付き合っている彼氏から折り返しの着信がないとき、いや～な雰囲気を感じ取ってしまいますよね。いつもはすぐに返信があったり、電話をくれたりしていると、余計に気になってしまうもの。
そこでここでは、男性心理について紐解いてみようと思います。男性が彼女へ折り返し連絡をしない理由には、どのようなものがあるのでしょうか？そのパターンをいくつか検証してみました！
着信の折り返しがない理由①単純に忘れていた
まずは、大事にならない理由からご紹介しましょう。単に着信があったこと、メールやLINEが来ていたことをうっかり忘れていたというパターンです。
誰でも一度は経験があると思いますが、何かをしていて集中しているとき、「後で折り返そう」と思っていたのに忘れてしまう…というケースが考えられます。
着信があったときにトイレにいた、会議中だった、電車やバスの中にいた…などの理由で即レスできず、そのまま時間の経過とともに忘れ去ってしまうというパターンですね?
この理由なら、大して気にする必要はなく、こちらからもう一度連絡したり催促したりしたとき、「ごめん！うっかり忘れてた！！」と素直な反応があるはずです。
着信の折り返しがない理由②電池の残量がなかった
ガラケーと違い、スマホの電池消費量ってものすごくないですか？ちょっと検索したりゲームをしたりするだけで、電池があっという間になくなっていた経験、誰にでもあると思います。それが返信が遅れてしまう理由につながっているパターンも多いようです。
携帯の電池の残量がなかったため、物理的に連絡できずにいるという理由ですね。最近では公衆電話も少ないですし、緊急の用事ならメールやLINEで重ねて連絡が来ると予想した場合、すぐには折り返さなくても大丈夫だろうと判断するケースが一般的。
彼氏の習性を思い出してみて、携帯を頻繁に使う仕事をしていたり、充電を忘れがちだったりするなら、この可能性大でしょう。
着信の折り返しがない理由③仕事が忙しかった
社会人なら、仕事の繁忙期に完徹したり残業で帰りが遅くなったりすることは当たり前ですよね。業種ごとに繁忙期は異なりますし、役職などによっても帰宅時間は異なるもの。折り返し連絡が遅くなる、なかなか来ない理由の1つとして、仕事が忙しすぎた…というものもあります。
気が利く男性だと、深夜に連絡するのは彼女に悪いと思っている場合もあります。寝ているところを起こすのは悪いと思い、翌日連絡しようとするタイプです。
もし、返信の遅さが気になってしまうなら、彼氏にその旨を最初から伝えておくと◎
「いつでもいいから、折り返せそうなタイミングで連絡くれると嬉しいな」とさり気なくお願いしてみましょう。
着信の折り返しがない理由④疲れていた、相手をするのが面倒だった
仕事が忙しくて疲れていたり、人間関係で悩んでいて一人になりたかったりすると、たとえ大好きな彼女であっても連絡を取れないタイミングがある…という男性意見がありました。
彼女からの連絡に応じると、エネルギーを消耗して疲れを貯金してしまいそうでスルーしたことがある…という衝撃告白をしてくれた男友達もいます。
男性は精神的に余裕がなくなると、電話よりメールまたは別日に話を聞きたいという気持ちになる場合が多いよう。その男心を理解して、大事な用事以外のときは簡単なLINEだけにする、用件を端的にメールしたりすると、返信が早いかもしれません。
着信の折り返しがない理由⑤怒っているアピール
いつもはちゃんと折り返しがある彼氏が突然リアクションがなくなったとき、それは何かのアピールかもしれません。嫌な思いをして怒っている。彼氏側だけがケンカをしたと思っている。何か“怒り”を持っていて、それを無視することでアピールしているパターンです。
もし、デート中や連絡をやり取りしている間に「おかしいな」、「機嫌悪かったかも」、なんて思う出来事があったら、彼氏の怒りメーターが上昇している可能性も考えられます。
心当たりがある人は、少し低姿勢で「あのことだけど…」と素直に謝ってしまうのが一番でしょう。
着信の折り返しがない理由⑥心が離れてしまった
この理由は少し厳しいかもしれません…。彼氏の心があなたから離れてしまい、連絡を取るのが面倒だと感じているパターンです。気持ちが薄れていくと、重要度は当然低くなってしまうため、折り返しの連絡は遅くなったりしなくなったりします。
打開するためには、面と向かって話し合いをするのが一番！誤解がないか話し合ってみて、関係修復できないか努力してみましょう。
まとめ
電話をして留守電だったのに折り返しがないと不安になりますよね。着信の折り返しがない理由は様々ありますが、悪い理由だけではないので彼氏を追い詰めないように注意しましょう！
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