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新年がいよいよスタートしました！昨年いろいろあって大変だった人は、今年こそは、恋愛に仕事にまい進したいと思っているのではないでしょうか？
仕事や恋愛で成功を掴み取っている人たちは、自分自身の努力もさることながら、強い運気にうまく乗っている人も多いのが特徴ですが、強運を引き寄せる手段として、自分の運気を予測する方法として「占い」があります。その中でも、自分の顔から吉凶を判断する「人相」占いがあります。
「人相」占いは、主に顔のパーツの特徴から性格や運勢を判断する方法と、顔の特定の部分から、自身の現在の運気を判断することができます。顔色から吉凶がわかるようになるには、ちょっとしたコツが必要になりますが、それさえわかれば自分でその日の運気がわかるようになります。
１ そもそも、顔に出ていい色、よくない色とは？
顔色の善し悪しというのは、毎日自分の顔を見ている中で、なんとなくわかるのですが、あらためて尋ねられると、少々戸惑ってしまいますよね？
人相学では、顔の色について何種類かに分類されていますが、比較的、判断が容易な３種類をご紹介いたします。
- ほのかなピンク色：この色が顔に出ていると、全般的によい兆しとみます。ほのかなピンク色とは、手の指と指の間の水かきの部分の色です。大体の方が、ここの色はほのかなピンク色です。それか、赤ちゃんの頬の色が理想です。
- 真っ赤な色：主に吹き出物の色や引っ掻いてしまった時の赤い色がそれに当たります。トラブルやケンカの兆しとなりますので、注意が必要です。
- くすんだ灰色：鉛筆をこすったような灰色が出ていると、運気の低迷をあらわします。「最近なんかツイテないな」と感じたら、顔色をチェックしてみましょう。
２ 普段から自分の顔色を把握しておく
普段から自分の顔を見て、肌の調子を覚えておきましょう。普段の顔の色がわからないと、いざ、色の判断をしようにも、いつ出た色なのか、もともとこういう色だったのかがわからないためです。生まれつきの肌の色の善し悪しについては判断はせず、あくまで後天的に出てきた色を判断しますので、注意が必要です。
顔から吉凶判断をする際は、朝、顔を洗う前が一番良いとされています。ご飯を食べた後や、通勤、仕事など、ある程度身体を動かした後だと、顔色がうまく判断できない場合があります。朝の起き抜けの顔が、一番素の状態の顔になります。
それでは準備が整ったところで、顔から吉凶を判断する方法をお伝えいたします。今回は主に３つに絞ってお伝えいたします。
３ 眉間を見て、その日の吉凶を見る
眉間は「その日の吉凶」及び「物事を決める時の吉凶」をあらわします。別名「命の宮（命宮）」と呼ばれ、人相学では、最も重要な箇所とされています。
ここの色で、その日の調子がよいかどうかがわかります。普段の色や、ほのかなピンク色の場合は「吉」と見ることができますが、
４ 顔の位置を見て、自身の「1クール」の運勢を見る
顔の特定の箇所を見て、その年の季節の運勢を判断することができます。
見方としては、あご先が１２月なので、あご先を起点として、
女性：顔の右側下半分→冬（１２月〜３月）
上半分→春 （３月〜６月）
顔の左側上半分→夏（６月〜９月）
下半分→秋（９月〜１２月）
（男性はあご先を起点として、逆回り）
例えば女性の場合、あご先から右下半分の顔の色がよければその年の冬は穏便に過ごせると解釈します。この見方は現在の季節の範囲が占い対象になります。現在の季節が春なのに、冬の占いをするのは少々早いということですね。
５ 顔のクロスライン！
生え際の中心から鼻筋を通って、あご先を結ぶ一本の線（正中線）と、左右の目尻を結んだ十字を「顔のクロスライン」と呼びます。このラインは、重要な意味を持つ箇所が集中していますので、このクロスラインの色は特に注意しましょう。特に吹き出物やキズはトラブルを招いてしまいますし、くすみなど薄暗い色が指した場合は、運気の低迷をあらわします。
６ もし、良くない色が出ていたら？
日頃から肌ケアを怠らず、美顔に向けて努力をしていても、ちょっとした不注意や体調不良で、顔色が悪くなってしまったら、その部位の意味する事象を踏まえて、自分自身で気をつけて行動しましょう。
例えば、額全般は社会面を意味しますので、仕事全般の言動に気をつけたり、目尻や目の周りは恋愛運をあらわしますので、このタイミングで異性と知り合ったら、急接近せず一歩引いて考えるように意識しましょう。
傷や吹き出物等の赤色はメイクでなるべく色を薄くすれば、それだけでも悪い運気を抑えることができます。
みなさん、いかがでしたか？眉間の色の判断だけでも、かなり運の善し悪しがわかるようになります。朝のテレビの星占いと合わせれば、総合的に判断できますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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