年末開運特集(1)【芦屋道顕】不倫・セフレ扱いetc.許せぬ男を断ち切り見返すリベンジ呪術と風水

年末開運特集(1)【芦屋道顕】不倫・セフレ扱いetc.許せぬ男を断ち切り見返すリベンジ呪術と風水

今年も大掃除の時期が近づいておるのう。風水がまだ巷に気軽に取り入れられていなかった頃は30-31日に行う家庭が多かったようじゃが、近年のスピリチュアルブームで、最近は来年の運気を上げるためによりよいとされる冬至(今年は12/22)までに済ませる大和撫子も増えたようでなにより。

さて、大掃除のときに合わせてやっても良いが、新年を待たずにもう年内からなるべく良い運気を、特に恋愛結婚運を上げたいと思うておる女子も多かろう。今回は、

「不倫をズルズル続けてよくないと分かっているけれど、なかなか断ち切れない」特に、こちらが別れを決意して離れようとするたび、同情を買うような態度に出てくる小狡い男のために月日を費やしている。

「身体の関係は持ったのに付き合ってくれず、ほかに本命がいる」やはり離れようとすると思わせぶりな態度に出るダメ男に見切りがつけられず、不安な日々を送っている。

そのような「切りたい相手がいる」けれど、どうしても愛着があり離れられない。あるいは、これまで相手のために費やした時間やかけた愛情が無駄になると感じて、ついつい下がり続ける株を塩漬けするように手放せずにいる女子のための呪術と風水じゃ。

綺麗さっぱりと相手への執着を断ち切り、なおかつ「断ち切ってよかった!」と思えるようになり、なおかつ不実な相手には相応の報いも起きるであろう霊的な「リベンジ」のための方法であるぞ。

己が引き下がって相手は無傷では許せぬと思うていても、どうか現実の行動に出てしまわぬよう。バカ男のために人生をめちゃめちゃにしてはもったいなすぎるゆえな。

それよりも、霊的な「仕返し」しかも「人を呪わば穴2つ」ではない、リスクのない仕返しじゃ。

では、「あの男、私が離れたらひどいことになっちゃって。付き合い続けてなくて良かった☆」「君は幸運の女神だものね!」と、新たに結ばれた運命の伴侶と微笑み合う頃、相手の男が「彼女が人生で最高の女性だったんだなあ。なんで俺はあんな扱いしかしなかったんだ。くそ、俺のバカ!!」と、夜な夜な酒浸りで泣き崩れる未来へ向かう心の準備が整うたら、レッツトライじゃ!

(1)悪縁・腐れ縁切りの呪術と風水

◎彼との「縁結び」を祈願した神社仏閣全てに「お礼参りと願ほどき」をする

これは辛口オネエとのコラボ記事で話したことがあるゆえ、詳しくは以下の記事じゃ!

【辛口オネエ×芦屋道顕】何をしても願いが叶わないなら……願掛けより『願ほどき』が必要かも!?【現代の呪】

縁切り神社に行くよりも、こちらが先であるぞ。そして、今回のわしの縁切り呪術では、縁切り神社に行くことは薦めてはおらぬ。なぜなら、縁切りの神は縁結びの神よりも作法が厳しい場合が多く、また不倫の縁切りなどでは「不倫をしていたお前も悪い!」と、願うた本人が、縁を切りたい相手のみならず、ほかにも縁が……例えば仕事でクビになる、親友が去るなどの望まぬ縁切りも起きてしまう、という話があまりにも多いゆえな。

◎彼が触れた・彼との思い出のあるものを処分する

これはある程度定番じゃな。まず、彼からもらったものは手紙でもアクセサリーでも、処分じゃ!手紙は燃やしてもよいが、ふつうに燃えるゴミでもよいぞ。アクセサリーは売るでも燃えないゴミでもよかろう。

共に映る写真や画像、メッセージのやりとりも連絡先ももちろん復活不可能な状態に消し去ることじゃ。

年末開運特集(1)【芦屋道顕】不倫・セフレ扱いetc.許せぬ男を断ち切り見返すリベンジ呪術と風水

ゴミ箱に入っているけれど30日は復活可能、などという状態で年を越してはならぬぞ。

さらに、もしおぬしの部屋に来たことがあるならば、一番良いのは引っ越し。しかしハードルが高ければ鍵を変える。そして、寝具から下着類から、彼がコーヒーを飲んだカップ、手を拭いたタオルまで、もったいない精神もこのさいは断捨離して「彼と触れた、彼の残留思念があるもの」をすべて捨てることじゃ。それこそ、なんぞのときにFBI心霊捜査官が来ても「ここにはなにも感じないわ。彼が触れたものは、一つも残っていない」と、残念な顔をするくらいに徹底的にのう。そして、彼の髪の毛一本残らぬよう、徹底掃除をすることじゃ。

◎彼にまつわるものがなくても「収納」「机の引き出し」「バッグやポーチの中」「冷蔵庫の中」を整理して余分なものを捨てる

これらはものがぐちゃぐちゃに詰め込まれていると運気があがらないだけでなく、頭の中もぐちゃぐちゃのまま心の整理もつかぬ。

特に、冷蔵庫の中だけでなく外もであるが「賞味期限切れ」「食べる気がないのにもったいないから取っておいている食べ物」があると、これはまさに不毛な恋愛状況を表す。「取り寄せてみたら味が気に入らなかったレトルトカレー、食べる気があんまりしないけど、万が一地震がきたら役立つかな」と取ってあるものこそ処分するがよい。これはとても言いにくい話であるが、その食べ物の扱いこそ、己が相手の男に思われていることじゃ。「妻が、恋人が万が一死んだら、本命の女性にフラれたら、誰もいないよりは彼女(不倫相手、セフレ)がいたほうがいいから、一応ふだんは優しい言葉をかけて繋ぎ止めておこう」というようなもの。

ちなみにレトルトや缶詰で賞味期限が長ければ、寄付で受け付けてくれるところもあるそうじゃぞ。

非常食でも「非常食として買ったけど、好きだからついつい食べてしまってまた買った」となるような、ローリングストックできるものを買い置くことから、己の異性からの扱いの向上も始まるのじゃ。

続きは(2)で。

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