「女性とうまく話せない…」という内気男子が女性に望むことって?

「女性とうまく話せない…」という内気男子が女性に望むことって?

女性と2人っきりになるのが苦手。女性と上手におしゃべりできない。女性に積極的になれない。そんな受け身男子って、実は意外とモテてることに気づいていないこと、ありますよね。女性からも人気が高いのになぜか彼女がいない男性の中には、こういう草食系タイプも多いようです。

そこでここでは、女性に対して苦手意識がある男性が、女性に期待している行動や言動についてまとめてみました。実際に身近にいる受け身男子からも意見を聞いたので、参考になると思います。狙っている男性が受け身なら、ぜひお試しください!

■積極的に話しかけてきて…

本当は女性と話をしたいのに、自分からは話しかけられない…そんな男性の多くは、女性から話すきっかけを作ってくれることを期待しています。最初の一言がスムーズにいけば、自分の意見もきちんと言えるという男性は多いです。

ただし、人見知りが激しく、静かな人と接していたいという男性は別。しゃべりかけられるほど、その女性を敬遠していく場合があります?うるさいと思われる可能性もあるため、そこは見極めが大切。

ちょっと話しかけてみて、向こうも嫌な顔をしないようなら、おしゃべりを続行してもOKでしょう。自分だけが仲の良い異性になれるチャンスでもあります☆

■沈黙が怖いから質問してほしい

女性に対して苦手意識がある男性は、おしゃべり中の沈黙に耐えられないことが多いです。しーんと静まり返ったとき、どう対応していいか分からなくなるのでしょう。普通は沈黙があっても気まずい空気になりませんが、女子が苦手系の男性は変に意識してしまいがち?

そういうタイプの男性には、質問攻めが効果的です。一問一答という形式で、彼が答えを出して来たら次の質問をする。その方法なら、怖い沈黙タイムも避けられます。

もし気になる男性が女性を苦手としているなら、質問集を作ってみるのも一手。あらかじめ準備しておけば、困ったときにも携帯をチェックするフリで質問をカンニングできます。

■焦るからゆっくり話して?

苦手だなぁと思う人と話をしているとき、その内容が頭の中に入ってこないことってありませんか?

仕事の取引先で苦手なタイプがいると、商談の内容がイマイチ把握できなかったり。
学校で苦手な同級生が話す内容を記憶できなかったり。
嫌いな先生の授業はまったく頭に入ってこなかったり…
などなどです。

本当は彼女がほしいけど、女性とうまく接することができない男性の場合も似ています。好きだけど、苦手な行動をしているために女性の話が入ってこないケースがあります。特におしゃべり好きで頭の回転が速い女性の場合、スピードについていけなくなることも…。

もし気になる男性がそのタイプなら、意識的にゆったりスピードで話してあげましょう。相手の反応を見ながら、1つずつ丁寧に話していけば、楽しい会話になるはずです♪

■変な特別扱いは傷つくから…普通に接して

女性が苦手なんだろうなぁという男性は、ちょっと接してみるとすぐに分かりますよね。だから特別扱いしてしまいがちですが、本人はそれを嫌がることがあります。苦手であることを強く意識してしまうため、特別扱いは嫌だ!という男性は多いです。

子どもに話しかけるような態度で接する。
間接的に用件を伝えてしまう。
「女子…苦手なんだよね?」と気の毒そうにふるまう…。

そんな対応をしていては、差別的な印象に映ってしまいます。そういう男性の多くは、「普通に接してもらった方が楽」と考えています。それを考慮して、相手に気を遣わせないよう接するのが◎

■「○○さんはどう?」と輪の中に入れてくれたら嬉しい

さり気ない優しさを見せるなら、本格的に攻めることなく、そっと寄り添う形もいいと思います。たとえば、女性が苦手系の男性に対して、「○○さんはどう思う?」なんてグループの輪にさり気なく入れる発言をすることです。

男性としては、自分を仲間に入れてくれた!気にかけてくれた!!と嬉しく感じます。さり気ない気遣いができる女性に見えることでしょう。

■ずっと笑顔で話してほしい

最後に紹介するのは、基本中の基本といったところかもしれません。女性に対して、常に笑顔でいてほしいという希望です。男性としては、「自分と一緒にいて楽しいと感じてくれてるんだな」という安心感があるよう。

話をするのが苦手、女性といるのが苦手、2人っきりになる空間が無理…という男性には、やさしい笑顔を見せてあげるとよさそうですね。