運命の人に出会ったとき、どんな感覚になるのか気になる人は多いことでしょう。また、「この人は運命の人のはず！」と思って付き合ってみても、実際はうまくいかなかった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。
ここでは、私がヒアリングした【運命の人と感じた体験談】をいくつかピックアップしてみたいと思います。どんなときに運命的な相手と出会ったと感じたのか、今後の参考になれば嬉しいです☆
■前に会ったような気がする既視感があった
みなさんはこんな経験ありませんか？初対面の相手に対して、「前に会ったことありませんでしたっけ？」と言いたくなるような感覚。もしくはシチュエーション的に経験したことがあるような体験です。
絶対に初対面のはずなのに、どこか懐かしいような久しぶりに再会したような感覚になってしまう場合も、運命の瞬間だと感じる一例です。
これは定番かもしれませんが、生きていると一度や二度は経験したことのある人は多いと思います。親しみを覚え、初めて会った気がしないという運命の瞬間。
もしそんな人に会ったら、「今日が初対面ですよね？」なんて声をかけてみるといいかもしれません。相手も似たような感覚を持っていれば、関係が発展する可能性があります。
■好みのタイプじゃないはずなのに気になる存在になっていた
誰にでも好みのタイプってあると思います。外見的なものや性格的なもの、経済力など理想とする男性像ってありますよね。でも、そのタイプに該当しない男性のことが気になって仕方ないという経験をしたことはありませんか？
気が付くとその彼を目で追ってしまっていた。
恋愛感情はないはずなのにお風呂に入ってると彼のことを思い浮かべていた。
夢に気になる彼が登場した。
そんな対象がいるなら、その彼が運命の相手である可能性があります。好みのタイプの男性と付き合っても上手くいかないことって意外と多いと思います。逆に、好きなタイプじゃないのに気になってしまう彼との方が波長が合うことも。
「恋愛対象じゃないし」と頭で考えるのではなく、直感的なものを信じてみるのもいいかもしれません。
■親しい関係ではないのに安心感が強かった
出会って間もない男性と一緒にいると、変に気を遣ったり、沈黙が気まずくなったりすることってありますよね。いい人だけど会話が続かなくて、「誰か来てよ～」と気持ちが落ち着かない感じです。
でも、運命の相手だと感じる男性の場合は、関係性が薄くてもなぜか一緒に居て落ち着けることがあります。会話がなくても間が持つような感じです。
ただそばにいるだけなのに、妙に安心感があり心地よいという感覚があったら、その彼が運命の人かもしれませんよ。
■いつまでも話を続けられる感覚がした
異性と話をしていて、いつまででも話題が尽きずおしゃべりを楽しめた経験ってありませんか？レストランやカフェでただ話をしていただけなのに、気付いたら数時間も経過していた…といった体験です。もしそんな相手がいるなら、その人は運命の男性である可能性大でしょう。
沈黙が嫌じゃないのも運命を意識するポイントですが、会話が永遠に続きそうな感覚も運命を意識してしまうポイントになります。長い時間一緒にいても飽きることがないなら、その男性とはずっと一緒にいられる関係を築けるかもしれません。
■そばにいないとソワソワ落ち着かなくなった
おひとりさまが苦手な人は気づきにくいかもしれませんが、一人で居る時間が好きな女性は、気付きやすいポイントだと思います。男性と一緒にいたときは落ち着いていたのに、離れた途端にソワソワ落ち着かなくなるといった経験。そんな体験があるなら、その男性はあなたにとって必要な運命の人である可能性が高いです。
1回や2回では判断が難しいポイントですが、会う度に別れ際に喪失感があるような男性がいるなら、その人は運命を感じる相手かもしれませんね。
■相手がどう行動するかが何となくわかる気がした
付き合いが長くなると、相手の習慣や癖みたいなものが分かってきて、「次はこういう行動をするだろうな」と予測できることってありますよね。
でも、付き合いが浅いのに相手の言動が何となく見えてくるような感覚があったら、その相手の男性は運命の人である可能性が高いでしょう。
直感的にその彼の行動が手に取るように分かるなら、波長が合うということ。そしてソウルメイトである可能性もあります。
■2人の未来の姿をイメージできた
不思議な話かもしれませんが、誰かと一緒にいるときに、「この人とは一生の付き合いになりそうだな」と感じることがありませんか？それが異性だった場合、運命の相手なのかもしれませんよ。
2人が将来どんな形で一緒にいるのかイメージしやすい男性がいたら、その人とは運命のパートナーとして長い付き合いになるかもしれません。
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