」アピールになります。

全身を見るのは難しいと思うので、目につきやすい部位を攻めるとよいでしょう。骨格、手や腕、足、背中など、服の上からでもわかりやすい体のパーツを褒めることで、彼も「俺のことよく見てるな」と嬉しくなるはずです。

個人的には、男性の手や腕を褒めることをおすすめします。あわよくばボディタッチすることもできるからです。
「腕の筋肉すごいよね」とさり気なく腕に触れたり。
「指長いよね」、「大きいよね」と手をじっと見つめ、自分の手と重ねたり。
「すごい血管!」とつんつんしたり。

危ない奴だな…と思われない程度に体を褒めて、可能であれば軽いタッチもしながら褒め言葉を伝えてみましょう。

まとめ

イケメンがすべてではありません!彼の長所を思いっきりほめてあげることが大切ですよ。

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boo-ton

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