【毎日風水】2019年1月28日~2月3日のおすすめ風水

【毎日風水】2019年1月28日~2月3日のおすすめ風水

季節によって見える景色が変わっていくように、人のリズムも変化していきます。風水は季節のリズムに合わせて行うことが大切です。毎日の生活に密着した風水術を1日ひとつ紹介していきます。コツコツと運気アップをはかりましょう。

1月28日

この日は、まるいものに幸運がある日です。金の巒頭(らんとう)パワーが宿るドット柄や、まるいアーチのデザインが入ったフォルムのイヤリングやピアスが、今日のマストアイテムです。

また、卵型のグッズをキッチンに飾れば、身体のバランスを保ってくれます。さらに、あなた自身がいつも以上に“まるくなる”こと、つまり、心が穏やかであることが幸運を呼び込むカギになるでしょう。

1月29日

今日の開運アクションは聞き上手でいることです。職場の仲間や友人の話の聞き役となりましょう。風水的には、その受け身で謙虚な姿勢が、今後の運勢の種まきになります。自分から積極的に人との和に入っていきましょう。ときには本音でぶつかり合い、思い切りケンカするのもいいですが、今日のところは、大切な人たちの和を心がけ、穏やかに接してください。相手を尊重することから信頼関係が育まれると同時に、積んだ徳がまわりまわって幸運を呼び込むのです。

1月30日

この日は緑茶を飲みましょう。緑茶は気の流れを調整してくれる強力な味方です。また、寒暖差による冷えや体調不良を解消してくれる働きがあります。体内の気の流れがスムーズに運ばれていないことで起こるイライラやトラブルを緑茶で解消しましょう。できれば、無農薬の緑茶を選び、自然製法の塩をひとつまみ弱入れて、素焼きの器で背筋を伸ばして飲むことがおすすめです。自然の恵みをいただいたことに感謝しながらいただきましょう。

1月31日

この日はクラシック音楽に耳を傾け、リラックスしましょう。ソファーや椅子に身体をあずけ、穏やかなプライベートタイムを過ごしてください。美しい音色には魂を輝かせるプラスの気、音霊パワーがあふれているので、あなたにプラスの波動をもたらし、あなた自身も周りにそのエネルギーを送ることができます。精神的な豊かさをもたらす八神(はちじん)作用を身体全体で受け止めましょう。同時に、運勢を安定させる求安(きゅうあん)パワーを呼び込むことができるので、周囲への謙虚な姿勢や、思いやりを育むこともできます。とくにピアノソロやバイオリンの曲がおすすめです。

2月1日

2月の始まりであるこの日は、運勢的に芽吹きのときでもあります。あなたの未来のための種まきをおこないましょう。なりたい自分を意識し、行動を起こす計画を立ててください。たとえば、資格取得やスキルアップのための資料を取り寄せたり、調べたりなど、準備をしましょう。具体的にスケジュールを作成するのもおすすめです。何歳までにこうなっていたいなど、夢に年齢や日付を設定しましょう。それから実行することで、勢いがつくはずです。

2月2日

節分の前日にあたるこの日は、気の流れをリセットし、新たな気の受け皿ができるようにしましょう。

白い小皿に粗塩を盛り、ピンクの花びらを3枚乗せて、各部屋、玄関、水回りにひとつずつ置きます。玄関の扉を開け放って、外から家のほうを向いて立ち、手を合わせてから厄払いの言葉「祓(はら)えたまい、清めたまえ、守りたまえ、さきわいたまえ」(※意味「お祓いください、お清めください、お守りください、しあわせにしてください)」)を10回ゆっくり唱えましょう。

塩と花びらは節分が過ぎたら処分しましょう。

2月3日

この日は節分です。節分に欠かせないのが豆まきです。「鬼は外」と唱えながら、モンモンとした思いをはらいのけるよう意識して豆をまきましょう。「福は内」と唱えるときには、願望をイメージしながら豆まきをします。「鬼は外」と「福は内」は1セットとして、満年齢の年の数だけ行いましょう。最後に西の方角を向いてもう一度「福は内」と唱え、満年齢の数の豆を食べてください。

また、一部の地域て古くからおこなわれている風習ですが、柊の葉にイワシの頭をつけた魔除けを玄関やドアの外側に飾ることで、家の中に邪気が入ってこないようになります。スーパーなどでこの時期売っているので、取り入れてみるとよいでしょう。

それから2019年の恵方は東北東です。この方角に向いて太巻きを1本食べると幸運が舞い込んでくるというしきたりがあります。