好きかもしれないと思ったら?男友達への気持ちを確かめる診断ポイント5つ

好きかもしれないと思ったら?男友達への気持ちを確かめる診断ポイント5つ

「もしかして、男友達のこと好きかもしれない…」

漠然とそんな思いに気づいても、いまいち積極的アプローチに踏み込めないときってありませんか?

過去に「好き!」と思ってアタックしてみたけど、付き合ってみたらそうでもなかったり。
ずっと「好き!」と思っていたはずなのに、あっけなく気持ちが冷めてしまったり。

「好きかもしれない」という中途半端な思いで男友達に告白して、上手くいかないときは自分も傷つきますし、相手も傷つけてしまうかもしれませんよね。
何か診断方法でもあればアプローチすることもできますが、好きかもしれない気持ちが本当に好きなのかどうか判断できないときは恋愛に消極的になってしまうでしょう。

もしかしたら男友達のことが好きかもしれない。でも行動しようか告白しようか迷っている…。
そんなあなたに、「好きかもしれないときに好きかどうか診断する方法」をご紹介します。
「好き」のカタチは人それぞれ。告白前に、男友達が好きかどうか診断する参考になれば幸いです。

好きかもしれないときの診断①身だしなみを意識する

男友達が好きかもしれないと思ったとき、普段の自分の行動に目を向けてみることで好きかどうか診断することができます。
気になる人と会うときは、いつも以上に服装にもメイクにも気をつかってしまう。
それはもしかしたら、好きな人に会うから気合いが入っているのかもしれません。

普段パンツスタイルなのに、ちょっと女性らしさを出した方がいいかも?とスカートを選んでみたり、いつも以上にメイクを丁寧にしてみたり、髪型のセットに時間をかけてみたり。

こんなにうきうきと身だしなみに時間をかけられるのは、好きかもしれないあの人に会えるから。
そして、そんなふうに身だしなみに気をつかう自分に、ほんのちょっとウキウキしたり、落ち着かない気持ちになったりしていませんか。
そのとき鏡の中に映る自分は、恋する乙女の顔になっているのでは?

好きかもしれないときの診断②目で追ってしまう

好きかもしれないと思っても、なかなか本気で好きだとは確信できないことがあります。
好きかもしれない相手が男友達の場合はなおさら、好きじゃないのに告白して気まずい思いをしたくないですから、気持ちの診断にも慎重になるでしょう。

まず、好きかもしれないと思ったら、自分の視線の先を意識してみましょう。
気づいたら、その人のことを目で追っていた。
視界に入っていなくても、なんとなくそこにいることを意識してしまう。

そういった行動から、相手の男友達が「好きかもしれない」ではなく、「好きだ」と診断することができます。
気になるものを目で追ってしまうのは、狩猟民族だった頃の名残でしょうか…

例えば、ATMでお金をおろしたい、と思っていたらATMばかりが目に付きます。
スイーツが食べたいと思えば、スイーツのお店しか目に入りませんよね。

好きかもしれない相手を好きかどうか診断するときも、同じ方法が取れます。
大勢で一緒にいるときでも、すぐに目についてしまう。
特に目立った動きをしているわけでも、奇抜なファッションをしているわけでもないのに、視界の隅に貼り付いて離れない!
そんなことが続いたら、もうあなたはその男友達のことを「好きかもしれない」から「好き」に変わっている証拠です。

好きかもしれないときの診断③ふとしたときに考える

男友達が好きかもしれないとき、好きかどうか診断する方法として普段の自分の考えていることを思い出してみましょう。

ウィンドウショッピングをしていて見つけたアイテム、あの人だったら似合うかも。
映画を見ていて、あの人だったらどんな感想を言うんだろう?

そんなふうに会っていないときでも、ふとした瞬間に男友達のことを考えてしまうようなら、好きかもしれないではなく、好きなんだと自覚しましょう。
今何をしているんだろう?
自分の心がほっと一息ついている瞬間に、そんな疑問が浮かんでしまったりすることもあるかもしれません。

好きな人のことは、どんなことでも知りたくなってしまうのが乙女心。
自分と同じ時間や空間を、一緒に共有したいな、ここに一緒にいられたらな、と無意識に考えてしまうのは、その人が心の中に住みついてしまっているからかもしれません。

好きかもしれないときの診断④相手からの返信が気になる

好きかもしれないと思う瞬間って、メールやLINEの返信に一喜一憂することですよね。

なんてことのない、メールやLINE。
いつもは男友達と当たり前のように交わしている会話なのに、ちょっと返信が遅かったり、そっけない返信だと気になってしまう…。

そんなふうに好きかもしれないと気になっている男友達から来る連絡に、振り回されているようなら「好き」と診断できるでしょう。

着信のバイブが鳴ったわけでもないのにスマホを確認してみたり、何度も何度もスマホを確認するようになったら、好きかもしれない相手から好きな人へ男友達はランクアップしているかもしれません。

返信があるとすぐに既読になると待っていたみたいで嫌がられるかも…と返信を保留にしてみたり。
好きかもしれないと思う相手には、告白する前から無意識に恋の駆け引きを始めてしまうのは女の性?

好きかもしれないときの診断⑤ドキドキする

男友達にドキドキすると気づいたら、「もしかして彼のことが好きかもしれない」と思うようになるでしょう。
ですが、男友達相手にドキドキするようであれば、これはもう診断するまでもなく、「好きかもしれない」を通り越して「好き」確定でしょう。

とはいえ、長くそんな感覚と無縁だったり、男友達のタイプがこれまで好きになってきたタイプと異なる相手だったりすると、ドキドキしても好きだと気がつかないことがあるでしょう。そんなときは「好きかもしれない」と思うだけに留まります。

男友達にドキドキしたときには、自分の気持ちに正直になってみましょう。

「この人といると、なんだか緊張する」
「胸の奥が、なんだかくすぐったい」

そんな感覚に気づいたら、「好きかもしれない」と男友達のことを見てみましょう。
それから、少しずつ「好き」という気持ちを自覚していくでしょう。

まとめ:「好き」になったら覚悟を決めよう

いかがでしたか?
男友達に対して「好きかもしれない」サインが出ていたら、ほとんど「好き」になっていると思っていいでしょう。

大切なのは、「好きかもしれない」が「好き」確定と気づいたら、相手を好きになる「覚悟」を決めること。
自然に目で追ってしまったり、意識してしまったりすることは、無意識な体の反応です。
たとえあなたが理屈では「好きかもしれない、でも…」と思っていても、あなたの感性は男友達のことを「好き」になってしまっているのです。

「好き」という気持ちを受け入れて、腹をくくってアプローチしていき、告白までこぎつけましょう。