気になる彼とデートの出来る関係になって、嬉しいんだけど不安な気持ちになったことはありませんか？
素敵な彼だからこそ『本当に私の事好き？』『遊びじゃない？』と疑ってしまう、彼の気持ちをなかなか信じることができない。
何度も彼に聞くと『重いオンナ』『面倒なオンナ』と思われてしまうだろうと思うと、彼に聞くこともできない。
そんな、自信のない女性は少なくないでしょう。
今回は、そんな不安な女心を持て余している女性のために、男性がデートをするとき、本命の女性にしかしないこと、遊びの女性にすることをご紹介します。
■あなたに合わせて先の予定を立てる
遊びの女性であれば、『今から会える？』『明日予定空いている？』と自分が暇になったから声をかけるとか、暇な時間が合えば遊ぼうとする程度ですが、本命の女性の場合は違います。
『次の休みは？』『次の連休は旅行に行こうよ』と彼女の都合を優先したうえで先の予定もしっかり立てて、彼女と過ごせることを楽しみにしています。
彼が自分の未来の時間を使いたいのは、本命の女性だけです。
■遅刻はしない
遊びの女性であれば『都合が合えば』程度ですから、そもそも時間の約束を守ろうという気が少ないものです。『〇時』という約束は、彼の脳内で『〇時頃』と変換されてしまっているので、遅刻をしても悪いと思っていないでしょう。
でも、本命の女性の場合は嫌われたくないので『〇時』の約束はしっかり守ります。約束の時間につくように家を出る時間、起きる時間と逆算して計画を立てます。
本命の女性と一緒に過ごせる時間は、最大限一緒にいたいと思うものです。
■スマホはしまっておく
SNSが好きで常に誰かとやり取りをしているのは、何も女性に限った事ではありません。
男性だってSNSでつながっている相手から連絡が来れば気になりますし、スマホでゲームをしている男性であれば、少しの時間があればスマホを出してゲームを進めたいものです。
遊びの女性であれば、彼女が目の前にいてもスマホをチェックして返信をしたり、『ちょっとだけ』といってゲームを始める事もあるでしょう。
でも、本命の女性であれば、今大切なのは目の前にいる女性だけ！です。
本命の女性の前ではスマホはしまわれるので、デート中は彼のスマホを一度も見なかったということもあるでしょう。
■デートはあなたの好みが優先されている
遊びの女性の場合は『〇〇に行きたい』『△△の映画を見たい』から一緒に行ってくれる女性として呼び出す事が多いので、デートの場所は基本的に彼の行きたい場所です。女性がちょっとぐらい渋ったとしても、強引に『行ってみたら楽しいかもしれないから、行こうよ』と譲りません。
でも、本命の女性の場合は違います。自分が楽しむ事よりも相手に楽しんでもらう事を優先させるため、彼女が好きなもの、行きたい場所に連れて行ってくれます。
本命の女性とのデートは『彼女の笑顔をみること』が一番の目標になるものです。
女性の『好きなもの』を盛り込んだデートは、彼の愛情の表れです。
■キスをたくさんしてくれる
人間、好きな人には触れたいものです。一緒に歩いているときは手を繋ぎたいと思いますし、隣にいればキスをしたいと思うものでしょう。それは、好きな気持ちがあるからです。
特に唇は、好きな人としか触れ合いたくないものですので、遊びの女性にはエッチの時以外はキスをしたいとは思えないのです。
本命の女性には、エッチが出来ない日でも何度も何度も自分からキスをして抱きしめたいと思うものです。
彼がたくさん『触れていたい』と思うのは、本命の女性だけでしょう。
■エッチの時もあなたを優先させてくれる
ちょっと器用な男性ならば、普段のデートでは遊びの女性にも『大事にされているかも？』と思わせるぐらいに上手くふるまう事ができるかもしれません。
でも、エッチに誘うときやエッチの時には、なかなか本音を隠せないものです。
『今日はちょっと…』と女性が拒否をしたときに機嫌が悪くなったり、強引にベッドにつれていったり、挙句に『できないなら口で』なんてお願いをして来たら、遊びの女性です。
本命の女性には、体調が悪い時に無理をさせるようなことはありませんし、一緒にいれるだけで満足できるものです。
また、エッチ自体も遊びの女性が相手だと『気持ちいい』が優先されるので、ちょっと大胆な行為を試そうとします。おもちゃを使おうとしたりあなたが嫌がっているのに自分の性癖を優先させたりする場合、彼からの愛情は期待できません。
本命の女性とのエッチは『愛情を伝え合う行為』ですから女性が嫌がる事はしませんし、嫌がりそうだなと思ったことも出来る限りしません。
エッチは一番『愛』が伝わる行為です。
■まとめ
いかがだったでしょうか。
大好きな彼に遊びの女性と思われるなんて悲しいですよね。
彼の事を好きならば、彼に会えれば嬉しいですし、ちょっとぐらいの事ならば目をつぶってしまいたくなるのはわかります。それでも、彼からの愛情を感じられなくなったのなら、勇気をだして自分の立ち位置を確かめる事も必要です。
楽しい恋をしましょう！
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